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大久保歩一(あゆむ)です。
考える力がついたことで
できることできないことが明確になり、何ができるか悩むことがなくなりました。
悩むことが減ると幸福度が上がります。
そんな考える力を自分に作るためにオススメなのがこの本です。
Think clearlyですが、立ち読みをして面白すぎたのでさらに買ってしまいました。
どんなところが面白いと思ったのか?
解説していきます。
【書評】Think clearlyを読んだ感想。幸せの鍵はこの1冊に詰まってる
考える力がつくと幸せになります。考え方が書いてあるのがThink clearlyです。
Think clearlyは思考の道具箱
Think clearlyの中には、
- 考えるより 、行動しよう
- なんでも柔軟に修正しよう
- 大事な決断をする時は、十分な選択肢を検討しよう
などなど、生きていく上でどういう風に考えたら良いか書いてあります。
この本の中にある原則は、基本的にみんな使えるものです。
原則をただ鵜呑みにするんじゃなくて、実際に実践してみることが大事です。
もはや、いろいろな自己啓発書が書いてあることが、ここにまとまっています。
考える力が幸せをつくる
考える力があると、人生がうまくいくのは、人に惑わされなくなるからです。
反対に考える力がないと世の中のカラクリなどがわからないので、考える力が必要です。
この本には、考えるための指針となるものが書いてあります。
もはや、自己啓発書を他に買う必要がなくなります。
考えるのは自分の答えを見つけるため
なぜ考える力をつける必要があるのか?
それは、自分だけの答えを見つけるためです。
どんなに成功法則や原則が書いてあっても、自分の答えがわからないとやっぱり振り回されます。
でも、自分の答えを見つけることができると、周りに惑わされない軸が出来上がります。
Think clearlyが面白いと感じる理由
そこでなぜシンククリアリーが面白いと思ったのかと言えば、事例の多さです。
実験や事例のデータが豊富
実験や実際に起こっていることが、思考法とともに載っています。
この事例こそがぼくがこの本を買った最大の理由です。
やっぱり、自分自身コーチとして活動していますが、減速などはふわっとしたものになりがちです。
でも、現実の現象として起こっていることが載っている。
だからこそ、現象がわかるので裏付けとして事例の一つに加えられる。
それがこの本を買った理由です。
それくらいに事例や研究データがたくさん書いてあります。
地に足のついた成功法則
成功法則や原理原則といったものは抽象的で、精神論になりがちです。
でも、現象として起こっていることやデータが集まってくると、行動にすることができます。
- 考えがある
- 実際のデータがある
- それをもとに、而して判断する
- 判断したものを行動に移す
こういう順序が取れます。
やっぱり行動でしか、何か現実を動かすことはできません。
この現実的に地に足がついた成功法則はこの本が面白ところです。
先人の知恵を借りると思考がアップデートされる
自分で全く何もないところから生み出すというのはとても大変です。
自分で1から作るよりも、先人が培ってきた考え方や知識があるなら、それをまずは借りてします。
すると、参考ができます。
その参考をもとに行動する。
自分の思考を通すためにも参考になるのがこの本でした。
ぜひ読んでみてくださいね。
というわけで
今日もやりたいことをやりましょう!
では。
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