「さあ!甘いものでも食べて気合い入れよう!」
こんな話をよく聞きます。
美味しい美味しい甘いもの。
ぼくも2年前までは
甘いものを食べて
気合いを入れようとしてました。
でもね、これは罠ですよ。
甘いものを食べると気合い入らなくなります!
え!?でも脳の栄養は糖分でしょ!?
チッチッチ・・・
それが甘いんだなー!!
確かに脳の栄養ってブドウ糖なんです。
でもね。
砂糖は脳の栄養にはなりませんからーーー!!!!
ざんねーーーーん!!
砂糖で脳は鈍くなるぎりいぃぃぃぃ!!!
FacebookとかInstagramとか
TwitterとかのSNSで
脳の栄養って言って
食べてるものの写真って、
ケーキとかプリンとかパフェとか
スタバのフラペチーノとか
ほとんどがスイーツなんです。
あまり、脳の栄養!って言って
果物とかフレッシュジュースを
アップしてる人ってみかけません 笑
なぜ、砂糖で脳は鈍くなるのでしょう?
映画『シュガー・ブルース 家族で砂糖をやめたわけ』の感想〜砂糖やべえよ!!〜
↑この記事でも書きましたが
砂糖って
カラダを緩めたり
膨らませるエネルギーがあるんです。
緩むってことは
リラックスします。
リラックスしたら
集中はできないですよねー。
脳も働くのを休みます。
だから、砂糖を食べた後って
敏感な人は頭がボーッとすると思います。
特にその力がめっちゃ強いのが白砂糖。
もはやラスボス!!!
フリーザ様並みの戦闘力です!
白砂糖って
カラダを冷やしたり
活動をゆっくりにするエネルギーが
めっちゃくちゃ強いんです。
だいたい普通に売ってる
スイーツって白砂糖です。
私はその辺気を使って
三温糖にしてます!って人もいますが、
三温糖も白砂糖と大差ないです。
白砂糖って
もともと茶色いのに
加工して加工して
どんどん色を抜かれていきます。
それと一緒に
どんどん栄養を抜き取られて
真っ白になる時は
ヨボヨボの浦島太郎。
そこから栄養もらおうとしても
もう栄養ありませんみたいな感じです。
むしろこっちが栄養取られる!!!
ヤバイヨヤバイヨーー!
高齢者の方とリハビリをすると
「若いエキスもらうよーー!笑」
って言われますが
白砂糖も本当にそんな感じ。
こっちの栄養根こそぎ取られます。
添加物とか薬とかと
同じくらいの影響力があります。
カラダの中では大暴れ
フリーザ様が本気で怒ってます。
添加物を気をつけてる人も
砂糖を摂ってたら大差ないです 笑
まあ、ぼくは2年前まで
毎日チョコレート食べてましたけどねー!!!笑
でも今は、あんまりチョコレートを
食べることはしなくなりました。
もちろん楽しみのために食べることはあります 笑
ぼく、そこまで
健康に対してストイックじゃないので。
日々を楽しめることが大切だと思ってます。
仮に食べても数日に1回とか
食べない時は1週間2週間食べないことも
あります。
パフォーマンスにリーマンショック到来
そんな風にして
砂糖を摂って集中しようとしても
全然集中できません。
パフォーマンスはダダ下がりです。
リーマンショックより暴落します。
集中するためなら
梅干しの方がよっぽどパフォーマンス上がります。
あとはナッツ類とかもいいですね。
ただし、塩がまぶされてないやつ。
塩もミネラル含まれてる塩と
加工されてミネラル抜き取られてる
塩がいますから。
甘いもので集中力アップの神話から抜け出そう!
むしろ、甘いものは息が詰まって
リラックスしたい時にとりましょう。
自然につくられてるフルーツとかがオススメ。
あとは、
こいつ頭切れすぎて
ちょっとやめてほしいわ・・・って時には
甘いものをぶち込んで
頭の働きを抑えるなんて荒技も 笑
悪用厳禁です。
甘いもので集中できるなんて思ったら
大間違いですからネーーー!!!
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