大久保歩一(あゆむ)です。前職は脳科学や神経が専門の理学療法士をやっていました。
前にブレていた頃と比べて、軸ができてブレることがなくなりました。
そのきっかけは、言語力が上がったことです。
というわけでこんなツイートをしました。
自分の中にある考えを言語化する力をアクティブ言語と呼んでいます。
意外と勉強ができる人でもこの力がなかったりします。
逆にこの力を身につけることができると、人に伝える力が身につくので人に応援されやすくなります。— 大久保歩一(あゆむ)@自信つけさせ屋 (@nico25okb) 2019年7月15日
自分の中にある考えを言語化する力をアクティブ言語と呼んでいます。
意外と勉強ができる人でもこの力がなかったりします。
逆にこの力を身につけることができると、人に伝える力が身につくので人に応援されやすくなります。
今日はこの話を解説します。
結果を出す人が使っているアクティブ言語
アクティブ言語力は人に伝える力です。
アクティブ言語って何?
アクティブ言語とは、自分の中にある考えを言語化する能力です。
まあ、ぼくが勝手に作った言葉なんだけど 笑
アクティブ言語力は、もともと高い人もいますが、後から磨くことができる能力です。
人に伝える力は、この頭の中のことを言語化することができるかで決まってきます。
パッシブ言語では人に伝わらない
アクティブの反対はパッシブなので、パッシブ言語というものもあります。
パッシブ言語は、人の話を理解する力です。
学力がある人、勉強ができる人はパッシブ言語力があります。
だからこそ、学力が高くなるんです。
やりたいことは人が関わるから結果が出る
やりたいことは、人に伝わらないと叶わないわけですね。
ということは、人の言ってること、本の内容とかを理解する力よりも、人に伝える力が必要なんです。
これがアクティブ言語が結果を出すために必要な理由です。
結果を出す人になるためのアクティブ言語の身につけ方
アクティブ言語は言葉の定義を作ることで身についていきます。
この定義が軸を作ります。
定義化するためには3つの方法です。
- 意味を調べる
- 人と対話する
- 磨き続ける
1:意味を調べる
定義をつくるためには、意味を調べるのはまず手っ取り早くできることです。
意味を知ることは、物事を深く追求することです。
その深さは深ければ深いほど軸がしっかりできます。
2:人と対話する
頭の中を言語化するためには、自分一人では限界があります。
人と対話することでその言語化をさらに深めることができます。
特に、自分の使っている言葉がそれはどういう意味なのか、対話をしていくことで定義をしっかりつくることができます。
3:磨き続ける
あとは、磨き続けます。
この自分で追求する姿勢にこそ軸と自信ができてきます。
ということで
今日もやりたいことをやりましょう!
では。
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