人を動かす正体！ココロの声、カラダの声って何ですか！？

自分と向き合うならおまかせを！
体話士の大久保歩一（あゆむ）です！

あなたはココロの声、カラダの声って
どんなものか知っていますか？

よく、心の声を聞こうとか
体の声を聞きなさいとか
聞くと思います。

でも、ぶっちゃけどうしたらいいか
わからないと思います。

そもそも、私は
心の声と体の声を
聴けてるんだろうか？

そんな悩みが出てくると思います。

超簡単に言うと
カラダの声はわかりやすく
ココロの声はわかりにくい

と覚えておいてください。


もう少し詳しく説明していきましょう。

カラダの声はとてもわかりやすい

カラダの声は
とてーもわかりやすく
みなさん自覚があります。


どういうものかというと

カラダに現れる状態の全てです。

• 腰や膝が痛い
• 胃が重たい
• 肩が凝っている
• 頭が痛い
• 目が疲れている
• 体が軽い
• 体がスッキリした
• お腹が空いた

などなど

いいと感じるものも
そうでないものも
いろんな状態があります。


これは顕在意識（意識的）と呼ばれ
簡単に自分で感じることができます。


でも、実はカラダの声を
無視しているなんてことも
よくあるんです。

体の声を無視すると起こること

体の声を無視すると
いろいろなことが起こります。

• あるとき急に頑張れなくなったり
• なぜか熱が出たり
• 急に声が出なくなったり
• カラダが動かなくなったり
• はたまた鬱と言われる状態になったり。

鬱は実は病気じゃないんです。
参考記事：【書評】『うつヌケ』を読んだ感想。鬱は身体の声を聞くチャンス
鬱は病気じゃない！鬱の対処法、鬱は趣味と同じです。

さて、お次はココロの声にいきましょう。

ココロの声はわかりにくい

ココロの声は
わかりにくーいもので
あまり自覚がありません。

• 本当はこうしたい
• 本当はこれはしたくない
• あの人が好きだ
• この人は嫌いだ

いわゆる本音というやつです。


実はココロの声は
意外と種類が少ないのです。

本当は人の心って
それくらいシンプルなんですね。

でも、ぼくらが勝手に複雑にして
わからなくしてしまうんです。

だから、自分の気持ちがわからない・・・

なんてことが起こるのです。


実はこのココロの声は
潜在意識（無意識）とも言われ
自分で感じるのが難しいんです。

無意識だから
普段は意識できません。



でも、人はココロの声に
従って生きていきます。

何かをするのもやめるのも
決めるのは全部ココロの声。

だから、これをしたいはずなのに
なぜか行動できないということがあったら

それはココロの声がしたくないと
言っているんです。


でも、それじゃ困る・・・
ってこともありますよね。


そのときは

ココロの声が何て言いたいか
一緒に改めて考え

本音って意外と変わるんですよ。

人って案外適当ですよね。

カラダはココロの代弁者

じゃあ、
ココロの声は聞こえないのかというと
実は聞くこともできるんです。


ココロの代弁者になってくれるのが カラダなんです。

ココロの声は小さくわかりにくいので
カラダの声が代弁してくれます。


ココロの声に反して何かしようとすると

カラダは

警告音を
カラダの症状として
発してきます。


だから
カラダの声からココロの声を
読み解くこともできるんです。



カラダに何かしらの症状があるときは
ココロが何か伝えようとしているときです。


そのメッセージを感じ取ってみましょう。


あなたのココロの声は何て言ってるか
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