自己肯定感が低いと悩んでいた頃から変わるためにやったこと

大久保歩一(あゆむ)
どもー!
大久保歩一(あゆむ)です。

ぼくは過去自己肯定感の低さに悩んでいました。
彼女ができない、仕事で成果が出せない、お金がない、借金ばかり・・・・

もはや自己肯定感が上がることなんて何があんねんって感じでした。

結局、ぼくが自己肯定感が低いと悩んでいた頃から変わるためにやったことは、限界まで何か頑張るってことでした。

でも、そこに行き着くまでも長かったし、いまだに自己肯定感の低さは時々顔を覗かせます。

でも、確実に前と比べて自己肯定感は爆上がりました。
なので、どうやって変えていったのか?その経緯をお伝えします。

自己肯定感が低いと悩んでいた頃から変わるためにやったこと

まず悩んでいた頃には気づかなかったことがありました。

自己肯定感が低いなんて思ったことがなかった

そもそも自己肯定感が低いって感じたことすらありませんでした。

自己肯定感って言葉はどこで知るのか?
そんな言葉を知らないうちは自己肯定感が低いなんて悩むことがありませんでした。

それよりも、彼女ができないとか、仲間外れにされるのが怖いとかってことに悩んでいました。

過去を振り返って気づいたものが自己肯定感

心理学を勉強していくことで、そんな悩みがあったのは自己肯定感が低かったからなんだということに気づいたんです。

自己肯定感がないって、他の言い方をすれば自信がないってことですが、ぼくがずっと手に入れたいと思っていたものでした。

あの時どうすればよかったのか

では、ぼくはあの頃どうすればよかったのか?

自己肯定感が低い人がどうすれば変わるのか?

最も誰でもできることは、何でもいいから限界までやってみること。

というのが今一番言えることです。

シンプルにいってしまうとこういうことなんです。

じゃあなぜなのか?その原因を見ていきましょう。

自己肯定感が低い原因

自己肯定感が低いのには原因があります。

飛び出る結果を出したことがない

飛び出る結果とは、例えば全国一位とかめっちゃわかりやすい数字ですよね。

そういう飛び出る結果があれば、自分は人より優れているっていうわかりやすい意味が手に入ります。

そしたら、自己肯定感って上がりやすいんです。
じゃあ能力がない人はそういうの取れないじゃんって思うかもしれないですよね。
ぼくも大して何か飛び出た成果が出たことないですから 笑

自分が好かれるはずがない・嫌われるはずというトラウマ

次の原因は、自分が好かれるはずがないって思ったり、嫌われるはずって思っていたりすることです。

小さい頃からの経験でこういうトラウマ的なものができます。

特に小さい頃は何も知らない真っ白な状態なんで、ベースの刷り込みができやすいんです。

だからこそ、小さい頃にできたトラウマって結構尾を引いたりします。

ぼくは小さい頃に仲間外れにされたことに結構トラウマを持っています。

だからこそ、自分が好かれるはずがないとかっていうわけわかんない思い込みをもって、仲間外れになるようなことをスゲーーーー拒絶してました。

何かを限界までやったことがない

さっきから何ども書いているものです。

限界まで何かやったことがある人って、それだけで自分はそこまでできるんだ!というセルフイメージを持てます。

でも、何かを限界までやったことがなく、何となくでのらりくらりと過ごしてきたら、そのセルフイメージを持つことができないんです。

ぼくは、部活も勉強もいろんなことが中途半端で何とかくらいできるくらいにやろうという感じでした。

だからこそ、自己肯定感の低さができていました。

低い自己肯定感を変えるためにやったこと

もうここまで言ったら、なにをやったかわかりますよね。

何でもいいから限界までやってみる

限界までやるのは本当に何でもいいです。
自分がこんなの無理だろ・・・って思うようなことにチャレンジする。
できるできないでなく、自分が納得するまでやる。

とことんやる。

それはゲームでも、何でもいいんです。

ぼくは今の嫁との関係を限界までやりました。
もう必死。

色々嵐みたいな状態ですが、その関係をどうやってよくするのか?
必死で向き合った。

それでもいいんです。

最近は、ブログを毎日書くということをしています。
自分の仕事をどうすればいいのか、集客をどうしようってうだうだ悩んでいたりしましたが、結局毎日ブログを書くしかないという結論に至ったからです。

もう、何が何でも限界までブログを書こう。
そう覚悟したのは、マナブさんというブロガーの影響が大きいです。

当たり前を変えることで自己肯定感は高くなります

自己肯定感って言ってみれば、自分の当たり前です。

自分にとってどんな当たり前があるのか?

その当たり前が変わると自己肯定感も変わります。

  • 限界までやる
  • 当たり前の基準が上がる
  • 自己肯定感が上がる
  • 新しいことにチャレンジする

こういういいサイクルができるんです。

限界までやるのは目の前のことなら何でもいいんですよ。
目の前にある仕事とか、目の前の人の関係性とか。

毎日のご飯とか。

自己肯定感はどのくらいで変わるのか?

自分が何かやり始めて、どのくらいで自己肯定感が変わるのかって気になりますよね。

最初が最も戻されます

一番最初が最も大変です。
今までの習慣や生活があるので、新しいことや何か限界までやろうとすることはその習慣や生活から変えることになります。

すると、潜在意識の役割では、元に戻りたがります。

だからこそ、意志の力に頼らないように仕組み化する必要があります。

最初が最も肝心です。
挫けたらまた再開しましょう。

習慣は3週間、無意識は6ヶ月

3週間継続すると大体習慣になります。
でも、この時点で自己肯定感って大して変わっていません。

変わっているとしたら表面的に俺やってるぜ!というテンションが上がっています。

でも、この上がったテンションは必ず下がります。
すると、せっかく変わろうとした価値観が元に戻ります。

もったいない。

自己肯定感は無意識なので、無意識が動くためには6ヶ月間必要です。

これは、スポーツ選手のフォームを変える期間の実験から無意識が変わるためには6ヶ月かかるというデータが出ています。
結果の出せる整形外科理学療法より

だからこそ、限界までやるってことも6ヶ月継続すれば自己肯定感は変わります。

長い感じがしますが、人生のうちの6ヶ月です。
なので、そこまで長くなかったりします。

いまだに自己肯定感の低さが出てきます。でも変えられる

ぼくも今だに自己肯定感の低さは出てきます。
でも、変えたい価値観の部分や自己肯定感は変えられるんです。

それを変えるかどうかは他の誰でもない自分しかいないんです。

じゃあ、全く一人でやるかというとそれは酷なので、人の力を借りながら自分を変えていく。

そうやって自己肯定感を変えていけばいい。

というわけで
今日もやりたいことをやりましょう!
では。

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