貧乏マインドからお金持ちマインドに変わる簡単な視点の持ち方

大久保歩一(あゆむ)
どもー!
大久保歩一(あゆむ)です。

ぼくが売ってるものを見た時に「高いですね…」っていう人と「それは安いですね!」っていう人がいます。

同じ商品なのに。
しかも安いですね!っていう人がお金持ちとは限りません。

高いですねって言う人の傾向として自信がないなんてこともあったりします。
安いですね!って言う人は割と自信があったりします。

不思議と。

どうやって見分けたらいいんでしょう?

どのバイトが一番お得なのか?

高いのか安いのか見分ける超シンプルな方法があります。

ぼくはバイトをしてた頃、いろいろなバイトをやりました。
コンビニ、工場の派遣、塾の採点補助、塾講師、結婚式場のウェイター

まあそれなりにバイトをしたわけです。

時給って違うじゃないですか。

時給が高い方がお得だって思うじゃないですか。

ぼくがやったバイトで、時給でいえば結婚式場のウェイターが時給が一番高かったです。
左に行けば行くほど安いです。

でも、ぼくが今一番お得だと思うのは塾の採点補助です。

なぜか?

他のバイトは疲労感が多いんですよ。

体力か、精神力を削られるんです。

その点塾の採点補助は時給はそこそこだけどあまり疲れない。
これがぼくにとってリターンが大きいんです。

結婚式のウェイターは手に入るお金は大きいけど、疲労感がエグい。
結婚式の披露宴で料理運ぶのでかなり気も使いますし。

お得か損かはたった1つの視点で見分けられる

今回は手に入るお金以外に疲労感という視点で考えました。
ぼくがいまサラリーマンをやるなら、体力がそこまでいらないものをやるでしょうね。
そして残った時間と気力で副業をします。

長時間よりも短時間を選びます。

サラリーマンをやる理由は、ある程度のまとまったお金を安定して手に入れるためです。
自営業よりその確率が高いですから。

そんなわけです。

コストとリターンで考える

自分がやりたい成果を得るためにどれくらいコストを払うのか?

言い換えると

どれくらいのコストを払ってどれくらいのリターンが得られるのか?

この視点を持つ必要があります。

お金が増える人の思考はこれです。
見た目の金額とかどうでもいいです。見た目の金額は二の次。

仮に100万円のものがあったとします。

それを買って200万円手に入れられるなら

+100万円ですよね。
+100%です。

仮に10万円のもので15万円得られたら

+5万円ですよね。
+50%

だったら100万円の方がお得です。

じゃあそれがどれくらいの期間で手に入るのか?

もし100万円の方が3年かかって
10万円の方が6ヶ月なら
それぞれ1年あたり
+33万と+10万です。

そしたらやっぱり100万の方がいいわけです。

そうやって、どれくらいの期間でどれくらいのリターンが得られるのか?
それを考える必要があるんですよ。

目に見える売ってる金額だけで高いか安いか判断してたらいつまでも安いだけのものしか買えませんからねー。

お金持ちの視点があると自信がもてる?

お金持ちはお金持ってるから高いものを買ったりするんじゃないんですよ。

お得だから買うだけなんですよ。

中には無駄遣いする人もいますけどね。
必ずどこか別のところでお得にお金手に入れてます。

額面じゃなく、お得かどうかって判断軸を持ってるから、自信があるように見えるんです。
確固たる判断軸みたいなものがあると、それが自信ってやつになります。

自信って自分を信じるですからね。
周りの見えるものじゃなくて自分を信じるってことですね。
 
 
売ってるものの金額を
自分の所持金や年収だけで

「うわ…高いわ…」

って判断するのは「私目に見えるものだけに振り回されてる人です」って言ってるようなものなんでやめましょ。

どれくらいのコスト払ってどれくらいのリターンを得られるのか?

これを判断しましょー。

まあ今日もやりたいことやりましょ。
では!

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