大久保歩一(あゆむ)です。
家族がやりたいことに反対するんです…
って悩みありません?
何か活動し始めて、特に起業に関わることとかだと、96.96%の確率で家族に反対されます。
応援される人は超ラッキー。
そんな人のための家族に応援される方法です。
家族に応援されないたった1つの理由
家族に応援されたいと思ってる人
家族の応援してる?自分は応援しないけど自分は応援されたいとか、結構都合のいい話よ。
— 大久保歩一(あゆむ)@自信つけさせ屋 (@takaokb1226) 2018年6月7日
つまりつまって、つまるところ、これなんですけどね。
家族に反対されるんですって時に、家族と敵対することが多いです。
まあ、理解されんからね。
そこで対立したら誰もあなたのことを応援してくれなくなりますよ。
対立はしたくなるけどするのは罠です。
本当にいいことがない。
無駄なコストがかかります。
相手怒らせたり、こっちが顔色をたくさん伺ったり、家にいるのに安らがないから外に出て余計に金使ったり。
こうやってコストがかかるんですよ。
だから家族から反対されるのはコストがかかるんです。
なので、発想を逆転させる必要があります。
あなたのことを応援したくなるような状況にしていくことが必要です。
どんな人を応援したくなるのか?
人はどういう人を応援したくなるのか?
すごくシンプルで、応援してる人が応援される
この法則です。
まず、自分が家族を応援する。
応援って別の言い方をすると、味方になるってことです。
相手は味方になってくれてないって思えば、敵だって思います。
そしたらまずやりたいことを応援してもらえるわけないですよねー。
さらに、下心は見透かされます。
応援したら自分が応援されるんでしょ?
じゃーしょうがねえから応援するか…
みたいなスタンスはすぐ見抜かれます。
人は感じ取る力がすごいあるんですよ。
敏感です。
浮気がバレるのも同じですよね。
適当にしてたら、言葉はちゃんと使ってても適当さがバレます。
心から応援することが必要です。
本当に。
適当にやってバレるくらいならやらない方がマシですよ 笑
余計に火に油注ぐようなもんです。
まあ、収入どうすんのよ!?って言われたりしますが、そんな時はこれですね。
参考記事:今月の支払いどうすんのよ!?って言われた時にどうするか
誰かに反対されて落ち込むならやらなくてもいいんじゃね?
やろうとしてることを断られたり、厳しい意見言われて落ち込んでるんだとしたら、やりたいことをやりたいんじゃなくて、自分が受け入れられるってことをしたいんだと思うよ。
やりたいことがしたいんだったら、断られたり厳しい意見は改善のチャンスって思うから。
— 大久保歩一(あゆむ)@自信つけさせ屋 (@takaokb1226) 2018年6月7日
ぼくが過去いろんなことを反対されて落ち込んだり怒ったりしてたのは、やりたいことをやりたいんじゃなくて、人に受け入れて欲しかったんです。
本当にそれ。
でも、やりたいことやりたいと思ったら、反対意見で落ち込んでる場合じゃないんですよ。
反対意見は意思の確認だけじゃなくて、いろんな参考になります。
嫁とかに「この告知文見て」って見てもらったりすると、
「え?全然わかんないんだけど…」とか普通に言われますからね 笑
でも、それはぼくを応援してくれてる一種だと思ってます。
だって、一番率直な意見をくれる人でしょ?
反対されて落ち込むくらいならやらなくてもいいんじゃない?とか本気で思ってます。
応援されないから…って落ち込んだり怒ってる場合じゃないです。
相手が応援したくなっちゃうくらいにこっちが応援しましょうよ。
家族は一番の修行相手
「あなたの味方になったら仕事がうまくいくから話聞く」みたいなこと相手に言われたらどう思います?
は!?わたし仕事のために利用すんの!?って思いません?笑
ものごとには伝え方ってものがあります。
どうやって言われたら嬉しいか考えることが修行ですからね。
ちゃんと相手に向き合うんですよ。
ぼくのブログに書いてあることをそのまま言うんじゃないんですよ 笑
それは全くの意味をなさないです。
相手に向き合うんです 笑
家族が一番の修行相手です。
本当に。
修行させてくれる。
家で修行するから、外が楽なんです。
家族は修行相手で、お師匠さんです。
精進しましょ。
では!