大久保歩一(あゆむ)です。
最近、自分の力で稼ぎたいですって相談されることが増えてきました。
借金1,000万とかあるこのあたすに?
(↓この記事の800万から更新されました。)
過去はお金の不安の化身と言ってもいいくらいお金の不安にまみれてました。
それが、不動産会社とのトラブルや裁判、などなどを通して「え?お金とか貸したやつより借りたやつの方が強いでしょ」とかのたまえるくらいにはメンタルが育ちました。
しかしながら、お金の話ってもうかれこれ3年書いてないんですよねー。
ぼく自身3年間で考えや経験がかなりアップデートされたので、オリンピック並みの期間が開く前に書いておこうかと思います。
お金が稼ぎたいんだけど、稼げなくて貯金はないけど借金はある、日々の支払いが不安で仕方ありませんな状態だった頃の自分へ、ドラえもんにでもなった気分でタイムマシーンに乗って会いに行ったとしたらどう伝えるのか?ということを書こうと思います。
それがそのまま、相談してくれてるセッションを受けてる人たちへのアドバイスになると思います。
今読み返すと過去にもいい記事あるのでそれも紹介しながら書いていきます。
お金に対するマインド
お金稼ぐ前に、まず知っておくべき知識とどういう心構えを持てるようになった方がいいのか?ということを書いていこうかと思います。
お金がなくて死ぬことはない
結論から言えば、2014年頃、家賃や受けた講座・買った教材などの支払いをしたら残りの月の食費が1万円だったり、ガスが時々止まったりなんてこともあったり、理学療法士のパートになっていて休んでお金減ると支払えなくなるということで、38度の熱があっても仕事に行っていましたが、どんなにお金がなくてもあなたは2022年まで生き延びます。
後半は割と楽しくなってきます。
お金がなくなったら死ぬんじゃないか?という心配は無駄です。
あなたは、嫁から「不安になってお金が入ってくるならいくらでも不安になってあげるけど?」という名言を授かります。
お金がなくなると死ぬんじゃないか?という不安はなかなか消えません。
そいつは結構しぶといです。
そんな不安を抱えながら、まずは詐欺で借金100万円をこしらえます。
死にそうになりますが、なぜかそこから借金が800万くらいまで膨れ上がります。
借金が800万円を超えたあたりでこんな教材を作ったりします。
▽大久保歩一(あゆむ)の元気が出るお金の話
借金100万円で死にそうになってる人が、なぜ800万まで膨れて、なおかつ死んでいないのか?
不思議ですね。
結論から言うと、割とお金を支払わせるのってむずいからです。
商売する立場になってみるとわかりますが、「払ってくれない相手」からお金を取るのってマジでクッソほどめんどくさいです。
支払うこと以上に支払われるかどうかって不安になります。
裁判になったとて、ないところからは取れないので、「いくらなら払えますか?」と聞かれるだけです。
裁判の結論は「あなたが毎月払える金額を払ってください」と言われるだけです。
もし仮に、財産状況のチェックなんてぶっちゃけほとんど行われません。
そして、ここからがめっちゃ重要です。
あなた、一人で生きてるんですか?
完全に人との関係が全くない状態で生きてる人は、山の中の仙人か、アマゾンなどの奥地に住んでる最後の原住民くらいです。
大体誰かとの関係があって生きてるはずです。
人との交流が全くない人たちは自給自足で生きているので、まずお金と無縁です。
お金の悩みなどありません。
で、誰かと生きてる人は、ぶっちゃけ困った時に誰かが助けてくれます。
よくありがちなのは、家族いるけど支払いを全部自分がしなきゃいけないと思って不安になってるパターン。
そう、過去のわたしです。
2014年から間も無くして今の嫁と暮らし始めますけど、あなたヒモになってますからね?
