【体験談】時間が足りない3つの原因はこれでした【時間管理術】

大久保歩一(あゆむ)
どもー!
大久保歩一(あゆむ)です。

毎日ブログを書きながら、コーチングをして、子育てと家事をぼちぼちしながら、夜はゲームもして、週2回は友人の会社で働いています。
これに追加してYouTubeを毎日更新しようとしています。

まあ、前は生産性が劇的に低かったので、この1/3くらいしかできていませんでしたが。

時間が足りないと感じていたのは、原因があって、こんなツイートをしました。

何かわからないけど時間が過ぎている、時間が足りないと悩む原因は次の3つがほとんど。
原因1:考えている時間が多い
原因2:かかる時間を見積れていない
原因3:詰め込みすぎている
考えなくて、全体が把握できるようになるだけでわけのわからない忙しさは90%くらいなくなります。

今日はこの話をもう少し詳しく解説します。

時間が足りない3つの原因はこれでした

単純に無駄が多かったんですよね。

原因1:考えている時間が多い

「何をするか考える」この行動に対して思っている以上の時間を使っていたりします。

やることを決めるという意思決定でもこの意思の力を消耗します。

でも、人は1日に使える意思の量というのが決まっています。

なので、考えることに意思の量を使ってしまうので、生産性が下がります。
ざんねんな努力」という本にそのことがわかりやすく書かれています。

しかも、やることを考えていると、あれもやってない、これもやってない・・・とできていないことがたくさん目につきます。

なので、時間が足りないと感じる感覚的なものも実際の量よりももっと足りない感が出てしまったりします。

考える時間がないだけで、それだけで使える時間が結構増えます。

ぼくは、ブログを書くタイミングは仕事の一番最初と決まっているので、午前中には大体1記事書けています。

何を書くのかも決まっているので、精神的にはかなり楽です。

原因2:かかる時間を見積れていない

やろうとしていることにどれくらいの時間がかかっているのかって、実は見積もりが甘いことが多かったりします。

これをすればいいと思っていても、やってると、「あ、これもやらなきゃ」みたいなことが庭の草かよってくらいにどんどん出てきます。

すると、自分が想定していたよりも時間がかかるので、他にやろうとしてたことが押されて時間が足りない!ってことになります。

そりゃ物理的に時間が足りないんですから、時間がないーーーと感じますよね。

実際に時間を計ってみると、思ってる通りなのか、それとも見積もりが間違っているのかわかったりします。

ぼくは家事に思ってる以上に時間使っていることに気づきました。
特に皿洗い。

原因3:詰め込みすぎている

スケジュールやタスクの詰め込みすぎは、最も多いことかもしれません。

ぶっちゃけみんな自分の能力を過信しています。
ぼくもそうです。

そして、詰め込みすぎてパンクします。

時間が足りないのは、自分でその状況を作っていたりします。

ぶっちゃけ、案外いらないタスクやスケジュールって多いです。

そのスケジュール、本当に入れます?
そのタスク、本当にやります?

もう一度聞きます。

本当にやります?

時間が足りないと感じるなら余計なことをまず捨てる

何か効率化するのも大事ですけど、その前に捨てることから始めましょう。

本棚の整理と一緒です。
時間が足りないなら、まず時間を空けることから始めましょう。

仕事もプライベートも生産性を上げることが時間をつくる秘訣

生産性って聞くと仕事にだけ使う気がしますよね。
でも、生産性って、かかったコストに対して得られるリターンが大きくなることを言います。

プライベートでも、今まで20分かかっていた皿洗いが10分で終わったら資産性は2倍です。

そんな感じで、プライベートこそ、どんどん効率化する必要があります。

ぼくは、片付けが苦手でした。
嫁は片付けが得意です。

4年以上一緒にいてみて、少し片付けをするようになりました。

どうしようもなくなる前にこまめに片付ける。
一見面倒臭そうですけど、一階に片付ける量が少ないので、一階にかかる時間は少なくてすみます。

これも生産性アップです。
時間が足りないのは、塊でどうにかしないといけないことが出ていたりします。

少しずつで大丈夫になるようにする。
これはめっちゃ生産性上がります。

隙間時間って驚くほどあります。

考えないことが生産性を上げる秘訣

ぼくはブログを例に出しましたが、考えないでできるようにする。
つまりルーティン化するってことが、生産性を上げてくれます。

これが時間の足りなさにめっちゃ効きます。

もう、決まったことをこなすロボットのような錯覚をすることもありますけど、めっちゃ生産性上がってます。

これだけの文章も、構成が先にできているのでいちいち考えていません。
必要な部分を埋めてるような感覚です。

だから、どんどん進みます。

おかげで時間の足りなさは感じにくくなりました。

やりたいことの時間をつくるのが最優先

こうやって書くと嫌なことから手をつける気がしますよね。

でも、ぶっちゃけやりたいことの時間を先に入れるのが重要です。

そのやりたいことの周りで、やらなきゃいけないことをこなす。

だから生産性が上がります。

これ、時間の足りない状態を抜け出す時にちょっと勇気がいるけどやった方がいいことです。

やりたいことを我慢すると、それだけでフラストレーションが溜まります。

そのフラストレーションは生産性を下げます。

でも、やりたいことをちゃんとできる時間があると、自分が満たされます。

すると、自然と生産性も上がって、タスクにかかる時間が減ります。
結果時間の足りなさも解消されたりします。

全ては無駄を楽しめる時間をつくるためにある

ここまで書きましたが、なぜ時間の足りなさを解消したいのか?

それはきっと無駄なことを楽しめるようにするためだと思います。

人生の醍醐味は無駄なことを楽しむこと。

例えば、ぶっちゃけ子育てって、合理性に反してますから。
時間と手間とおお金がかかるし、思い通りにいかなくてイラっとするし、合理的ではありません。

でも、それを楽しめるようにするってめっちゃ無駄を楽しもうとしてますよね。

それこそが人生だと思うんですよ。

全ての時間が足りないという悩みを解消するは、無駄を楽しむためです。

 
というわけで
今日もやりたいことをやりましょう!
では。

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