大久保歩一(あゆむ)です。
ぼくがブログを始めたのは、2011年。
最初の記事は
これからブログを始めようと思う。
何を書くかわからないけど、始めてみようと思う。
で、終わり 笑
その後も2記事くらい同じくらいの量で書いたけど、続きませんでした。
でも、最近のブログを始めた人って、書く力あってすごいよなーと感心しています。
そんな状態だったぼくでも、いま平然と4,000文字とか書いたりできるようになってるんで大丈夫ですよ。
と言いたい。
そんな状態だったぼくがどうやって、ブログを書いたり、更新できるようになったのか?
今から始めるならどうするのか?
その方法や考え方をシェアします。
最初に結論を言っちゃいます。
結論はこれです。
ブログのハードルを下げるコツ
ハードルが高いと感じてる人は
・書くのが苦手
・ちゃんと書かなきゃいけない気がするというのが多い。
ブログは倉庫という考え方がオススメ
・SNSで発信したことをまとめる
・ひとまず書いたものをリライトして整理する読者にもGoogleにも喜ばれるお得な考え方
— 大久保歩一(あゆむ)@自信つけさせ屋 (@takaokb1226) 2018年10月2日
情報発信は、兎にも角にもした方がいい
まず一番最初に言いたいことは、情報発信はした方がいい!
どんな形でもいいから。
ブログになっていなくてもいいですよ。
Twitterでも、Facebookでも、YouTubeでも、インスタでも、Tik Tokでも何でもいいから発信した方がいいです。
その理由は、あなたが何者なのかということは、発信しないと伝わらないから。
株、Fxみたいに、あなたと市場くらいで、他に人がほぼ介在しないもの以外であれば、どんな形であれ人と関わってお金を稼ぐはずです。
だって、この記事に興味あるってことは、多分お金を手に入れたいって思ってることが動機なはずですよ。
てか、ぼくは2011年の頃からそんなこと思ってブログ始めたわけですし。
お金欲しいと思うのはいいことですよ。
そして、発信すれば、僅かでも人の目に触れます。
世の中の誰かにあなたの頭にあることが伝わった瞬間です。
いいねやシェアがなかった。
誰もコメントしてくれない。
アクセス数が一桁。
それは些細なことです。
大事なのは、あなたの頭の中にあることを世の中に出して、誰かの目に触れること。
タクシーは念じるだけじゃ停まりません。
ちゃんと手を挙げないと停まりません。
手を挙げたからと言ってすぐにタクシーが停まるとは限らないし、乗車拒否されるかもしれない。
それはわからないです。
でも、「手を挙げた」これだけで素晴らしいことなんですよ。
そして、あなたの考え方に共感する人、人生が変わるきっかけになる人というのも現れたりします。
続けてたら必ず現れます。
売っているから専門家だとわかる
商品が売れることが大事なんじゃなく、商品を売っているという事実が大事。
売ってることが世の中に伝わると、あなたはその専門家なんだと伝わる。
だから、自分ができることを商品として売ることが専門家になる近道。
売れたかどうかは、タイミングとかいろんな要素で決まる結果でしかない。
— 大久保歩一(あゆむ)@自信つけさせ屋 (@takaokb1226) 2018年10月2日
情報発信するのが大事なのは、発信するからあなたがどんなことを考えてるのか?何ができるのか?どんなことをして来たのか?ということが伝わるんです。
そして、売ることでさらにあなたがその道の専門家なんだと認識してもらえるようになります。
専門家として認識されるためのちょっとした情報発信のコツ
あなたが初心者だったり、これからその分野のことを学ぼうとしてたら
とか
なんて思えるかな?と考えてみると、誰かに喜ばれて、ファンが増える情報発信になりますよ。
さて、これが基本的な考え方です。
ここからどうやれば、ネタができるのか?更新できるのか?ということを解説していきます。
ブログはコンテンツを貯めておく倉庫
人によって色々な考え方があると思いますが、ぼくにとってブログは倉庫です。