『稼げるようになるって言って3年待ってるけどまだなの?』と嫁に言われたものが、そこから何年も延長します。
サッカーなら、まだロスタイム終わらないの…?もはやロスタイムが試合時間を超えてるんですけど…って状態に突入します。
そうやって、実はあなたの味方っていたりします。
というか、お金の不安って人間関係の不安だったりしますからね。
▽見栄を張ると借金が増え始める。700万円が教えてくれる借金の正体
この記事でも書いたんですけど、お金ないのは恥ずかしい・馬鹿にされる、人に頼ったら嫌われる、捨てられる、一人ぼっちになるって感じで、人に頼れなくて見栄を張るから自分でお金を払い続けないといけなくなるんですよ。
いや、わたしお金払えないんですけど、払ってもらえませんかね?
(直接的な表現をしなかったとしても)
ってことが意外と通ります。
専業主婦って暗黙の了解でこうなってますし、ヒモも同じです。
過去の自分に説教をするとすれば、お金の不安になることに時間使ってんなら、人間関係がっしり強くすることに時間使わんかい!ってことですかねえ。
本人必死ですし、その状態でも生きていけてるんでどっちでもいいですけど 笑
まあ、人間関係がっしり強くすることをもっと早くやっといたらだいぶ楽だけどねって感じです。
お金が稼げそうなものにお金を使うとお金がなくなる
お金が不安な時って、『お金稼ぎたい』『お金稼ぎたい』『お金稼ぎたい』『お金稼げそうなことは何だ』って思考回路になってます。
そうすると、『お金が稼げそうなもの』にお金を使いたくなります。
大事なのは、『お金が稼げるもの』じゃないことです。
お金が稼げるものって『今のあなたに合った学びと実践』です。
お金が稼げそうなものって、今の自分にあっているかどうかは全く関係ありません。
だってお金が稼げそうに見えれば見えるほどいいんだから。
魔法の杖に見えれば見えるほど買ってもらえます。
ぼくは、せっせこ某D出版の稼げそうな教材を買っていました。何万とか10万とか。
で、例の如く嫁から「そんなもんばっか買ってるから稼げないんだよ」というありがたーいお言葉を頂戴しました。
いや、その通りです。
その当時、「うわ…そうなのかも…」と思いましたが、今振り返るとマジでその通り過ぎて地球を貫通するぐらいにわかりみが深いです。
そこからぼくのお金の使い方は圧倒的に変わりました。
D出版の教材がいけないのではなく、足し算かけ算ができないのに、微分積分の問題やろうとしてる感じで、当時のぼくのステージには全く合っていないものでした。
多分今もまだ使えないレベル。
お金が稼げそうなものって、マジでお金が稼げそうに見せてくるんですよ。
そうしないと売れないからね。
でも、それは『今のあなた』がお金が稼げるとは何も言っていないんです。
というか95%くらいの人は当てはまってないです。
残りの5%だった場合にお金が稼げます。
スロットとかパチンコで言えば、期待度5%の演出。
当たったらケツ浮くレベル。
だから、「お金が稼げそう…」ってものにお金使うとお金が無くなります。
先に言っておくと、そういうのに数百万使ってきた身からすれば、お金の不安があればあるほどそういうものにお金使いたくなりますよ。
今のあなたが本当にお金稼げるものって、結構地味だったり面倒臭いことだったりします。
それやるか、お金の不安をどうにかするか。
どっちの道からでもいいですけどねー。
当時のぼくはヒモになる道に進みました。
お金を稼ぐのは技術、お金を稼ぎ続けるのは身体とメンタルの健康
自分でお金を稼げるようになりたいと思ったのが2011年冬。
そこから10年以上経ってみて、お金を稼ぐのは技術です。
マジでただの技術です。
やれば上手くなっていく。
どんなに下手なやり方でもやれば上手くなっていきます。
車の運転と同じレベル。
ある程度はやればできるようになっていきます。
特に、スマホが普及してから10年経って、YouTuberってやつが出てきたあたりからは格段に稼ぎやすい世の中の流れになってきています。
どうやって稼げばいいんだよ…って当時のぼくは思っていましたし、自分で稼いでる人をマジですごいと思っていました。
でも、稼ぐ技術は身につけられます。
技術だから。
でも、ほとんどのところで言われないのですが、後半がマジで目ちゃんこバチバチに重要です。
稼ぎ続けるには、身体とメンタルの健康が死ぬほど大事ってことです。
いや、死んだら元も子もないんですけど。
このことは、FXとか株みたいな投資、あとはギャンブルの世界ではめちゃくちゃ重要だと言われてる話です。
ぼくはFXをやるんですけど、例えば1,300円を6万円に増やしたりみたいな技術はあるんですよ。
ぶっちゃけ、FXで利益を得る技術ってのはさっきも言った運転レベルで身につけることができます。
でも、稼ぎ続けるとなると、別次元の話になるんです。
なぜかというと、増えたお金を一気に溶かしてしまうことがザラにあるからです。
何が一番の原因なのか?
