マスクという名の宗教時代にどう生きるのか?

大久保歩一(あゆむ)
どもー!
大久保歩一(あゆむ)です。

相変わらずニュースでは

PCR検査の陽性人数が何人だ!
2週間後には重傷者が何人になる!
緊急事態宣言再発例を!

云々と騒いでますね。

親はマスクしていて、子どもはしていないって親子はよく見かけますが、親はしていないのに子供はマスクしているって面白い組み合わせを見かけたり

友達と集まって話してマスクいらねーよなーって言ってたのに、店から出たら周りの友達はみんなマスクして裏切られたって言ってる人がいたり

色々な人がいますね。

2週間経てど、1ヶ月経てど重症者も死者も大して増えていないので、実質は大して騒ぐほどのものではありません。

もはや、感染して死ぬののが怖かったものが、感染すること自体が怖いものというふうに根本の目的が変わっています。

それでも、なぜこんなに騒がれているのか?

メディアは騒いで不安を煽った方が視聴率が取れるからというのもありますし、ワクチンを広げて人口削減したいとか、管理社会にしたいとかいろんな話があります。

でも、それ以上にこの空気感を作っているものがあります。

それが、マスクという名の宗教です。

今日はそれについて解説します。

マスクという名の宗教時代にどう生きるのか?

それぞれいろんな時代がありますが、2020年は確実にマスクという名の宗教の時代です。

マスクの効果はあるのか?

そもそもマスクは効果があるのでしょうか?

はっきり言って効果はありません。

  • ウィルスはマスクの繊維の1/50の大きさ
  • マスクをすると鼻呼吸でなく口呼吸になり、口が乾くのでウィルス繁殖する
  • マスク自体に付着したウィルスが繁殖する
  • マスクに触るからウィルスは手に付着しまくる

それだけでなく

  • 酸素が不足するので赤血球が酸素不足になる
  • 酸素不足になり頭が働かなくなる
  • 熱中症のリスクが上がる
  • 肺に負担がかかる

という二次効果まであるわけです。

医療現場では、マスクをしてなかった患者から、マスクにゴーグル、防護服など完璧と思われる装備をしていた看護師に感染しています。

というわけで、マスクに予防する効果はないわけで、飛沫を防げるくらいなものです。

で、飛沫を浴びたから感染するというのも、そもそもの基礎である免疫力が正常に働いていたら問題は起こりません。

消毒をするから免疫が働けなくなって感染が広がるくらいですね。

と、まあマスクを論理的に考えたら付ける意味は皆無です。
それでもこれだけ多くの人がマスクをつけています。

普段新宿を歩いたりしますが、マスクをしていないのは1000人に1人くらいです。
ぼくは当然マスクしてません。

なぜ99%の人がマスクをしているのか?

では、これだけ効果がないものをなぜみんなつけているのか?

理由は3つです。

  • メディアによる洗脳
  • 目に見えるわかりやすい効果がありそうというイメージ
  • みんながつけていてつけていない自分が仲間外れになるのが怖いから

メディアでは、専門家らしき人がマスクをつけろと言ってきます。

例えば、誰もいないところで1人でランニングしているなら全くリスクはないのに、そういう時にもマスクを着用しましょうという、とんでもない熱中症のリスクを上げる行為を推奨しているノーベル賞受賞者が果たして専門家なのか?
そもそも、その人の専門は再生医療です。

