大久保歩一(あゆむ)です。前職は脳科学や神経が専門の理学療法士をやっていました。
コーチングをして月商118万までようやくきました。
今度は継続が次のステップですね。
コーチングを仕事にしてますが、ぼくが毎日大量に喋ってるかというとそんなことはないです。
実はほとんど人と会ってません 笑
それでも大丈夫。
というわけで、人が苦手なクライアントからの相談です。
しつもんをまとめますね!
フリーランスって、なにかと人と会う機会が多いんですけど人が苦手です。
打合せの前はすごく不安になるし出来れば避けたいくらいです。
誰かが一緒なら大丈夫なんですが出来れば会わずして仕事を完結させたいくらい…。
友だちに会うのは、その時はなんでもなくても帰ってきてめちゃくちゃ疲れてる自分がいます。
ぼく自身、ホームページ周りの仕事を受けることもあるので、その話も踏まえてこんなツイートをしました。
人が苦手な人が、人と関わる仕事をするにはやり方を工夫すると消耗しなくて済む。
✳️ミーティング→チャットですりあわせると不要になる
✳️電話→スルーしてメッセージ、チャットなど
いつまでも既存のやり方に合わせる必要なんてない。
ツール使おうとしない成長意欲ない人と仕事するの疲れるし。— 大久保歩一(あゆむ)@潜在意識の専門家/自信つけさせ屋 (@nico25okb) September 10, 2019
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人が苦手な人が、人と関わる仕事をするにはやり方を工夫すると消耗しなくて済む。
✳️ミーティング→チャットですりあわせると不要になる
✳️電話→スルーしてメッセージ、チャットなど
いつまでも既存のやり方に合わせる必要なんてない。
ツール使おうとしない成長意欲ない人と仕事するの疲れるし。
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今日はこの話を解説します。
人が苦手な人の仕事はやり方で消耗を防げる
このクライアントの方とは直接喋ったことが一度もありません。
それでも全く問題ないわけですね。
喋らなくてもコミュニケーションできます
人が苦手な人って、いろんな種類があるのですが、今回の相談では会う、電話ということで「しゃべる」のが苦手なんだろうなと思います。
でも、コミュニケーションってしゃべるだけじゃないんですよ。
文章、音声、絵、写真、ジェスチャー、SNSなどなどいろんな方法があります。
まずはしゃべるだけがコミュニケーションという思い込みを外します。
ちなみに、ぼくと仲のいい友達は、ぼくと普段からあまり話すことがありません。
基本チャット、コメントベースでのやり取りです 笑
ぼくは仲のいい友達で、一度も会ったことない人もいたりします。
ちゃんと顔知らないし 笑
それでもちゃんとコミュニケーションとってます。
ツールの発達がマジですごすぎる話
会ったり、喋ったことがなくてもコミュニケーションができるのって、ツールの発達のおかげです。
具体的には、インターネットとPC、スマホのアプリです。
昔は、直接話せない人とのコミュニケーションは手紙でした。
それが、電話ができて、FAXができて、メールができてきました。
さらに、LINEやチャットが発達しました。
やりとりにかかる時間がどんどん短くなってます。
通話も電話代じゃなくて、定額通信料のネット回線でできるとかマジで便利ですよ。
いい時代です。
人が苦手な人でも、コミュニケーションが取りやすい時代になりました。
さらに、最近はVRでその場で会ってるような感覚でコミュニケーションできたりもします。
直接会う必要は実は少なくなってきた
これだけツールが発達してるのだから、仕事のやり方も変わって当然です。
今までは連絡に時間がかかったので、ミーティング必要だったりしましたが、もはやチャットとかで済んだりします。
電話ってぼくもあまり好きじゃないですからね。
ぼくはミーティングできますか?と聞かれても
要件を先に聞いたりして、その場で話が決定してミーティング必要じゃなくなるようにしたりしています。
時間も節約できるし。
案外直接会う必要があることって少ないんですよね。
今までのやり方に合わせる必要なし
今までのやり方がミーティングしたり、訪問したり、電話だからって自分がそのやり方を続ける必要もないわけです。
業界によって、いまだに紙ベース、FAXベースってところもありますけど、成長意欲ないだけですからね。
事業をやってるところなんて腐るほどありますからね。
今までのやり方から変えない人といつまでもやりとり続けるのは消耗するのでやめても大丈夫です。
そこに嫌な気持ちを持ってかれるなら、自分に合うクライアントを見つけることにエネルギーを使いましょう。
人が苦手な人の消耗を防ぐ3つの仕事術
消耗を防ぐ仕事のやり方をしていきましょう。
1:喋らないですむようにツールを使いこなす
まずは、いろんなツールを使いこなしていきましょう。
ツールの組み合わせでしゃべる必要がなくなったりします。
人が苦手な人なのであれば、そこは工夫することに時間や労力を使いましょう。
ぼくがよく使うのは、チャットワーク、Line、Facebookメッセンジャー、Zoom、メルマガ、ブログ、SNSです。
ぼくのお客さんやこれからお客さんになるかもしれない人との日々の連絡というか、情報発信はメルマガでやってます。
この相談をしてくれたクライアントの方ともLineで基本的に全部やりとりしています。
2:自分の価値観と合うお客さんを集める
人が苦手な人の仕事術として結構重要ポイントはここかもしれません。
特にフリーランスで、取引先、お客さんを選べるのだから、より重要視した方が良いですね。
フリーランスの最大の良さは、誰をお客さんにするか選べることです。
自分に合うお客さんに集まってもらうためには、自分の価値観を明確にする必要があります。
そうじゃないと、自分が誰と取引すればいいかわからないからです。
自分の価値観を明確にして、それに合うお客さんを見つけていきましょう。
3:うまくやろうとしない
人が苦手な人の、特徴の一つに『うまくやらなきゃいけない』『しっぱいしちゃいけない』というものがあります。
でも、ぶっちゃけそんなうまく喋ったりしてくれることを期待してる人なんてあまりいません。
だって、芸人と喋ったりキャバクラやクラブに行くわけじゃないんですから。
自分の解決したいことと、それを解決してくれる人とのやりとりです。
自分の悩みを解消したり、欲しいものを手に入れたいのがいちばんの目的です。
しゃべるのを上手にやろうとする必要はありません。
自分は人と会うのが苦手なんだということすら発信していきましょう。
疲れたらちゃんと自分をケアしましょう
ここまで書きましたが、人と会う機会を0にするというのは難しいと思うので、会う機会もできるでしょう。
そして、疲れたらちゃんとケアしましょう。
これ重要です。
ケアをすることで、自分が次にまたやるエネルギーが湧いてくるんです。
自分を大事にするってそういうことです。
最後に出そうな質問に少し答えますね
Q1.お客さんがやり方を変えてくれないんですが
そのお客さんが嫌なら、取引をやめましょう。
いきなり全員と取引をやめると生活が詰む場合もあるので、新たな自分に合う価値観のお客さんを全力で見つけつつ、配分を徐々にシフトしていきましょう。
Q2.そもそも仕事が自分に合ってないのでしょうか?
仕事そのものが全く楽しくない、続かないのであれば合ってないかもしれません。
でも、仕事自体は好きなのであれば、やり方を工夫すると良いでしょう。
逃げると同じような問題をどうせクリアする羽目になります 笑
というわけで
今日もやりたいことをやりましょう!
では。
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