大久保歩一(あゆむ)です。
ブログの毎日更新が今日で68日目です。
そうこうしてたら今月は過去最高月商になりました。
ぼくはブログの毎日更新がキーだと思って習慣化しました。
習慣化がマジで大事なわけです。
そこでこんなツイートをしました。
目標を達成できる人ってほとんどいないんだけど、その理由はめっちゃ単純。
続かないから。
80%の人はそもそもやらないし、96%の人は続かない。なので、続けるだけでいいわけです。
習慣化する最大のメリットが上位4%に入れるということ。それだけでライバルはほぼいないわけですね。— 大久保歩一(あゆむ)@自信つけさせ屋 (@nico25okb) July 28, 2019
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目標を達成できる人ってほとんどいないんだけど、その理由はめっちゃ単純。
続かないから。
80%の人はそもそもやらないし、96%の人は続かない。なので、続けるだけでいいわけです。
習慣化する最大のメリットが上位4%に入れるということ。それだけでライバルはほぼいないわけですね
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今日は習慣化のメリットについてもう少し詳しく解説します。
習慣化のメリットはライバルがいなくなること
ほとんどの人は続けられないので、つづけるだけでブルーオーシャンです。
その理由はシンプル。
96%の人が続かない理由
それはシンプルで、新しい習慣を作るということは人の本能に反することだからです。
人の本能は、楽をしたいというのが基本です。
で、何かを新しく習慣化するって、例えば早起きとか、毎日ブログを書くとか、そういうのは面倒臭いことだったりするわけです。
能力を使うわけですね。
それは人の本能からすれば嫌なことなんですよ。
だからそもそも新しいことを習慣にするって人にとってやりたくないことだっていう前提があるわけです。
これが96%の人が続かない理由です。
ちなみに、96%というのは、20:80というパレートの法則に従って、何かを始める人が20%、そのうち続ける人が20%という数字から出してます。
アメリカの調査とかでは、新年に立てた目標を達成できる人は12%とか8%とかってデータが出てるらしいので、そこまで大きく間違ってないはずです。
やりたくないことは習慣にならない
そして、そもそも習慣化するというのは面倒くさいことが多いので、人は嫌がるわけで、それに輪をかけてやりたくないことはさらに習慣になりません。
例えば、学校や仕事に行きたくないのに早起きするなんて、まあ超絶やりたくない話なわけですよ。
頭の中では、え?なに?お前、運動嫌いなのにエベレスト登ろうとしてる?くらいに思ってます。
だから、そもそもやりたいこと、もしくは、どうしても必要なこと(結局それもやりたいこと)しか習慣化するのは難しいんです。
多くの人がお金を稼ぎたいといっても、そのための行動が続かないのは、たいしてお金が欲しいと思ってない、お金がそんなに増えなくても困ってない(多少は困ってるかもしれないけど)という状態だったりします。
こういうわけなので、そもそも続く人がいません。
続くとそれだけでほとんどライバルがいなくなります。
例えば、お金稼ぎたいといって相談に来たクライアントに、100社くらい競合調べてみましょうかって言っても、ほとんどの人は続きませんからね。
それ続けるだけで、マジでライバルいなくなりますよ。
習慣づけるとライバルいなくなる以外にもメリットがある
ちなみに習慣づくことでライバルいなくなる以外にも結構メリットがあります。
- 自信がつく
- 集中力がつく
- 専門性が高まる
- 行動力が上がる
- 出会いが増える
- ブランディングできる
などなど、メリットがめちゃくちゃあるわけです。
だから何かを習慣化するってやった方がいいわけですね。
というか、やらない方がもったい無い。
習慣化する3つの方法【実証済み】
実際にぼくがやったり、理論上で習慣化に使える方法をお伝えしていきます。
1:意志の力を使う
一番とっかかりやすいですが、一番あてになりません。
意志の力って人は1日に使える量に限りがあります。
そして、新しいことを習慣にするって意志の力がかなり必要です。
だから、他のことがあると崩れやすいんです。
そして、メンタルや体調によって1日に使える意志の量が簡単に減ります。
とはいえ、何か行動する時、ある程度習慣になっていることにも意志の力は必要です。
今ぼくがブログを書いてるのも、習慣になってるとはいえ、意志の力がいくらか必要です。
習慣になると、必要な意志の力が少なくなるというイメージです。
2:強制力を使う
人や場所で強制的に習慣を作るというものです。
我が家は3歳児と1歳児がいますが、朝が起こされます。
無理やり。
そうすると、嫌でも7時までには起きることになるんです。
こういうのが強制力です。
やりたくないことに対して強制力を働かせると消耗します。
だから、強制力ってネガティブなイメージがあるのですが、自分がやりたいことに対して使うと効果的です。
本を読むのを習慣にしたかったら、本しか持たずにカフェに行くとかすると本を読むしかすることがなくなるので、本を読めます。
よく、飛行機の中では執筆がはかどると言われるのは、それ以外にすることがない場所だからです。
これは環境の強制力ですね。
ぼくはビジネスについて考える時間を、お金を払って人と毎週アポを取ってやっています。
そうでもしないとサボりますからね。
3:仕組みを作る
今までの2つよりも、習慣になると協力に継続させてくれるのが仕組みです。
習慣化の仕組みとは、ルーティンにすることです。
日常の中でやるタイミングが決まってる状態です。
人によって3つのタイミングがあります。
- 時間が決まっている
- 何か動作の前後にやる
- イベントが起こった時にやる
この3つです。
くわしくは「ざんねんな努力」という本にも書いてあるので、その本もオススメです。
習慣化は96%の人がやらないおかげで成功できる
こんな感じで習慣化はほとんどの人がやりません。
一度やっても、すぐやめてしまったりします。
まあぼくのブログ毎日更新もそうならないようにしますけど。
最後にこちらのツイートを。
ぶっちゃけ瞬間風速的にインフルエンサーになったり、収益上がるのは運です。
でも、その運にかまけずにコツコツ続けるのはスキルです。ほとんどの人は何かしらの理由で続けないので続けてる人にはかないません。
周りの人がこれくらいでいいやってやめた時も淡々と続けましょう。
— 大久保歩一(あゆむ)@自信つけさせ屋 (@nico25okb) July 28, 2019
というわけで
今日もやりたいことをやりましょう!
では。
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