大久保歩一（あゆむ）です。
これまでの時代のプロモーション
袋とじが有効だった
今までは有料のセミナーなどは、
一部は無料でここから先は有料というビジネスモデルでした。
それが有効だったんですよ。
なぜなら、情報がそんなになかった時代でした。
そんな時代は、情報は隠すものでした。
だからセミナーでは新しい情報を得ることができました。
そこに価値があったんですよ。
だから情報は隠すもの、手の内は隠すものでした。
ここだけの話は次の瞬間にはシェアされる
でも、スマホが出てきて2011年あたりから爆発的に普及し始めました。
スマホって小さいPCです。
だれもがPCをポケットに入れる時代になったんです。
ぼくはそれまでインターネットが身近にありました。
でも、いままで以上に情報に触れられるようになったんです。
そしたらどうなったのか。
みんなブログを始めました。
アメブロ、はてなブログ、ワードプレス
みんなブログをやるようになりました。
すると、
「今日はこんなことを学びました！」
「〇〇な方法」
みたいにして、今まだ隠されてたノウハウがどんどんシェアされるようになったんです。
学んだ次の瞬間にはシェアですよ。
隠すのは無駄
もう、情報を隠すことには全く意味がなくなりました。
その情報はどこかに出ている情報です。
ガラス張りですよ。
ガラス張りは丸見えです。
高校の頃に行った、おしゃれな高校の廊下はガラス張りで女子高生通らないかなとか思ってたのは内緒。
そんな風に、情報は丸見えです。
情報のハイパーインフレですよ。
ぼくもそうだし、どんどん惜しみなく情報を出す人が増えてきています。
だから隠すことには何の意味もないし、隠せば隠すほど置いてきぼりにされます。
人はもう、新しい情報に飽き飽きしています。
これからの時代のプロモーション
人はストーリーを求めてる
お金があって支払うのは普通なんだよ。
でも、今世の中が求めてるのは、誰かストーリーを追いかけること。
あいのりとか、バチェラーみたいなエンタメ。恋愛じゃないけど、それをリアルでやってるのがpolcaとかクラファン。
だから恩送りだったりレターポット、信用っていうものに人が集まる。— 大久保歩一（あゆむ）@体話士📪 (@takaokb1226) 2018年1月20日
ホームレス芸人の小谷さんもそうだし、先日ぼくが立ち上げた家賃滞納2ヶ月のぼくが、家賃滞納7ヶ月なのに新成人のために花を贈りたいとpolcaを立ち上げちゃう菅沢さんのために、立ち上げたpolcaも完全にそう。
周りのリアクションが良かった。
一番最初にコーヒー代が欲しいとぼくがpolcaを立ち上げた時には300円すら集めるのが大変でした。
でも、今回のpolcaは開始3日にしてすでに5000円も集まってるんですよ。
やばば！！また増えた！！
めっちゃおもろい！#polca #それでも私の家賃は滞納2ヶ月https://t.co/gM50IsZwLj pic.twitter.com/XNbMG4LnrF— 大久保歩一（あゆむ）@体話士📪 (@takaokb1226) 2018年1月20日
さらに、先日までがっつり手伝っていた人の夢を応援するためにお金を出すというイベントでは400万以上集まった。
やっぱり、人はストーリーを求めている。
今日スタバで偶然会った友達は、そのpolcaにお金を払ってくれていたし、ぼくの口座にもお金を振り込んでくれると。
すげーありがたい。
人は体験にお金を払う
今まではドラマはテレビの中の世界だけでした。
でも、polcaやイベントのようにちょっと手を伸ばせばそのストーリーに自分も参加できるんですよ。
お金を払っていないもの、時間を使っていないものより、お金を払ったものや時間を使ったものの方が、自分事としてみるようになりますもの。
人を巻き込め
ぼくは手の内を明かすことにした
自分が携わるからには、一枚でも多く売れた方がいいと思い、「制作過程を見せてはどうでしょう？ 採用するかしないかはさておき、一般の方から意見を頂戴し、共犯者を作りながら制作を進めませんか？」と提案した。
–革命のファンファーレより
信用の最前線にいる西野さんがこうやって言っているんです。
だからぼくはそれに従うことにしました。
じゃあどうやっていくのか？
どんなストーリーを見せていくのがいいのか？
第一弾はレターポットの記事を書くことでした。
レターポットを使ってみてわかったことを書いてみる。
そしたら、レターが送られるはず、と。
そしたら、その通りでした。
じゃあ次です。
「信用はお金に変えられる」
ここをやってみようと。
それが、今回の人の家賃を払うためのpolcaです。
信用貯金で生きてるはずの菅沢さんはお金が集まるんじゃないだろうか？
さらにもっとゲスなことを言えば、そんな人のために動いてるぼくの信用も貯まるんじゃないだろうか？と。
ぼくは小さく始めることが得意なので、まず小さく始めてみることにしました。
面白いと思ったものに人は動く
人が動くのは、いろんな要素があります。
でも、共通してるのは面白いと思うかどうか。
面白さがないと人は動かないんですよね。
ぼくも面白いと思わないと全く動こうと思わないですもん。
さて、今日も面白いことを考えていきますよ！
ぼくへの応援はこちらから。
大久保歩一（あゆむ）のレターポット
ラインでは相談乗ってます。
大久保歩一（あゆむ）のLINE@
よく読まれてる記事
・体話士大久保歩一（あゆむ）ってどんな人？
・レターポットが見せた可能性とお金の正体
・潜在意識とお金の引き寄せの真実。これがない引き寄せは逆効果!!
・お金を稼ぐスタイルの変化
・堀江さん、お金の正体ってそれなんですね！
・腑に落ちると潜在意識が動き出す！腑とは〇〇の場所の事なんです！
シェア歓迎。
