コーチ、カウンセラー、エステ、整体のブログ論初級:ブログ書きに必要なマインド

大久保歩一(あゆむ)
どもー!
大久保歩一(あゆむ)です。

これからブログを始めてみたい。
そんな人のためにどのブログを選べばいいか
この記事で書きました。

コーチ、カウンセラー、エステ、整体のブログ論初級:ブログの選び方

そして、今回はどんなことを大切にしたらいいのか?

ブログを書くためのマインドをお伝えします。

迷わず書けよ、書けばわかるさ

それぞれの項目を解説していきましょう。

まずはとにかく書く

どこかの顎がしゃくれた大きな人は、迷わず行けよ。行けばわかるさ。と言いました。

なのでぼくも言いたい。

迷わず書けよ。書けばわかるさ。と。

ブログはとにかく書かないと始まらないんですよ。
ぼくは3年前くらいにこんなことを思いました。

4年前にブログを書き始めたことがあった…
ずっと続けていたら今頃どうなっていたか。

とにかく書かないと何も始まらないわけです。

そして、書かないと一向に上手くならない!

これだけは言えます。
ブログを書いてる人でブログの文章下手な人はいるけど、
ブログを書いてない人でブログの文章上手い人はいない。

やっぱり書かないと上手くならないんですよね。

だし、書いてないと発信してないのと一緒です。
だからとにかく書く。
まずは書く。
なによりも書き始めてみる。

これを読んで書き始める人は果たしてどれくらいいるのか。

一人でもいたら、この文章の意味がある気がします。

6ヶ月は読まれなくても落ち込まない

ブログを書いて、なぜ続かないのか。ぼくの理由を振り返ってみると、読まれてなくて落ち込むからでした。

半年間全く読まれないってことはないんですけど、それくらいに読まれなくても書けるくらいのことを書いていくといいよと思います。

自分がやったことのメモくらいな感じ。

結構メモを取る感覚で書くっていいんですよ。
誰かのためになるより、自分が読んで役に立ってるから。
自分が役に立つということは、どこかの誰かの役に立つ可能性もあるんです。

そして、誰かに喜ばれなくても6ヶ月続けることができたら、それは向いてることです。
休み休みでも続けられるってすごいですからね。

一度断念したからって向いてないって思わないでくださいね。
ぼくはかれこれブログは3、4回断念してますから。

誹謗中傷するアンチより声を出さないファンにフォーカスする

情報発信する人が怖いのは誹謗中傷して来るアンチです。

特にTwitterとかで炎上なんか見たり、過去に批判されたことがあると怖くなりますよねえ。

でも、残念ながら批判する人は一定数います。
どんなことでも批判してきますから。

この世の中に批判されないことなんてないんじゃないかな?

だから、批判されない一番の方法は発信しないことになるわけです。
人のこと批判してても、それが批判されるわけですから。

そして、大事なことは、自分のファンはあまり声をあげてこないってことです。

読み続けてくれてる人は、静かに読み続けてくれてます。
で、時々なんか買ってくれたりするわけです。
すると、ええ!?全く反応もしてなかった人が!?って思ったりします。

大事なことはいつだって目に見えないんです。

ぼくの好きな星の王子さまで、キツネがそうやって言ってました。

よんどけ。

だから、あなたのことを応援してくれるファンにだけフォーカスしましょ。

今日書くことは未来への投資

ブログは書いたら即効果があるということはなかなかありません。
特にこれからブログを始めるなら。

ツイッターのフォロワーが1000人とか1万人と書いたら、反応あるかもしれませんけど、そうじゃないことの方が多いはずです。

だから、ブログ書いたらすぐお客さん来るとか、読まれるとか思っちゃダメです。

マジでくじけるから。

今日書いてるそのブログは、未来の自分のための投資です。
今すぐよりも、もうちょっと長い視点で考える必要があります。

ぼくが書いてるこの記事も、今だれかが読んでくれてるあの記事も未来への投資ですから。

その積み重ねです。

試合は始まる前に決まってるんです。

集客も募集をかける前に集客できるかどうかは決まってるんです。

それまでの行いの結果が出るだけ。
だから、今次へ投資できるかどうか。

次につなげることを意識して行動する

次に繋げる意識を持つって結構大事です。
例えば、この記事の一番下にはオススメの記事とかがわざわざ手作業で一手間かけて書いてあります。

そういうこと。

LINE@へ登録してねって書いてあるのもそれ。

買ってくれたものも、その次に繋がるように設計する。

そうやって次へ次へとつながっていくことを意識することが大事です。

これはちょっと上級編かもしれませんが、めっちゃ大事です。
さらっと書いてあるけど、これだけでも有料のネタとしていいくらいの価値があることです。

また、を生み出すのがビジネスです。

そう考えてみると、やることが変わります。

全ての出来事はネタになる

生きてるとネガティブなこととか、超嫌なこととか、糞食らえと思うくらいに面倒臭いこととか怒るじゃないですか。

子供が風呂場でうんこして片付けようとしたら宅急便が来て、それに対応してる間子供が移動しないように注意してたら、子供が自分のうんこ踏んでうんこしてまた踏んで泣いてる時とか。

なんだよ!!!なんでこのタイミングなんだよ!!
ドリフかよ!!!って思ったりするわけです。

まあ、ネタになりますよね。

あるとき気づいたんですよ。
人は人の不幸話が好きであると。

自分に起こった残念な話は人が好きな話だと。

だからブログのネタになるわけです。
人を慰めようとして、それネタになるじゃん!って言うと若干うざがられたりしますが、自分を慰めるためには超使えます。

止まると再開のハードルが高くなる

ここまで来て、ブログを書いていくと、ブログが書けなくなる時があります。

うわ…ブログ書けない…みたいな。

そんな時にはブログを書く!!!!

そうしないと、ブログを書くハードルはどんどん上がります。

何もしてないのにハードルが上がる。
むしろ、何もしてないからハードルが上がる。

腰は座ると重くなるんですよ。

もうね、ブログとかただの遊びじゃないですか。
だって、書かなくても誰も何も困らないわけですよ。
このブログも言ってみれば世の中的には遊びです。

ブロガーとかYouTuberとか遊びの極みですよ。

エンタメ。

誰も怒らないし、更新されてなくても困らない。

だからこそ、自分でモチベーションを上げる必要があるわけです。

でも、更新が続いてる時は更新しやすくなります。
ブログが書けない時はツイッターとか。
何かしら発信する。

それが大事なのです。

ま、書けなくても誰も死なないんで大丈夫です。

ブログを書けば何かが変わる

ぼくはブログを書いたことでよかったことがいくつもあるんですよね。
出会いが増えたし、話が面白くなった。

ブログで発信するのっていいですよ。

ま、しばらく読まれなかったけど。

迷わず書けよ。書けばわかるさ。

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