SNSはその倉庫にしまう物を置いておく場所です。
だから、SNSが一番新しい考えてることだったり、まだまとまっていない不完全なメモだったりします。
ぼくはそんな使い分けをしています。
市川海老蔵さんみたいにアメブロを頻繁に更新している芸能人とかは、ブログがSNSと同じくらいの感覚だと思います。
似たようなツイートをまとめておくだけでも十分価値があります。
SNSは情報がどんどん流れていってしまうし、いろんなテーマがごちゃごちゃに入ってるんです。
だから、決まったテーマでまとまって書いてあるのは読者からするとありがたいんです。
「まとまっている」ということも十分に価値なんですよ。
だから、Naverまとめみたいなキュレーションサイトとか、Gnosyとか、ヤフーニュースとかニュースサイトとかが流行るわけです。
ブログネタを切らさず無限に生み出す方法
ブログを書くときにまずハードルになるのがブログネタです。
その解決策がこちら。
ブログネタを無限に生み出す方法
読者とか友達とかと話してて
「こういうこと困ってるんだよね…」
みたいな悩みをテーマにして、自分だったらこういうアドバイスをするなというのを書くといい感じに書けます。
相談してくる人がいないときは、Yahoo!知恵袋とかに無数に悩みが転がってます。
— 大久保歩一(あゆむ)@自信つけさせ屋 (@takaokb1226) 2018年10月2日
ぼくの今日の記事も、友だちが
と言っていたものがテーマになってます。
そしたらあら不思議、こんなに長文に。
この方法はオススメです。
文章書くの苦手だけど喋るのできる人はYouTubeとかも同じようにいけますね。
で、YouTubeの動画をブログに貼るって感じでもいけます。
あと、分量書くのが苦手って人は
Twitterのつぶやきを埋め込んだりもオススメです。
そして、ちょっと補足を書くかんじ。
これだけでもブログは結構書けたりします。
ちゃんとした文章を書かなきゃいけない問題の終焉
そして、ブログを書くハードルのもう1大巨頭は、ちゃんとした文章を書かなきゃいけない問題です。
その答えがこちら
Googleはリライトというのが好き。
こいつ、更新してブログ書き続けてるやんけーって評価してくれる。
なので、イマイチな文章でもいいからブログ書いて、そしてリライトするというのは割とオススメな方法
— 大久保歩一(あゆむ)@自信つけさせ屋 (@takaokb1226) 2018年10月2日
ブログは後から手直しができるんですよ。
都合の悪いことはなかったことにできます。
(厳密には、誰かにログ取られてたらなかったことにはならないけど)
そういえば、友だちが飲み会の後に「なかったコトに!」ってサプリみたいなの飲んでたな。
摂取カロリーなどはなかったコトにはなりません 笑
Google的にもしばらく更新されてない記事は、検索順位下がったりしますが、リライトするとまた検索順位上がったりします。
新しいものが好きなGoogleさんです。
なので、ちゃんとした文章書けなくてもいいんですよ。
書いて出して、後から修正して整える。
これだけでも十分です。
ちなみにぼくはほとんど書き直しせずに、書いたらさっと読んでみて明らかにおかしいところがなければ公開しちゃいます。
書けば書いただけ恩恵がある。それがブログ
ブログは書けば書くほど
・経験がたまる
・ファンが増えるチャンスが増える
・稼げるチャンスが増える
・人の役に立てる
・書くのが上手くなる
・色んなことへのアンテナが立つ
・頭が良くなる
・新たな繋がりが増える
・今までの友達が見直してくれる
などなどなどなど、いいことがたくさんあります。
それに比べたら、批判とか大したことないわけですよ。
アンチなんか気にすんな。
DJ社長が言ってたよ。
「批判してるやつより批判されてるやつの方がカッコいいわけよ」
的なことを。
まあ、そんなわけで、ブログとか情報発信をしてやりたいことやりましょ。
では!
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