大久保歩一(あゆむ)です。
個人でビジネスを始めて7年半くらい経ちました。
先月はようやく月商も100万を超えまして、今月もまた引き続いていきたいものですな。
で、今日は売れるってことについてツイートをしました。
最近、ある程度サービスが売れるようになってきて、売れないほとんどの原因は知られてないor買う機会がないってことだと思うよ。
「あ、あなたこれ売ってるのね」って散々お知らせしてようやく知られるレベル。— 大久保歩一(あゆむ)@自信つけさせ屋 (@nico25okb) August 8, 2019
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最近、ある程度サービスが売れるようになってきて、売れないほとんどの原因は知られてないor買う機会がないってことだと思うよ。
「あ、あなたこれ売ってるのね」って散々お知らせしてようやく知られるレベル。
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今日は、どうやって個人が集客すればいいのかという話をしていこうと想います。
個人で集客するために最も重要な仕組みの作り方
知らなきゃ買えるわけがないって話ですね。
忘れられてもまた買えるわけがないって話です。
売れない最大の理由は知られていないこと
まず、「あなた」という存在が世の中に知られていない。
これがもっとも売れない原因です。
だからみんな有名になろうとするわけですね。
特に投資や会社の中とかだったら、世の中の人に知られてなくてもお金を稼げるのですが、対個人で仕事をするのであれば、世の中に知られる必要があります。
単純な話、知られてる数が多ければ、売れる可能性も多いです。
ぼくのブログのアクセス数も増えてきたら売上も増えてきました。
これは、アナログの人でもいいわけですね。
知られてる数が多ければそれだけ買ってもらえるチャンスがあります。
思い出してもらえないと買ってもらえない
次の問題は忘れられてしまうってことです。
あなたが、ヨガをやってたとして、
あなたの知ってる人がヨガをやろっかなーと思った時に、
あなたのことを思い出してもらえなければ、お客さんになってもらえる可能性はありません。
え!?だって私ヨガやってるよ!?と思うかもしれませんが、あなたが今日までの3日間でどこで何を買った買って全部覚えてますか?
ぼくは覚えてませんよ。
レシートを見返してようやく思い出すレベル。
それくらいに人はすぐ忘れます。
商売やってる側は一生懸命ですよ?
でも、そんなもんです。
接点を増やす仕組みを作る
知ってもらい、思い出してもらえるための仕組みを作ることが必要です。
ヨガ教室なら、あなたのことやあなたのヨガ教室を知ってもらう。
あなたやあなたのヨガ教室を思い出してもらう。
そのために、仕組み化しましょう。
個人の力で集客するための出会い思い出してもらうための仕組みをつくる
この4つのステップをやっていきましょう。
- はじめに出会う機会を増やす仕組み
- 繰り返し接触する仕組み
- 自分の能力と想いを伝える仕組み
- 買うきっかけを作る仕組み
1:はじめに出会う機会を増やす仕組み
アナログなら、どこか会に参加する、会を開催する、セミナーに出るなどなどいろいろな方法がありますよね。
ネットなら、ブログ、SNS(facebook、Twitterなどなど)といったメディア、ネット広告があります。
アナログとブログ、SNSがオススメです。
アナログなら、人に会って名刺交換とかFacebookの友達になるとか、そういう人を増やしていきます。
一応集客が目的なので、あなたの仕事に興味を持ちそうな人がいる場所に行きましょう。
あとは、ブログ・SNSはどれかしらやるのが良いです。
ブログ、SNSはパソコンとか詳しくなくてー、だからやらないんですよー。って人もいますが、それでお客さん来てます?って話です。
あんた会社に入って、エクセル使えって言われたら使うだろって。
ぶっちゃけ、個人事業主で、何もしなくても店に行列ができててばかばか集客できてるわけでもなければネット使わんと厳しいで。
そんな甘い世界ちゃうで。
っていう感じです。
1日も早くメディアを始めましょう。
下手でもいいから始めましょう。
そして、知ってもらいましょう。
2:繰り返し接触する仕組み
直接繰り返し会うのは限界があります。
だからこそ、ネットを活用します。
メッセンジャーで個別にやりとりしてもいいですが、時間に限りがあります。
他の仕事もありますし。
なので、興味ありそうな人をリスト化します。
リスト化とは、メルマガ、LINE@など、一斉にコンタクトを取れる状態にしておくということです。
これやらないと、個人の商売はかなりきついです。
こちらの好きなタイミングで思い出してもらうことができないからです。
この辺はまた詳しく解説しないといけないですね。
3:自分の能力と想いを伝える
繰り返し接点を持つ中で、あなたができること、どんな思いで仕事をしてるのか?を伝える必要があります。
ここを伝えない限り、あなたが何をできるのかわからないですし、なぜああなたにお願いするのかという理由もわからないからです。
- 誰がどうなるのか?
- 他の同業者と何が違うのか?
- なぜ今の仕事をやっているのか?
- 始めたきっかけはなんなのか?
- どんなポリシーがあるのか?
- 今の仕事をやっててよかったことはなんなのか?
- どんな人がお客さんなのか?
- どんな人はお客さんじゃないのか?
- 役立つ情報
- 最新情報
などなど、毎回いろんな角度から伝えていきましょう。
そして、あなたからの連絡を楽しみになってもらったり、見るのを習慣にしてもらいましょう。
4:買うきっかけを作る仕組み
あなたのことを知り、あなたのやってることや想いを知っても、お客さんが向こうから問い合わせてくれるということはなかなかありません。
- こういうサービスができましたよ
- 今度はこんなキャンペーンをやりますよ
- 新商品ができますよ
- これはどう想いますか?
などなど、お客さんが買うきっかけをこちらから作ってあげましょう。
ただし、お知らせばかりやっていると嫌われます。
あくまでもCMと思った方がいいです。
テレビ番組があって、その合間にCMがある。
それくらいの感じでお知らせしていきましょう。
こういう感じでやっていきます。
ぜひ、一つ一つやってみてください。
というわけで
今日もやりたいことをやりましょう!
では。
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