大久保歩一(あゆむ)です。
こういうことして欲しいのに、ああして欲しいのに、思ったようにしてもらえないって思うことありますよね。
そんなもどかしさを感じないためにこうしたらいいよという方法をお伝えします。
ちなみに、動画でもどうぞ!
見返りが欲しくなる時ってありませんか?
今日はこんなお悩み相談。
あゆむさんはそういう気持ちが湧いた時はどうしてますか?
お客さんに「ここまでやったんだからもっと仕事くれよ〜」って思ってしまったりします( ´Д`)
執着してるって事なのでしょうか?
こういう状態ってありますよねー。
執着とはちょっと違うんですよね。
こういう状態は、期待してる状態です。
絶賛期待中!!って感じです。
期待してると見返りが欲しくなるんです。
言い換えると、見返りが欲しい時は期待してる時です。
期待と信じるは似て非なる違いのあるもの
期待と近い言葉に信じるって言葉があります。
近いけど違うんですよー。
「アントニオ猪木」と「アントキノ匂い」くらいに違います。
信じるは、見返りがあろうがなかろうがどちらでもよいと受け止めることです。
だから期待するよりも信じる方がして欲しいこととかが来なかった時に感情がブレなかったりします。
とはいえ、悟りのレベルですよ、それ。
見返りを求めたくなる時もあります。
だって人間だもの。
にこを
じゃあ見返りを求めたくなったときにどうすればいいのか?
それについてもいきましょう。
見返りが欲しいときにするたった一つの行動
ずばり
して欲しいことを相手に言うこと
大事なことなのでもう一度言いますよ。
して欲しいことを相手に言うこと
これです。
こ れ だ け
超絶シンプルです。
ほとんどの場合、して欲しいことを相手に言ってないんですよね。
言ってないからしてもらえない。
相手はエスパーじゃないんですよ。
相手がして欲しいことを汲み取れる能力があったら、その人はそれだけで億万長者になれるんじゃね?って感じです。
だから相手にはして欲しいことを言わなければいけない。
それが伝えるってことですね。
伝わらないのは伝える側の責任
言いたいこと、言ったこと、思ってること、して欲しいことがわかってもらえないという時は、伝える側が相手にあった伝え方をしてないからなんですね。
もうね、人は驚くほど伝わらないものなんですよ。
そういうものです。
伝わってるってことも期待しない方がいいんですよねー。
伝わってなかったとしてもしょうがない。
伝える側が改善していかないと伝わらない。
それがコミュニケーション!
ってことです。
して欲しいことを伝わるように伝え、伝え続ける。
これだけでかなりストレスフリーなコミュニケーションができるし、して欲しいこともしてもらえたりしますよ!
ぜひやってみてくださいねー。
やりたいことをやっていきましょ。
では!
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