大久保歩一(あゆむ)です。
潜在意識を活用して、ブログ毎日更新157日目です。
毎日更新し始めてからだけで多分180記事近く書いてます。
アファメーションについてもよく書いてます。
今日はアファメーションの中でもお金に特化して書きます。
アファメーションを使ってお金を引き寄せるなら、お金以外が来ることも良しとしてあげてください。
アファメーションで引き寄せられるのは感情が体験できる出来事なので、お金が手に入った時の感情と同じ感情になれる出来事を引き寄せてきます。
お金だけに絞ろうとするとエラーが起こります。
— 大久保歩一(あゆむ)@潜在意識の専門家/自信つけさせ屋 (@nico25okb) October 26, 2019
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アファメーションを使ってお金を引き寄せるなら、お金以外が来ることも良しとしてあげてください。
アファメーションで引き寄せられるのは感情が体験できる出来事なので、お金が手に入った時の感情と同じ感情になれる出来事を引き寄せてきます。
お金だけに絞ろうとするとエラーが起こります。
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この話を解説していきます。
アファメーションでお金を引き寄せる時のやりがちな間違い
残念ながらお金だけを引き寄せるアファメーションってできません。
もう少し広い心を持ちましょう。
アファメーションで引き寄せるものは感情
アファメーションの大前提として、アファメーションで重要なものは感情です。
アファメーションの役割は、ゴールややりたいことを叶えている時の自分と同じ状態になって行動できるようにするためのものです。
何かを手に入れるためのものじゃありません。
行動するためのものです。
なぜなら、人は、感情を元に行動を選択するからです。
ポジティブな感情が得られそうなことは行動し、ネガティブな感情が得られそうなことは避けます。
この大原則は全人類共通です。
この前提を間違えるとお金も何も引き寄せられません。
むしろ、ネガティブな自信のなさとセミナージプシー、ノウハウコレクターな自分を引き寄せます。
お金の正体を知らないと正しいアファメーションが作れない
お金ってそもそもなんなのか?
これが理解できないと、アファメーションが作れません。
ペスカトーレってどんな料理なのか分からなければ、ペスカトーレは作れません。
それと一緒です。
お金がなんなのか?
その正体を知る必要があります。
お金の正体はただのポイントです。
現代の資本主義の世の中では2つの性質があります。
一つが『何か生み出しました』『役に立ちました』ということに対するポイントです。
もう一つが『みんなで共通して使える交換券』です。
それがお金の正体です。
お金は現象の一部でしかない
で、お金って交換券とかポイントなので、そのもの自体を集めることに人ってあんまり意味を見出せないんですよね。
ポイント貯まったから何?みたいな感じです。
でも、人はなんでこんなにお金が欲しいかというと、お金が手に入ってしたいことがあるからです。
もっというと、お金が手に入ってしたいことで手に入れたい感情があるんです。
その感情を手に入れるための現象の一部がお金を手に入れるというプロセスです。
だから、お金を手に入れるためにアファメーションを使ったとしても、人は大して感情が動きません。
感情が動かないことには人は動けません。
だから、お金が手に入った先にある感情を知る必要があります。
アファメーションのルールを理解すると正しい使い方ができる
アファメーションのルールはいろいろあります。
アファメーションのルールは
①自分(私)を主語にする
②肯定的な表現のみを使い、肯定する対象のみを盛り込む
③現在形で書く
④達成しているものにする
⑤他人と比較をしない
⑥「動」を表す言葉を使う
⑦情動(その時の気持ち)を表す言葉を使う
⑧記述の精度を高めていく
⑨他のアファメーションと矛盾がないようにする
⑩リアリティのあるものにする
⑪人に言わない
というものです。
こう書くと難しい感じがしてしまいます。
でも、その共通する奥にあるものは、感情を思い出させるためのものであるということ。
そのために作り方に注意する必要があります。
でも、雑なことを言えば同じ感情を毎回呼び起こせるならそのアファメーションは正解ってことです。
アファメーションの作り方についての詳しい記事はこちら
アファメーションでお金を引き寄せるための具体的な作り方
1:お金が手に入ってどうしたいのか考える
2:状況と感情を表すアファメーションを作る
3:繰り返し感情を思い出す
お金以外に引き寄せた物を無視しないようにしましょう
というわけで
今日もやりたいことをやりましょう!
では。
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