野球の専門家が同じ球技だからとサッカーのアドバイスをしているようなものです。

時々マスク着用しなくていいという専門家もいますが、それを遥かに凌ぐ報道の数がマスク着用を推奨してきます。

同じ考えを繰り返しすり込んできたら、正しくないことも正しいと認識させられます。
洗脳です。

また、マスクは目に見えるのでわかりやすい。
これなら効果がありそうというイメージが伝わります。

ビジネスの世界でも商品を売れるようにするためには「わかりやすくすること」が最も効果があるとすらいわれるくらいです。

そして、最大の問題は3つ目です。

みんなつけているから。
つけていないと攻撃されるから。

これが多くの人がマスクをつける理由です。

ウィルスが怖いのではなく、攻撃してくるニンゲンが怖い。

マスクは冬のなんかウィルス防げそうなものとしてつけている人と、春先の花粉症が辛い人と、顔バレをしたくない芸能人とかがつけているくらいのものでした。

それが宗教として成り上がってしまったわけです。

これが最大のマスクをつけなければいけない世の中を作っています。

つまり、マスクをつけなければいけない風潮を作っているのは一人一人です。

宗教となってしまったマスクを目の前にして考える

もはや世界的な宗教となってしまったマスク教の世界をどう生きるのか考える必要が出てきました。

中には逮捕されたり罰則を食らう国もあるくらいです。
数字や理論をムシしてイメージで物事を決める人たちによって正しいことを言ってる人が罰せられる世の中です。

まるで、地動説を唱えたコペルニクスやその弟子たちがのけものにされるような世界と同じ世の中が現在です。

お前はマスクをつけられる奴なのか?という踏み絵のようなことすらさせる世の中になりました。

こういう時には、あなたはどう生きるのか?というのを問われていると考えた方が良いのです。

自分でどう生きるのかを考えなければ、世の中に飲み込まれて誰かのせいにして生きるしかなくなります。

マスクという宗教に飲まれないために必要な自衛策

では、このマスクという宗教に飲み込まれないようにするためにはどうすればいいのか?

情報をいろんな視点で集める

報道自由度の世界ランキングで日本は2010年には世界10位だったものが、現在は66位と先進国最下位です。

こんな状況でテレビやメディアの情報を鵜呑みにするのは、洗脳されにいってるようなものです。

洗脳から脱するためにはまずテレビを見ないことです。
もちろん我が家にはテレビはありません。

いろんな視点で情報を集めます。
いろんなポジションでみんな発信をしています。

事実をもとに発信する人
印象で発信する人
賛成する人
反対する人

色々な立場の情報を集めます。

判断の材料にします。

自分の頭で考える

集めた材料をもとに、自分の頭で考えます。
正解などありません。

自分がこれを信じるというものしかありません。

ただ、自分の信じるものがより自分や自然、子供などが不利益を被るようなことがないようになるべく次の世代への良い判断ができるように集めた方が良いのです。

所詮後数十年したら自分は死にます。

ですが、その先のことを考えてみると、この判断でいいのか?もっと情報を集める必要があるのではないか?など考えるようになります。

せめてそこまでの視点は持ちたい。
これはぼくの想いですが。

コミュニティを持つ

人は強くありません。
世の中に同じ考えの人が1人もいなければ挫けてしまいます。

なので、同じような考えを持っている仲間を探します。

今はインターネットが発達しているので同じようなことを考えている仲間を見つけるのは簡単です。

自分が安心して所属できるコミュニティを持ちましょう。

別に友達を作れと言っているわけではないのです。

自分がちょっとした時に立ち寄れる息抜きや刺激をもらえる場を持てということです。

マスクという宗教のようなものはこれからも生まれる

今はたまたまマスクという宗教の時代です。
これまでも何度も色々な宗教の時代がありました。

国のために戦うという宗教
ちょんまげという宗教

色々な宗教がありましたし、これからも生まれます。

その度に自分で自分の生き方を考える必要があります。

あなたはこのマスクという名の宗教時代にどう生きますか?

というわけで
今日もやりたいことをやりましょう!
では。

この記事もオススメ

【保存版】潜在意識をまとめた13記事で真実が学べます【NAVERよりまとまってる】

コーチングのトレーニング完全バイブル。知識0→コーチングできるを目指す

0から好きなことを仕事にするステップを17記事で解説した

LINEでは自信をつける方法を教えてます!
友だち登録してね!

友だち追加

人気の記事はこちら

大久保歩一(あゆむ)ってどんな人?

どうせ私なんて…と思う人でもOK!たった3時間で自信を持てるようになる具体的な方法を教えます。

大久保歩一(あゆむ)の元気が出るお金の話