目の前のことをやる!
以上!!!
大久保歩一(あゆむ)です。
まあ、それは冗談として 笑
やりたいことをがむしゃらにやれる状態をどうやって作るのか?
もう少し真面目に語ってみましょう。
がむしゃらな状態になる前に考えなければいけないこと
がむしゃらな状態って多くの人が望んでいることなのかもしれません。
堀江さんの多動力とか、箕輪さんの死ぬこと以外かすり傷とか、そういう本に触発されている人もいるかもしれません。
確かにがむしゃらな状態って、何かに向かって脇目も振らずに一直線です。
これは充実してる感があるかもしれません。
でも若干ひねくれ虫なぼくは思う。
本当にがむしゃらな状態って果たして本当にいいことなのか?
疑いすぎて2回も本当なのか確かめてしまいました。
がむしゃらな状態になりたい人って、ある種時間に余裕がある人なんですよ。
今物に溢れ、情報が腐るほどあり、生きていくのに必死になる必要のないこの時代に、最も重要なものは自分の時間です。
別のところでは、時間がないと嘆いていたりもします。
人はこれからさらにどんどん暇になっていく。今は仕事が忙しい人も「やべえ・・・暇だ・・・何をしよう・・・」そういう未来はあと10年もすればやってくるでしょう。
そんな未来がやってきたときに、どう時間を使うのか?
それが今後の大きな課題になるわけです。
今がむしゃらになりたい人は、まずこれからどういう方向に進みたいか考えなければいけないんです。
どう生きたいのか?
何が好きなのか?
どう時間を使うかについて一生懸命考えておく必要があるわけです。
これをしないままがむしゃらに向かおうとするのは危ない。
自らタイタニック号に乗りにいくようなものです。
ローズのように生き残れたとしても、死にそうな思いをするでしょう。
それでもがむしゃらにやりたくなったら
じゃあ、どう生きたいかが決まったとしましょう。
そこからがむしゃらにやりたいと思うようになったら、どうするのか?
ここからが本題な気がします。
長い前振りでした。
しかし、ここまででがむしゃらになりたい欲求が高まっているはず。
そうなったときにこそがむしゃらにやりましょう。
では具体的にどうやってがむしゃらな状態を作っていくのか?
がむしゃらな状態は何かに向かって脇目も振らずに進んでいる状態でした。
つまり、まず何かに向かうものが必要なんですね。
だからぼくはこのブログでもゴールが必要とよく書いているわけです。
まずはゴールを決めます。これがあなたの方向性になるわけです。
でも、決めたゴールがあったとしてもなかなかがむしゃらになれないなんてことも起こったりします。その時はどうしたらいいのか?
ゴールの相乗効果をでがむしゃら状態を作る
人生においてゴールというのは一つでなければいけないということは全くありません。むしろたくさん作っておく方が良いです。
いろんな分野に、しかも分野の中でも細かく。
なぜゴールはたくさん作る方がいいのか?
ゴールというのは、お互いに矛盾しないものがよいのです。
お互いに矛盾するものをゴールにしてしまうと、あっちをやろうとするとこっちが叶わなくなるから…とブレーキとアクセルを同時に踏むことになって消耗します。
だから矛盾しないように作ります。
すると、こっちのゴールをやれば、あっちのゴールもできるようになるということが起こります。
例えば、
女の人と好きなだけ遊びたいとしましょう。
そのときにお金が必要だとなります。
ゴールがこのときに一つしかないと、お金がないからそれが叶えられない…となって女の人と遊ぶことを諦めたり、くじけたりしてやる気がなくなります。
でも、仕事のゴールが世の中でダイエットに悩んでる人をなくすというものももっていたとします。
すると、仕事を頑張ります。
人の役に立つのでお金が手に入ります。
すると、女の人と好きなだけ遊べるようになります。
これがゴールの相乗効果。
どれかをやれば他のところも伸びるようなゴールを設定できると、そのときにやりたいところをやればいいだけになります。
やりたいんだけどがむしゃらにやれない、という時は、「やらなきゃいけない」と思っています。
やりたいことじゃなくなってるんです。
やりたくなきゃやらなきゃいい
やりたくなきゃやらなきゃいい。
本当にこれですよ。
最初の話、今は別に必死に生きるために何かしなくても生きていけるんです。
だから、やりたくないことはやらなくてもいい。
やらなかったとしても大して問題は起こりません。
もし支払いができなくなる、と思ったとしても、支払えなかったとて大したことにはなりません。
マジで大丈夫。
休んでたらそのうちやりたくなります。
そのままやりたい気持ちが起こらなかったら、やりたいことじゃないんですよ。
そしたらまた次のやりたいこと探しましょう。
まあ、のんびり生きましょうよ。
では!