IQを高めるなら本を読むべき理由お勧め書籍5選【抽象度を上げる】

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大久保歩一(あゆむ)
どもー!
大久保歩一(あゆむ)です。

コーチングを学び実践していくようになってから、考える力がかなり上がりました。

おかげで、クライアントから相談された時の回答も、「そんなこと考えたことがなかったです!」「そうすればいいんですね!」なんて感想がもらえたりしています。

その秘訣はIQを高めるってことです。

そこでこんなツイートをしました。

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問題解決したり、人が思いつかない発想できる人ってIQが高いんですよね。
で、実はIQって高めることができるんです。

オススメの方法は本を読むこと。

IQを高める本の読み方は、文字を追っていくのではなく、見た文字の内容をイメージ化すること🎬

すると読むのも速くなっていくのでオススメです👌

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今日はこの話の解説とIQを高めるのにおすすめの書籍を紹介します。

IQを高めるなら本を読むべき理由

読書には知識が増える以外の効果として重要なのが、IQを高めるってことです。

まずはIQとは何か?要素を分解する

一般的にIQとは、実年齢と知能年齢の差がどれくらいあるのか?測るものでした。

簡単にいうと、あなたの知能レベルは実際の年齢以上なの?実際の年齢以下なの?という話です。

5歳なのに10歳の子がわかるようなことがわかる知能なら、IQが高いと言えますね。

最近は、同年齢と比べてどうなの?という相対的評価になってます。

同級生でもこいつ頭いいな(テストの成績がいいというわけではない)という人はIQが高いってことになります。

今回の記事でのIQは

  1. 物事をどれくらい先まで想像できるのか
  2. どれくらいまとめて考えることができるのか
  3. どれだけ同時並行して物事を進められるのか
  4. どれだけ速く考えることができるのか

という要素があります。

IQを高めるとは、それぞれの能力を高くするという風に言ってもいいでしょう。

IQについてより理解が深まる本

まず、それぞれの要素について理解する必要があります。

そのために読むといい本がこちら。

苫米地英人さんの『超「時間脳」で人生を10倍にする

IQが高くなると、結果として大量のことを高速で処理できるようになります。

昔のPCや携帯電話より、今のPCやスマホの方が大量のことを高速でできますよね。

その状態です。

そうなるためには、

どういう要素が必要なのか?
どうすればいいのか?

ということがわかる本です。

少し用語が難しいかもしれませんが、繰り返し読むと良いです。

本を読むとIQが高まる理由

では、本を読むことがなぜIQを高めることにつながるのか?

それは、本が基本的に文字情報だからです。

文字列から、頭の中で理解していきます。

この過程にはIQを上げるために重要なことが含まれています。

さっき書いたiQの要素の

物事をどれくらい先まで想像できるのか
どれくらいまとめて考えることができるのか

は、読書によって養われますし

どれだけ速く考えることができるのか

というのもできます。

さらに、

どれだけ同時並行して物事を進められるのか

というのも、同時に何冊も本を読み進めていくことでできるようになります。

 
実際、読書量と収入は比例します。

日経新聞の調査では、年収800万円以上の人は月に本に使ったお金が平均2,910円。
400〜800万の人は2,557円
400万未満は1,914円

とか、他にも色々なデータがあるので、知りたい人は調べてみるとよいですね。

IQが上がる本の読み方

じゃあ、普通に本を読めばいいのかというとそんなことはなく、IQがあがる読み方というのもあります。

  1. 物事をどれくらい先まで想像できるのか
  2. どれくらいまとめて考えることができるのか
  3. どれだけ同時並行して物事を進められるのか
  4. どれだけ速く考えることができるのか

これらの要素を踏まえると、小説よりビジネス書とかの方がいいですね。

で、内容を文章を追っていくというより、文章から頭の中でイメージを作っていきます。

ゲシュタルトって言いますが、頭の中で情報をまとめていく感じです。

そして、できるだけ速く読みます。

一行目を読みながら、二行目を視野に入れる(文字の内容は認識できなくてもいい)と二行目が速く読めます。そして、二行目を読んでる時にはさん行目を視野に入れます。(これも内容が認識できなくて良いです)

すると、どんどん速く読めるようになっていきます。

詳しい読書方法は『年収が10倍になる速読トレーニング』にも書いてあるので、ぜひ参考にしてみてください。

IQを高めるお勧め書籍

では、まずはどういう本を読んでいくとIQを高めるのに良いのか、いくつかおすすめの書籍を紹介します。

メモの魔力【抽象化できる力を身につける】

ShowRoomというライブアプリを開発した会社の社長の前田さんが書いた本です。

メモをどうやって活用するのか?ということが基本的に書いてあるのですが、前田さんが大事にしているのは抽象化して考えるということです。

問題や課題を考える時に一番最初にやった方がいいことは全体像を把握することです。

そのために抽象化が必要です。

その方法が具体的に書いてあるのでおすすめです。

チーズはどこへ消えた?【目の前に起こってることの先を想像する】

前にベストセラーになった本です。ぼくが小学生ぐらいの時に出た本ですね。

でも、いまだに使えるとても学びの深い本です。

目の前に起こっていることは、実は変わっていないように見えても変化していて、気付いた時には完全に状況が変わってしまっているということに気づかせてくれます。

目の前にあることの奥にはどんなことがあるのか?
問題に遭遇した時にどう考えればいいのか?

ということが、ストーリーで書かれているのでわかりやすく知れます。

迷路の外には何がある?【現状の外側の可能性を探す】

これもチーズはどこへ消えたを書いた、スペンサー・ジョンソンさんの本です。
チーズはどこへ消えたの続編なので、セットで読むと良いです。

この本では、チーズはどこへ消えたで起こっている問題をより大きな視点で考えるということについて書かれています。

これこそが抽象的に考えるということがよくわかる本ですね。

現状の外側に大きな解決策やアイデアがあったりするのですが、それをどのように見つけていくのか?

どう想像していくのか?ということが書いてあります。
ぜひ読んでみてくださいね。

IQは何歳からでも高められるので、鍛えていきましょう

IQは元々の人の能力で決まっているわけではなく、鍛えることができます。

でも、鍛えようとしないと鍛えることができません。

今日からできることなので、今回した本もそうですし、それ以外の本でもできるので一つずつやっていってくださいね。

 
というわけで
今日もやりたいことをやりましょう!
では。

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