インプットとアウトプットどちらの方が大事なのか?

まとめ、法則が大好き!
体話士の大久保歩一(あゆむ)です!

今日はこの本この本を読んで、YouTubeチャンネル用の動画を編集して、告知文を書いて、このブログを書いていた。

本の中のワークをして気がついたんだけど
ぼくは何か法則を見つけてまとめるのが好きなんだ。

講座やセミナーに出ても、本を読んでても、人と話してても、こんな法則がある、こんなパターンがあるということを、ついつい考えたり発見しちゃう。

だから、法則とか仕組みを人に伝えるのが得意。


最近はSNSやブログの特徴をまとめたり、時間管理の方法を体型的に教えたりしてる。

SNSやブログについての講座もやるから、

タイトルは仮だけど、

私にピッタリ合うブログ、SNSの見つけ方講座
〜いまさら人に聞けない疑問を解決します〜

って感じにしょうと思う。
またお知らせするね。

さて、今日はいつもより多めに本を読んでみたんだ。


なぜ、多めに読んだのかというと
今日は意識的にインプットしたかったから。

inout

アウトプットばかりは下痢になる。

アウトプットすることって大事なんだけど、
アウトプットばかりはあまりよくないと思ってるんだ。

ぼくたちのカラダで考えてみると、
出しすぎるのは不健康。

まさしく下痢の時はそんな状態。

ピーピーだし、変な汗は出るし、
ゲッソリしちゃう。


本来下痢はデトックス効果があるから、
一概に悪いとは言えないんだけど、今回はあくまでもたとえ話ね。


アウトプットのしすぎはやっぱり下痢になって、もう出したくない!ってなっちゃうんだ。

だから、出すぎてるなら一回止めなきゃいけない。

適度にインプットして栄養を与える。

ぼくはインプットすることって、自分に栄養を与えてると思ってるんだ。

ご飯を食べる状態。

でも、ご飯の食べすぎってよくないよね。
インプットしすぎは消化不良になっちゃう。

だけど、ご飯は健康に欠かせないように、良いアウトプットをするためにも、インプットは欠かせない。

アウトプットが頭打ちになった時は、
お腹が空いてる時にご飯がとても美味しく感じるように、インプットする情報はいつも以上に吸収できる。

すると、またアウトプットしたいことが出てくるんだ。

インプットはアウトプットがあるからこそ生きる

さっき、インプットしすぎは消化不良になるって書いたよね。

でも、インプットって楽しいんだ。
だからついついインプットばかりしちゃう。

でも、美味しいご飯を食べて運動してなかったら太るように、インプットばかりしてると、消化不良になるだけじゃなくて、情報デブになっちゃう。

色々知ってるけど、何もできない状態。それは結構カッコ悪い。

だから、インプットはアウトプットを前提にするくらいでちょうどいいんだ。

どこからがアウトプットか?

ぼくは人前に出して初めてアウトプットと呼んでいる。

アウトプットは出力って意味。

そこで、出力を調べてみたら、

「入力を変換・処理して外部へエネルギー・仕事を送り出すこと。また、そのエネルギーや仕事」

って書いてあった。

だから、ぼくが今日やった紙に書くようなワークは、アウトプットと呼んでないんだ。

それは、外部へのエネルギー・仕事を送り出すためにやってるから、まだインプットの段階。

まずはアウトプットをしていこう。

何はともあれ、アウトプットすることが大切なのは変わらない。

アウトプットに疲れたら一休み。
インプットをして、またアウトプットしよう。

適度の休みは大事だね。

楽天の元監督の野村克也さんも、色んなものをパターン化するのが得意だったんだって。

ちょっと野村監督の本でも読んでみようかな。


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