【2019年前半】読んでよかったオススメ本5選

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大久保歩一(あゆむ)
どもー!
大久保歩一(あゆむ)です。

今日はぼくが2019年に読んでよかった本を紹介します。

ジャンルはバラバラですが、人生や眼の前に起きてる出来事をどう考えればいいのかという参考になると思うのでぜひ読んでおいてくださいね。

ホモ・デウス

この本はサピエンス全史の著者が書いた本です。
サピエンス全史は、これまで人間がどういう発達をしてきたのかという歴史についてまとめて書いてありますが、この本では、これから人間がどういう発達をしていくのか?について書いてあります。

著者のユヴァルは、これから人類は神に近づいていくという話をしていますが、落合陽一は自身が書いたデジタルネイチャーのような、人間がデジタルと共存しながら進化していくという風に言っていました。

たしかに、ぼくもその方が現実的にありうるなという感じがしています。
でも、だいたいどういう進化をしていくかっていうのが未来予測しやすくなるので読んでおくと良いですね。

答えのない世界を生きる

この本は友達に紹介されて買ったのですが、面白い。

アインシュタインやニュートン、ポアンカレといったような物理学者や数学者などの天才たちが、どういうふうに答えに気づいてきたのか?

とはいえ、答えがあるわけではないのが人生なのでそのなかでどう生きていくのか?なんてことが書いてあるんですよね。

で、読むと自分のこれまでの知識が試されます 笑

引用が学者とか色々な人たちの話なので、その話を知っているとより楽しめるんですね。

自分はいろんなことを知らないなと痛感させられます。

しょぼい起業で生きていく

「えらいてんちょう」というちょっと変わった名前の著者。もともと、ネットに名前を出す時にただ店長じゃ面白くないからということで自らえらいと名乗ってみたんだとか。

この本の面白いところは、現実的に起業というもののハードルを下げる方法が書いてあるんです。

例えば、ぼくがこうやって読んだ本を紹介するのもそうです。

  1. 本を買う(1,500円)
  2. 紹介する(思考が整理される)
  3. 読んだ人がAmazonで買う
  4. 紹介料が入る

という感じで、自分が何かするついでに元を取っていくという考え方です。
こう考えると起業のハードルが下がります。

そんなアイデアがいくつも書いてあるのでよいですね。

ちなみに、これの本はKindle Unlimited対象なので読み放題です。

Think clearly

このブログの中でも紹介した記事があります。

物事をどう考えればいいのか、という考え方について、実際に起こっている事例や実験を元に教えてくれています。

ただ目の前のことに班のするのではなく、自分の頭で考えて生きていけるようになるための参考になる本です。

マジで事例が多いのでオススメです。

お金持ちになれる黄金の羽の拾い方

お金関連の本の中で、現実的にどうやったらお金持ちになっていけるのかのロードマップと、細かい方法やフレームワークまで教えてくれてるのがこの本です。

もっと早く読んでおきたかった本ですね。

著者の橘玲(たちばなあきら)は、言ってはいけない残酷すぎる真実って本とかでもぶっちゃけこういう話をすると大抵の人は怒るんだけどそれが真実なんだよねって話をしてくれているので、結構参考になります。

よかったら読んでみてくださいね。

 
ということで
今日もやりたいことをやりましょう!

では。

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