メンタルの崩壊です。
落ち着いてリラックスしてる自分でトレードするなら、勝てるわけです。
負けることがあってもトータルで増えていきます。
勝てる技術があるから。
でも、
- お金が減ることに対する恐怖や執着。
- 負けが続いてくることによる取り返さなきゃという欲
- 生活費を稼がないといけないと言う焦り
これによって、メンタルが正常じゃなくなります。
人はストレスを感じるとIQが一気に下がります。
DVが抜けられなくなるのと同じ理論です。
IQが下がるので、論理的で冷静な判断ができなくなります。
その結果勝てないところでトレードしてしまう。
負ける→焦る→勝てないところでトレードする→負ける
という負のループが起こります。
それによってお金が簡単に溶けます。
どんな大金でも簡単に溶けます。
メンタルは、身体の状態に左右されます。
睡眠不足や疲れていれば、前頭前野が働かなくなり、扁桃体が優位になってイライラしやすくなります。
そうすれば負のループへ一直線。
ぼくが1300円から6万円に増やしたのを1回で溶かしたのも、夫婦喧嘩をしたタイミングでトレードしたことが原因でした。
これは起業とかも一緒で、10年くらいみているのでぼくより先をいってた人、後から抜かした人、いろんな人がいます。
SNSとかで一時期すごい伸びてた人もいます。
でも、消えるのです。
疲れてやめちゃうんです。
自分で稼ぐのは、5年で生涯収入を得るとかならいいかもしれないですけど、そうじゃなければ何十年も続くんですよ。
だから、身体とメンタルの健康が何よりも大事なんです。
続けなければいけないから。
マラソンをやるんじゃなくて、歩くんでいいんですよ。
続くのが大事です。
短期でどうにかしたくなる気持ちはマジでよくわかります。
その気持ちによって、負のループに陥ります。
抜け出すためには、一旦短期で結果出そうとするのをやめる勇気です。
必要なのは勇気。
数ヶ月支払いできなかったとて、簡単に現実は変わりません。
ご安心を。
お金を稼ぐためにどうしていけばいいのか?
マインドの次はどうやって行動していくのか?です。
ここにも、お金が不安だった頃と今とでめちゃくちゃ大きな違いがあります。
多分、3年間の間でも新たにインストールされたものだったりします。
アドバイスをもらうなら、めっちゃわかる人>>すごい人
誰かに相談してアドバイスをもらうってことが出てくると思います。
まあ、不安な頃からもやってたんですけど、どういう人からアドバイスを貰えばいいのか?
