体の不調をひもといて
カラダもココロもスッキリ軽くする
ぼくのセッションを受けてくださる方には
なかなか痩せなくて・・・
と悩んでいる方もいます。
「痩せるために何かしていますか?」
と聞くと
80%以上の方が
「食事制限しています!」
と答えてくれます。
多くの方がしている食事制限は
・朝ごはんを食べない
・炭水化物を抜く
・塩分を控える
・サプリやシェイク、スムージーをとる
・カロリーを制限する
などなど。
みなさんいろんなところで
知識をつけてきます。
その知識をどこで知ったか聞くと
・テレビで見た
・ネットで見た
・誰かに聞いた
・本を読んだ
といったものが多いんです。
しかし、自分に合っていない方法を実践していることが
多いのも事実です。
胃腸炎を治したい人が
湿布を貼ってても治らないように
自分に合っていない方法を実践していれば
どんなに優れた方法も効果は望めません。
もしピッタリ合っていたら
確実に成果が出ています!!
そこでぼくはセッションで
食事についてもアドバイスします。
ぼくは元々理学療法士ですし
カラダを楽にするというと
整体のように
筋肉や骨をイメージすると思います。
なので体話士が
食事のアドバイス!?と
意外に思われることがあります。
でもカラダを作るのは
筋肉や骨だけではありません。
食べ物もカラダを作る大きな大きな要因です。
だから、セッションでは
食べ物についてもアドバイスします。
先日のこの方とセッションでは
感想には書いてありませんでしたが
「働いて疲れると辛いものを食べたくなる」
と言っていました。
むしろ
「辛いものを食べたくなると
カラダが疲れているとわかる」
と言っていました。
働いてカラダが疲れている時は
熱いエネルギーがカラダに
たくさん溜まっています。
辛いものはカラダを強く冷やす
エネルギーなので
カラダが熱を冷まそうとしているんです。
でも、とても熱いものを
急激に冷やせば
カラダに大きな負担がかかります。
大きな負担がかかり続ければ
カラダは体調を崩し始めます。
そこでぼくは
『豆腐や味噌をとってくださいね。』
というアドバイスをしました。
豆腐は辛いものに比べ
カラダを穏やかに冷やしてくれる
エネルギーですし
味噌はカラダを穏やかに温めてくれる
エネルギーです。
そうすると
カラダは穏やかにバランスをとります。
夏は冷奴がうまいですもんね!
ちなみに
冷房で冷えたカラダにも
味噌はいいですよー。
これを食べてはいけません!とは言いません
ぼくはセッションで
食べ物のアドバイスをするときに
単純にカロリー制限をしてくださいとか
これを食べてはいけません
ということは言いません。
あれをしてはいけない!
これをしてはいけない!となると
カラダは反発したくなりますから。
エネルギーのバランスが最も大切!
ぼくは食事で大切にしているのは
・カロリーでも
・脂肪でも
・塩分でも
・食べるタイミング
でもなく
エネルギーのバランスです!!
ぼくが7キロ痩せたこの記事でも書いたように
砂糖(正確には白砂糖)は
体を冷やすエネルギーを持っています。
さっき書いた辛いものも
カラダを冷やすエネルギーです。
だからインドは唐辛子ですよね。
太りやすかったり
体が冷えて困っていたら
砂糖をやめるだけでも
カラダは温まり始め
脂肪が燃えやすくなっていきます。
実際にぼくは砂糖をやめて
7キロも痩せました。
だいたい不調が起こるのは
バランスが崩れるから。
食事でカラダのバランスを
崩すこともあれば
食事がカラダのバランスを
整えてくれることもあります。
今のあなたのバランスはすべて、カラダが教えてくれます!
カラダが声を出して
あなたに教えてくれています!
カラダの声を聞いて
楽になっていきましょう!!
不調の原因をひもといて
心とカラダを楽にして
さらに食べ物のアドバイスも聞けちゃう
体話セッションは→こちら
あなたからのご予約お待ちしています!
提供中のメニュー
1日3時間好きな時間を使えるようになる
3ステップ時間管理術ベーシック講座
.