何かを言われて
批判したくなる時に心はどうなっているのか?
昨日、Twitterで
不平不満を言ってる人を批判している人がいて
結局不平不満言ってるじゃん
という矛盾をつぶやいたら
ウーーーキャンキャン!!!
ガブッ!!!
はい、噛みつかれました。
で・・・
と噛みつかれました。
で、やりとりがあり、最終的にこうなったのですが
主さんここでやめとけばよかったものを・・・。
きっと自分の矛盾を指摘されて
腹たったんでしょうね。
その後、ぼくの上手くいかなかった企画の
YouTubeチャンネルを取り上げて、
こんなことを言いつつ嫌がらせをしようという
子供じみたことを始めました。
その中の一部
その1
その2
その3
で、自分のツイッターの固定ツイートにも。
全面的にバックアップされちゃった!笑
結局大してアクセス増えてない
わけなのですが・・・。
まあ、フォロワーが8万とか800万とか
じゃなくて800くらいじゃ
大したことはできないんですからね。
しかもプロフィールがこんな感じ。
一番自分が不平不満を語っているので
やってることがブレブレじゃん!!
というツッコミをぐっとこらえ・・・
きれてないわけですが 笑
で、ぼくは性格がひねくれてるので
陥れようと
よくわからないことをするなら、
こうやって
ブログのネタにしてしまったり
それなりに対応します 笑
主さん、残念ながら
面倒臭い人を相手にしましたね。
主さんのツイートを埋め込んでもよかったのですが
スクリーンショットで塗りつぶしして
一応プライバシーの保護をしていますので。
そこはバファリンの半分を。
どう見えるかは
見た人が判断してくれればいいって
言ってましたものね、主さん^^
文句があるなら
顔と名前を出して正々堂々とどうぞ。
さて、本題の批判したくなる時って
どういう心理なのか
今回の件がとてもよく分かるケースなので
解説しますね。
相手を批判する裏側ってこうなってます。
自分のことを否定されたと感じる。
↓
自分のことを守ろうと噛み付く
↓
噛みつき返されてキャンキャン泣いて、相手のことをどうにかしてやろうと憂さ晴らしをしようとする。
↓
結局不平不満を言う
↓
やればやるほど首を絞めることになる。この地獄のループに気づいた方がいいんよね。
— 大久保歩一(あゆむ) (@takaokb1226) 2016年10月15日
批判したり相手を陥れようとするのって
相手を下げて自分を上にしていたいんです。
そうしないと
自分は価値がないんだーーー!!
って感じて怖くなるのです。
こわいよーこわいよーってなるから
相手に噛み付き
相手を自分より下げようとして
自分は価値があるんだ!大丈夫だ!
って感じようとします。
パートナーとか親とか
友達とかクライアントとか
喧嘩して意地の張り合いになった時も
大体自分が負けるのが嫌だから。
要するに
意味わからないちっぽけなプライドを守ろうとしてるんです。
相手に批判させられたように感じてますが
これ、相手は全く関係ないんです!!
怖いと感じるのは自分
守ろうとするのも自分
自分を守ろうとしてやることって
だいたい自分の首を絞めることになります。
地獄のスパイラル。
ぐーるぐる
ここで、もう一つ知識を。
え?そんな知識持ってても
役に立たないって?
プライドも同じくらいに
持ってても役に立たないんですよ。
ね。プライドを持ってるのって
バカバカしいでしょ?
自分の大して役に立たない
プライドを守ろうとすると
ビクビク怯えながら生きることになるので
辛いんですよー。
批判されてこわいよーってなってる時は、自分が何を守ろうとしてるのかに気づく絶好のチャンス。
その怖さを見つめてみると、
「あ、何だこんなことを守ろうとしてたのか」って気づいて
バカバカしくなって怖くなくなる。— 大久保歩一(あゆむ) (@takaokb1226) 2016年10月15日
本当のことを指摘されると、見たくないものを見ることになるから結構苦しい。
何の役にも立たないプライドとかいうのを傷つけられた感じがして、プライドを守ろうとしたくなる。
見たくないものを見ることを繰り返すといらないプライドとかなくなっていく。
そうすると批判されることも怖くなくなる— 大久保歩一(あゆむ) (@takaokb1226) 2016年10月15日
あ、なんだプライドって役に立たないじゃん
って気がついて
プライドを捨てられるようになると
めっちゃ楽チン♪
なーんだ、色々あっても大丈夫じゃんって。
これも、なーんだ色々あっても
大丈夫じゃんってなる記事です。
参考記事:お金=豊かさじゃないが腑に落ちるたった1つの方法
批判したくなった時は
相手に原因はなくて
自分の心の中に原因があります。
否定されたと感じるときは
自分の心の中のスイッチが
押されてるだけ。
ついでに言うと
批判とか不平不満のエネルギーって
絶望のエネルギーで
どんどん溜まっていくと
あるところから、
相手の足を引っ張ろうとします。
この反対のエネルギーが
希望のエネルギーです。
絶望のエネルギーで
相手を引っ張ろうとする人が
いわゆるドリームキラーという存在に
なったりもします。
このエネルギーの話は
また今度書きますね!
で、最終的に。
キングコング西野さんに
この投稿がリツイートされて
フォロワーが増える
というおまけがありました。
特にキングコング西野さんを見てると、
叩かれることの重要性も感じる。きっと自分の存在価値が危ういと思うと
人を叩きたくなるんだろうね。
で、人の足を引っ張ろうとしてる人って
結局前に進めないんよね。
で、前に進む人を見て羨ましくなってやっかむ。— 大久保歩一(あゆむ) (@takaokb1226) 2016年10月14日
西野さんありがとうー!!
というわけで西野さんの本も宣伝しますね。
西野さんの本「魔法のコンパス」
めっちゃ面白かったです。
【書評】『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』の感想〜だから西野亮廣は嫌われる〜
この記事もオススメ
・ヤギペー氏、堀江氏、大久保歩一(あゆむ)の批判から学ぶ批判が怖く無くなる方法。