ってのがここ数年でかなり明確に見えてきました。
それがこの見出しです。
基本的にすごい人=憧れる人だったりするんですけど、そういう人って自分の感覚と正反対だったりすることが多いんですよね。
ないものに惹かれるみたいなやつ。
恋愛なら補い合えるんでいいですよ。
ぼくと嫁は正反対だし、嫁はぼくのことを嫌いベースで一緒にいるんで。
それくらいに正反対です。
でも、一緒にいてめっちゃ面白い。
しかし、アドバイスをもらうなら、そういう人だと結果が出にくい。
なぜなら、自分の感覚では実践できないことをアドバイスされるから。
その人と似たタイプの人なら同じように実践できるアドバイスだったりします。
でも、その人と違うタイプなら同じように実践できないんですよ。
ぼくは、ビジネスを一番最初に教えてもらった人がそういう感じでした。
5、6年その人からめっちゃ教えてもらっていたし、なんなら自分でもできると思っていました。
でも、今になってみれば、「いやーあれは自分には全くできないわ」ってわかります。
当時はめっちゃ憧れてましたけどね。
モノマネができるくらいには学びました。
それよりも、成果が出るのは、自分と同じような感覚の人にアドバイスをもらうことです。
ぼくのビジネスにはプロデュースしてくれる人がいます。
自分の方向性はどうすればいいのかという設計をしてもらっています。
自分の素材の中でどれが一番良いのか?とか、どう言う人にはめっちゃ相性がいいのか?とかそういう方向性ですね。
やまけんさんって人なんですけど、この人とは感覚が合います。
燃料は酒ってTシャツ着てセミナーしたり、懇親会では誰よりもヘベレケだったり、巨乳が好きだったりと、結構変態です。
しかしながら、ぼくと感覚が近いんですよ。
逆に言えば、ぼくが変態ってことです。
それが言いたかっただけです。
だから、やまけんさんが言ってることは、結構感覚でわかる。
技術的にはムズいから練習して身につけないといけないことはあるんですけど、そもそもの感覚が近いかどうかって別なんですよね。
技術の目指すべき先って感じではありますけど、人間的にこの人みたいに成長したいみたいな憧れはないんですよ。
もともと人間的に似てるからね。目指さなくてももうなってるわみたいな。
そういう感覚の近さは、何をやればいいかというアドバイスのチョイスにも影響するし、アドバイスされたことが同じように実践できるかということに関わってきます。
感覚の近さが大事です。
キーワードは、この人の言ってることとめっちゃわかるーーーー!!!!です。
この人の言ってることめっちゃすごいー!!!じゃないです。
教材から学ぶより現実から学ぶと100倍速い
過去のぼくは教材やセミナーをたくさん買って受けてましたけど、そうするとどうなるのか?
え?2014年のきみの未来だよ。
色々知ってるけど、結果が伴わない。
です。
教材とかセミナーって、いろんな事例をまとめて抽象化したものなんですよね。
抽象の反対は具体です。
抽象的になればなるほど、現実味がなくなる。
具体的じゃなくて現実味がないものは実践できないんですよ。
事例、具体例の多さがあればあるほど、自分の実践につながりやすくなります。
事例がいっぱいあればあるほど、イメージしやすくなるんですよね。
で、いろんな成果を出してる人とかノウハウを作ってる人って、いろんな事例を集めてまとめて抽象化してるんですよね。
だから、教材とかノウハウの原材料はたくさんの事例です。
自分が実践したものも事例です。
他人のやったものも事例です。
そういうのを合わせていきます。
ノウハウを学ぶより事例を集める方が圧倒的に良いのです。
さらに、自分が必要に迫られてやったものから学ぶ方が圧倒的に身につくのが早いのです。
例えば、先月まではクレーンゲームにハマっておりました。
クレーンゲームを研究して取れるようになると大量のフィギュアとかぬいぐるみが増えます。
すると、邪魔なのでフィギュアの処分しないと…となります。
そこでフリマアプリを使うという発想になり、転売のやり方を学びました。
結果今まで家に眠ってた不用品がバカスカ売れて2ヶ月で20万くらいになったりしています。
何か一つのことから派生して学んでいく。
その中でノウハウを学ぶ。
これだと、実践するためにノウハウが存在します。
でも、教材から入ると、学ぶためにノウハウが存在することになる。
順番が逆になるんです。
だから、実践の方が先。
これは一般的にいわれる大量行動しなさいって話じゃないですからね。
技術を身につけるためには大量行動するのが必要なのは間違い無いんですけど、ノウハウより事例の方が大事だよってことを書いています。
事例コレクター>>>>>>>>>ノウハウコレクター
です。
自分が他と違う>>>>>>他の人もやってる
上手くいっていない時であればあるほど、他の人がやっていることを真似しようとします。
上手くいっていそうな人の真似をしようとします。
すると、どうなるのか?
めっちゃ面白く無くなります。
他の人も言っていそうなことを言っていて、他の人もやっていそうなことをやっていて、他の人と同じような格好をしている。
そんなあなたから誰が買いたいんですか?
