大久保歩一(あゆむ)です。前職は脳科学や神経が専門の理学療法士をやっていました。
コーチングを仕事にして月商118万円まできました。
もちろんぼくも最初は全く稼げず、副業を始めて初年度は売上が2万円でした。
月間じゃないですよ。
年間です 笑
それでもちゃんと稼げるようになってきました。
そこで、コーチングを仕事にするためにはどういうステップで始めると良いかツイートしました。
コーチングを仕事にし始めるためのステップ
・コーチングって何か知る
・誰かから受けてみる(ちゃんとコーチングできる人)
・周りの人にやってみる
・情報発信しながらフォロワーや読者などを増やす
・コーチングのクライアント募集し始める(モニターでも良い)
・お客様の声もらう
・有料化する— 大久保歩一(あゆむ)@潜在意識の専門家/自信つけさせ屋 (@nico25okb) September 25, 2019
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コーチングを仕事にし始めるためのステップ
・コーチングって何か知る
・誰かから受けてみる(ちゃんとコーチングできる人)
・周りの人にやってみる
・情報発信しながらフォロワーや読者などを増やす
・コーチングのクライアント募集し始める(モニターでも良い)
・お客様の声もらう
・有料化する
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今日はこの話を解説します。
コーチングを仕事にするための始め方を3つのステップで解説
それぞれのステップの詳しい話は後半でします。
まずは、重要な考え方から。
コーチングを仕事にするまではシンプルな3つのステップ
- ステップ1:学ぶ期間
- ステップ2:試してみる期間
- ステップ3:仕事にする期間
という3つのステップに分かれた期間があります。
それぞれのステップについての具体的な話は後半でしますが、まずは軽く始め方について解説します。
学ぶ期間は、コーチングってどういうものか学んでみる期間です。
コーチングって今やってる人が多いのですが、みんな結局コーチングって何なのかわからないままやってる人も多いんです。
なので、正しい知識をまずは身につけることからスタートします。
試してみる期間は、いきなり仕事にする前のクッション期間ですね。
お金をもらうとそれなりに責任がついて回るので、プレッシャーになりがちです。
まずは、助走しましょう。
次のステップでいよいよ仕事にしていきます。
収入がコーチングビジネスの成果に比例して上がっていく期間です。
仕事になるには少し時間がかかる
こういう風に、期間がある程度分かれていると考えると、それぞれの期間でどんなことをすればいいのか明確になるので、やりやすいですね。
でも、コーチングを仕事にするまでの期間は少しかかってしまいます。
というか助走期間なしにいきなり仕事にするのってかなりハードです。
ビジネスは、成果が出るまでにスキルや実績を作る期間が必要です。
コーチングも一緒です。
どんなビジネスにして短期間で成果が出てる人ってそれまでに実績を作ってることが多いです。
特に、コーチングって形がないサービスで、コンサルティングのように成果が数字で分かりやすく出るわけでもありません。
なので、お客さんになってもらうまでの時間がかかります。
まあ、でもちゃんとやれば確実に仕事は作れるので安心しましょう。
いきなり独立すると地獄を見ます
過去のぼくは完全にこうしようとしてましたが、いきなりコーチング一本で独立するというのはお勧めしません。
世の中でコーチングをやっている80%の人は月20万円以下しか稼げてないみたいな現実があります。
ビジネスはちゃんとやれば成果が出る世界ですが、適当にやって成果が出る世界ではありません。
なので、「コーチング」というスキルと「ビジネス」というスキルの両方を身につけていく必要があるので、シフトすると良いです。
ちなみに、『ORIGINALS』という本には
研究の結果はその逆だった。本業を続けた起業家は、やめた起業家よりも失敗の確率が三三パーセント低かったのだ。
リスクを嫌い、アイデアの実現可能性に疑問をもっている人が起こした会社のほうが、存続する可能性が高い。
と書かれています。
徐々にシフトする方と安心して起業できます
ぶっちゃけ、ステップ3の期間までは副業としてやっておくと安心できます。
副業をやっていてベストセラーができたからと独立したけど、その後大変だという人もいます。
利益が出る仕組みができてからがマジでお勧めです。
精神衛生上よろしくないですね。
ただ、コーチとして、いろいろなメンタルを体験しておくのであれば、独立してヒーヒーするコースでも大丈夫です。
コーチングを仕事にするための具体的な始め方
後半では、具体的な方法について解説します。
ステップ1:学ぶ期間
まずは学ぶ期間ですが、コーチングって何か記事や本、スクールなどで学ぶことができます。
手前味噌ですが、このブログでもコーチングについてまとめた記事があるので、それを読むのがお勧めです。
ここで掴むべきは、コーチングってどういうものなのか、何のためにコーチングがあるのか?という目的を知ることです。
コーチングという言葉だけが一人歩きしがちなのでしっかり、学びましょう。
また、誰かにコーチングしてもらうというのもインプットにとても良いです。
注意点は、ちゃんとコーチングしている人です。
中には、コーチングという言葉を使ってるけどコーチングじゃないものを提供している人も多いです。
見極めていきましょう。
学んだことを発信していくのもオススメです。
コーチングを仕事として始めた時にお客さんがいる状態が作れます。
ステップ2:試してみる期間
続いて自分自身やだれかにコーチングを試してみる期間です。
いきなり仕事として始める前に、試します。
無料で大丈夫です。
お金をもらったり、コーチングやってます!って状態で始めるのは責任がついてくるので結構プレッシャーになったりします。
色々試すことができるので、この段階で周りの人に試させてもらいましょう。
また、この段階で情報発信も増やしてしていきます。
できればメルマガとかLine@も始めておくとより良いです。
読者が後々の資産になっていきます。
ステップ3:仕事にする期間
いよいよコーチングを仕事として始めていきます。
最初は無料でもよいです。
この段階でやるべきことは、受けた人に「お客様の声」をもらうことです。
後々本格的に始めた時に、お客様の声が集客を簡単にしてくれます。
お客様の声で、あなたのコーチングの良さを説明されていると、あなたが自分自身で自分のコーチングの良さを語る5倍くらい良さが伝わります。
どんどんお客様の声を集めていきましょう。
そして、本格的にコーチングをやっていきましょう。
利益率高い仕事なのでいい働き方です
コーチングは利益率が高いです。
利益率は8割を超えます。
なので、流れができてくると働きの割に収入が上がります。
ぶっちゃけ月商100万くらいまでだったら、一日数時間の働きで可能です。
そんな世界です。
月商20万円の時でも50万円の時でも、100万円の時でも労働時間あまり変わってないです。
それ以上になってくると、ビジネスモデルを工夫する必要がありますけど。
ちゃんとやっていけば稼げる仕事ですよ。
というわけで
今日もやりたいことをやりましょう!
では。
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