大久保歩一(あゆむ)です。
今日はLINE@で相談に乗ってブログでアドバイスする
ベストアンサーズライティングってサービスの
クライアントからの相談です。
理解できない人っていますよね。
ぶっちゃけそういう人に対して余程のことがないと理解ってしにくいんですよ。
で、その人と付き合おうとすると消耗するんですよね。
そこでこんなツイートをしました。
理解できない人ってたくさんいるわけでその相手に時間を使ってたらいくら時間があっても足りないわけです。
まずは「頭にきてもアホとはたたかうな」と「バカとは付き合うな」を読むのがオススメ。
その上で自分の生き方を考える判断材料にしたらいいわけです。
付き合うとマジで病むのでやめましょ。— 大久保歩一(あゆむ)@潜在意識の専門家/自信つけさせ屋 (@nico25okb) October 21, 2019
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理解できない人ってたくさんいるわけでその相手に時間を使ってたらいくら時間があっても足りないわけです。
まずは「頭にきてもアホとはたたかうな」と「バカとは付き合うな」を読むのがオススメ。
その上で自分の生き方を考える判断材料にしたらいいわけです。
付き合うとマジで病むのでやめましょ。
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今日はこの話を解説します。
理解できない人・許せない人からは逃げるが勝ち
Twitter見てると不毛なマウンティングだらけなので、世の中の縮図ですね。
逃げれば平和です。
世の中、3分の2は理解できない人と思った方がいい
そもそも全員を理解するなんて不可能ですし、山崎まさよしのセロリです。
育ってきた環境が違うからすれ違いはしょうがないってことです。
生きてきた環境、バックグラウンド、当たり前が違うし、その人の周りの環境の影響でその人の価値観ができています。
この見出しは3分の2は理解できない人と書きましたが、実際は80%の人は理解できない人と思ってもいいくらいです。
それくらいに、「は?お前何でそんなこと考えんの?理解不能なんだけど」ということが起こります。
それくらいに考えておくと気持ちがまず楽になります。
あなたが理解できない人の方が多数です。
ぼくもあなたが理解できない人に当てはまってるかもしれません。
あなたの仲間は思ってる100倍いる
そんなに理解できない人がいるのかと思ったかもしれませんが、実は3分の1の理解者がいると考えると、案外人が多かったりします。
なぜなら、日本の人口ベースで考えると、4000万人くらいはあなたの理解できる人だからです。
そう考えると案外いますよね。
仮に、理解できる人が人口の20%しかいなかったとしても、2400万人くらいは理解できる人がいます。
結構多くね?笑
なので、あなたの周りにいる理解できない人とか許せない人の味方になろうと思わなくても大丈夫です。
仏になる必要は全くないので逃げましょう
Twitterも日常生活も同じことが言えます。
クソリプの何がアホかって、自分は物事の本質を見抜けず、前後の文脈とかも考える想像力がない人でーすって表明してることに気づかずに、俺かっこいいでーすって思ってる裸の王様的な感じなんだよね。
だからこいつは全裸で街中歩いてるんだなって思うと、腹立つとかより近づくのやめとこって思う。— 大久保歩一(あゆむ)@潜在意識の専門家/自信つけさせ屋 (@nico25okb) October 21, 2019
理解できない人も同じで、明らかに倫理的に反してるでしょ、ヤバイやつでしょって思ったら近づいたら危ないわけです。
だから、別に仏になろうとする必要はないんですよ。
仏のように全員を同じように大事に思える必要はないんです。
それは悟りの世界で修行の最高峰です。
ぶっちゃけ、全員を理解できるようになんて、そんなところを目指すのは労力が追いつかないで消耗するので必要ないんですよね。
まあ、理想論で言ったらそうなれたらいいですよ?
でも、人生の時間って限りがあるのでそこまで労力をかけられません。
なので全力で逃げてOKです。
できるだけスルーして近づかないようにしておきましょう。
後半でも紹介しますが、そんなときは本を読んで心を落ち着けましょう。
大事にしたい人とだけ生きていく
あなたが大事にしたい人だけを大事にしていけばOKです。
ぼくはそうしてるので、普通に困ってそうだなって人がいたら助けたりもしますが、こいつヤバイなってものは結構スルーしていたりします。
逆に攻撃しないと自分の身に危険が及ぶって場合には攻撃することもあります。
そうしないと大事な人を守れなかったりもするわけですね。
別に物理的に危害を加えるってことじゃないですよ 笑
自分が大事にしたい人を大事にするだけでも時間って足りないくらいですよ。
貴重な自分の時間をどうでもいい相手に使うのってめっちゃもったいなくないですか?
だから、大事にしたい人を大事にするだけでOKだし、それでも普通に生活していけます。
理解できない人に消耗しないためのマインドとオススメ本2冊
選球眼を磨き、本を読んで心を落ち着けましょう。
誰と付き合うのか見極めることに時間を使いましょう
まずは、どんな人と付き合うのか?この人と本当に付き合っていいのか見極めることが大事です。
一見いい人に見えても自分だけの利益のために他者を犠牲にするような人もいます。
というかそういう人多いですから。
我が家でも、ぼくや子供が自分の利益のためだけに動こうとすると嫁から喝が入ります。
いい先生が我が家にはいます。
結構身近な人がいい先生になるってこともありますからね。
案外見落としがちだったりします。
逆にいったん付き合いが始まっても、こいつと付き合い続けると消耗すると思ったら、関係を続けないようにするのもありです。
理解できない人と付き合い続ける必要はありません。
オススメ本1:頭にきてもアホとはたたかうな
この本は、著者の田村さんが政治家の世界やサラリーマンの時代を通して、理不尽なことや理不尽な人、理解不能なことをしてくる人はいるものだからそういう人とは戦ってはいけないということを実体験ベースで書いている本です。
どうしても理解できない人とか倫理的に反する人に出会す場面ってあるんですよね。
そういう時にどう対処するのか?という対応策や
ああ、やっぱりそういう人に出会うのってしょうがないな、というある種健全な諦めをできるようにするために読んでおくと良いですね。
逃げるが勝ちというのは、健全に諦めることとも言えます。
オススメ本2:バカと付き合うな
2冊目は、Twitterで常に炎上してる西野さんと堀江さんの書いた本です。
まさしくタイトルの通りですね。
バカとは、論理的な考え方ができなかったり、想像力がなかったりというような理解できない人です。
そして、自分に面倒臭い絡みやクソリプを飛ばしてくる人です。
そういう人といかに付き合ってはいけないのかが書いてあります。
この2冊の本を読んで、心を落ち着けましょう。
理解できない人は放っておいても大丈夫なのでスルースキルをあげましょう
あなたが理解できない人は、放っておいても問題ないです。
実生活や人生に何か大きく関わる場合には対処する必要があるので、そこは真剣に対応しましょう。
でも、全部に力を入れて付き合ってたらすぐに消耗してしまうので、程々にして逃げておきましょう。
逃げるってことも重要なスキルです。
立ち向かうだけが人生じゃないですからね。
立ち向かって消耗してしまったら元も子もないですから。
人生に正解ってないですけど、何かに囚われて消耗するより、スルーしておいて幸せに生きる方がいいんじゃね?って思ってます。
というわけで
今日もやりたいことをやりましょう!
では。
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