というか、選べないでしょ。
カメレオンかて。
背景に紛れて見えんて。
この記事の元になってる藤原さんというメディアファクトリーって会社の社長(前はポケモンカードを販売してた)だった人ですが、
藤原さんが、お金をたくさん稼ぐにはレアカードにならなければいけないって言ってるんですね。
▽続・藤原さん!お金の正体ってそれなんですね!
レアカードって、希少性が高いってことなんですけど。
ぼくは当時は意味が分かってなかったんですよね。
今ならそれがマジでよくわかります。
それが、上のぼくのツッコミに現れてます。
希少ってことは数が少ないんですよ。
数が少ないってことは、他と違うってことなんですよ。
数が多いってことは、他と一緒ってことなんですよ。
だから、他の人と違う人にならないといけない。
他の人がやらないことをやることが、あなたの魅力を作ります。
他の人がやってない、自分が豊かになれることをやった方がよいです。
▽誰でも豊かになれるお金の使い方
それがあなたの魅力につながります。
ぼくのセッションで出てくる話は、ここ最近だと大体、ゲームか、クレーンゲームか、アニメか、FXか、嫁か、ナンパか、エロか、のどれかのジャンルから繰り出されます。
偉そうな話はマジで出てこない。
それってマイクラで言うとーとか、
嫁にこうやって言われたんですけどねーとか、
バガボンドって宮本武蔵を主人公にした漫画があって、その中の◯◯ってやつがーとか
そんな話ばっかり。
多分そういう人って他にいない。
どれもぼくが自分が豊かになれるためにやったことから生み出されている話です。
過去の難しそうな話をしてた頃の自分のセッションよりも圧倒的に面白い。
セッションを受けてる人からは爆笑が生まれます。
こう言うセッションができるようになって本当に良かった。
他の人と同じの先に待っているのは、カメレオンです。
いや、しめじかな?
他の人と違う縛りで生きていきましょ。
感動・行列>>>>>目の前の売上
これはより具体的な話なんですが、自分で稼ごうとしてなぜ稼げないのか?と言えば、お客さんが積み重なっていかないからです。
なんでお客さんが積み重ならないのか?というと、感動が起こっていないからです。
満足はコスパが悪いんですよね。
感動が生まれる必要がある。
過去、今の何倍もの金額でセッションをやっていたことがありました。
その時には確かに満足はあった。
でも、感動があったか?といわれると、あったとは言い切れない。
感動がなければ口コミやリピートは生まれない。
感動は、
- こんな体験ができるの!?
- これがこの価格でいいの!?
って感じのことに起こります。
つまり、満足>>>期待ってところに感動が生まれる。
感動について話すとまた長くなるので、参考にこの記事をどうぞ。
ぼくも理解するのに苦労しましたけど。
「感動した!」と言ってもらえるぼくの料理には、圧倒的な戦略とロジックがある|鳥羽周作 「sio」オーナーシェフ|note
感動体験のつくりかた 「sio」オーナーシェフ鳥羽周作さんが明かす設計図と顧客への愛 | CX Clip by KARTE
過去のぼくは目の前の売上を取るために、感動が生まれない価格設定にしていた。
結果お客さんが積み重ならなくて稼げなかった。
そういう負の状態でした。
感動と行列が先です。
売上はその先に勝手についてくる。
ぼくの情報整理をしてもらっている相手のきむかつという沖縄のエロ猿がおるのですが、彼の情報整理は毎月60枠が埋まる。
で、金額を倍に上げても埋まる。
つまり、行列があるから、後で金額を上げてもお客さんがいる状態がキープされる。
その結果、稼げる。
過去のぼくがやれば良かったことです。
まあ、その前にやらなきゃいけないことがもっとあるんですけどねー。
そこまで話すと、5週間かかるのでそれはまたの機会に。
不安な過去は財産になったねえ
ぼくの不安な過去から学んだことはどうでしたか?
一番勉強になってるのはぼくです。
そして、きっとあなたの不安な体験や経験はのちの財産になります。
なので安心して不安になって迷走しましょう!