大久保歩一(あゆむ)です。前職は脳科学や神経が専門の理学療法士をやっていました。
コーチングをしてると、お客さんは色んな変化をします。
でも、その変化は自分自身ではそんなに感じられなかったり 笑
なので、こんな変化があったよ!というのをご紹介します。
自分の答えを見つけたい。面倒くさいことに付き合ってくれそう
今回のクライアントは、ピラティスインストラクターとしてスタジオに勤め始めたのですが、自分の方向性やゴールを見つけたいということで相談に来ました。
で、後々受けた理由を聞いたら、
自分の答えを見つけるって結構面倒くさいことだし、なかなか見つからないとウダウダするじゃないですか。
その面倒くささに付き合ってくれそうだって思ったので。
と。
前にやっていた理学療法士の時のリハビリでも、子育てでもそうですけど、相手の動きや答えを待つってことをずっとやっていました。
昔から、じいちゃんの同じ話を延々と聞いてられるような子供だったので、そういう能力なのかもしれません 笑
そんなわけで、このクライアントの答えを見つけるために、一緒に色々と考え、ゴールや本人の今までの思考のクセや思い込み、行動のクセを見つけていきました。
パーソナルレッスン予約2倍以上に
受け始めた当初はピラティスのパーソナルレッスンの予約が月数件だったのですが、数ヶ月後には20件を超える予約が取れるように。
当初の2倍以上です!
ちなみに、ここまでビジネスのことはあまり教えていません 笑
そりゃコーチングですからね。
コーチングは教えるのがメインの仕事ではありません。
ビジネスの課題解決やノウハウを教えるのはコンサルティングの方が得意としてます。
ちゃんとコーチングとコンサルティングは使い分けるのでここまではあまり教えていません。
必要に応じて最低限は教えることはありますが。
ちゃんと答えを導き出して、自分の大切にしたいことをはっきりさせる。
これだけでしっかりと軸ができてきます。
途中で迷っても大丈夫
とはいえ、まあずっと右肩上がりの調子かというとそういうわけでもありません。
やっぱり、自分のゴールはこれでいいのか、違うんじゃないか。
とか迷ったり悩んだりするんです。
それでもいいし、迷ったり悩んで当然なわけですよ。
ぼくはそういう時も、同じ調子でへえ〜って言ってます 笑
すると、だんだんとクライアントも図太くなっていきます。
こんな感想ももらいました。
前に比べて図太くなりました。
物事に直面した時って不安になったりとか、弱いメンタルが出てくるじゃないですか。
その弱いメンタルが出てこなければ解決できるのにうっかり出てきて解決できなくなるんですよ。
逆境とかでも大したことないと捉えられるようになって、大丈夫大丈夫と言ってられる図太さがでてきました。
ピラティスインストラクターとして独立へ
収入面にもこれからは本格的にアプローチしていきます。
スタジオで勤務すると、どうしても収入は限られるんですよね。
スタジオでレッスン料を決められるので。
なので、これからは自分で独立して行ける方向にステップアップしていきます。
コーチングを受けてベースのマインドができてきているので、ノウハウも吸収しやすいんです。
独立するには知識やノウハウも必要なので、ここはコンサルティングの部分が多めになってきます。
まあ、そういう感じでやっていきます。
これからが楽しみですねー。
ということで
今日もやりたいことをやりましょう!
では。
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