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大久保歩一（あゆむ）です。
もう時期読書の秋ですね。
本読んでますか？
ぼくは昔、元日本マイクロソフトオフィス社長の成毛眞さんの『本は10冊同時に読め』に出会い本を読むようになりました。
そこからいろいろな読書法を勉強してみました。
今はたいした能力も努力もなくても月10冊読める方法に行き着きました。
なので、今日はその方法を一部紹介しようと思います。
これは基礎概念です。
素早く大量に本を読む方法
全部読むと読める量もスピードも落ちます。
全部読もうとしなくていい
素早く大量に読書する方法は、結果から言うと
「全部読もうとしないこと」
です。
全部読もうとしなければ、単純に読む量が減ります。
その結果、一冊を読む時間が大幅に早くなります。
一冊の読書時間が短くなるので、今まで一冊を読むのにかかっていた時間と同じ時間で何冊も本が読めるようになります。
だから、本は全部読む必要がないんです。
なぜ全部読む必要がないのか？
では、なぜ全部読む必要がないのでしょうか？
ぼく自身ブログを700記事以上書いたり、メルマガも500通以上、LP（ランディングページ）も100本以上と数百万文字のコンテンツを生み出してますし、これから本も書こうとしていたりします。
するとあることに気づきます。
『本は文字数が必要である』
ということ。
ブログなら数百文字でもいいですが、電子書籍なら2万字、ビジネス書なら10万字と言われています。
一つのテーマについてそれくらい書くんです。
するとどうなるか？
書くことがなくなる。
なので、むりに文字数を増やす必要がある。
つまり、本には無駄な文章が結構あるってことです。
読んでも意味のない部分が結構あるってことです。
そうなると
できるだけムダな部分を読まないで
必要な部分だけを読むのが
最も効率いいんです。
本を読む目的は、全部の文章を読むことではなく、その本からあなたの人生に役立てるものを得ることです。
だから、
本は全部読もうとしない。
ということです。
素早く大量に読むためのシンプルな解決策
全部読まないための重要な解決策です。
買ったもったいなさをなくす
買った本だと、意外とこの全部読もうとしないってできなかったりします。
それななぜか？
もったいない感じがするから
自分で1,000円とか1,500円とか払って買った本って
もったいない感じして、全部読もうとしちゃいますよね。
これが結構曲者です。
ぼくは普通の生活をしてきているので割と貧乏根性があります。
なのでもったいなさを感じます。
そこで、ぼくはその『もったいなさ』という問題にさらなる解決策を使っています。
読み放題ならもったいなさがなくなる
全部読まないもったいなさをなくすもの
それが、読み放題サービスです。
読み放題なら
ちょっと読んだり部分的に読んで
必要なところだけを読んで
あとは別に読まないで終わりにする
ってことが圧倒的にやりやすいんです。
めっちゃよくないですか？
これなら月に10冊でも20冊でも読めたりします。
大事なのは本を全部の文章を読むことでなくその本から自分の生活に役立てることです。
だから、全部読む必要がありません。
もちろん小説なら、
味わうことが大事だったりするんで
全部読んでもいいですが
手元に置いておく必要ないですよね。
必要な時にまた読めばいい。
言ってみれば図書館みたいなものですね。
それがこの読み放題サービスです。
図書館へ行く必要も重さもありません
紙の本だと、図書館に行ったりする時間や重さや場所などが制限されます。
なので、電子書籍がおすすめです。
電子書籍なら、スマホでも読めるのでいつでもどこでもスマホが開けるところならどこでも読めます。
そして、ダウンロードをしておけるので、電波がつながっていないところでも読めます。
何冊本を読んでもデータ容量しか増えないので、物理的に重くなることもありません。
電子書籍の読み放題は最強なのです。
ぼくがいつも使ってるのは
この読み放題サービスです。
↓
Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)
Kindle Unlimitedは、アマゾンのサービスなので何万冊と読み放題です。
ぼくが以前紹介したこの記事の本も読み放題に結構あります。
【2019年前半】読んでよかったオススメ本5選
月額980円で何冊でも読み放題なので、1ヶ月の間に一冊読めばもう元が取れます 笑
お得すぎません？
よかったら使ってみてくださいね。
というわけで
今日もやりたいことをやりましょう！
では。
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