【断言】独立起業で失敗が怖いならさっさと失敗した方がいい話

大久保歩一(あゆむ)
どもー!
大久保歩一(あゆむ)です。

副業の頃から数えるともうかれこれ8年くらい自分の力で商売しています。

最近は、独立起業したいという相談も増えてきました。

でも、ほとんどの人にアドバイスすることに共通するのは、「もっといろいろ試して失敗しましょう」です。

ぶっちゃけ、独立起業は失敗しないと成功しません。

そこでこんなツイートをしました。

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起業したいと思ってるのに方向性が決まらないと悩んでる原因はただ行動してないだけで、その原因は失敗したくないから。
でも、残念ながら起業って失敗ばっかりあるので早く失敗しておいたほうがいいんですよねー。

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今日は経験談も踏まえてこの話を解説します。

独立起業で失敗が怖いならさっさと失敗した方がいい話

小さくやると、失敗しても大して痛くありません。
さっさと失敗しましょう。

方向性は動かないと見えない

何で起業しようか、どうやって独立しようか、どういうやり方をしようかと、方向性をいつまでも探ってる人もいたりします。

でも、机の上で考えてるうちは、いつまでたっても方向性は決まりません。

答えは机の上じゃなくて、市場にあるからです。

売ってみて、人に聞いてみて、初めてそれが売れるかどうかわかるからです。

売れるものがいきなり見つかる人なんていません。

さっさと売れ、売りまくってみろってことです。

 
そうやってやっていくうちに段々と方向性が見えてきます。

ぶっちゃけ、最初にやりたいと思っていた方向性は、やってくうちにほぼ変わります。

原型をとどめてないなんてこともあります。

でも、それはやらないとわかりません。

さっさと動きましょう。

 

成功の秘訣は成功するまで続けること

ぶっちゃけ、何を持って失敗というのかって話なのですが、思った通りにならないこと、恥をかくことが失敗だとすると、独立起業なんて失敗しかしません。

なので、それが嫌なら独立起業はやめた方がいいです 笑

 
ぶっちゃけ、恥をかくってやりたい人はいませんよ。
思った通りにしたいですよ。

でも、自転車に乗れるようになるのですらコケたりするわけです。

自動車を運転できるようにするために、エンストしたり、サイドミラーを折ったりするわけです。

できるのは、できるようになるまでやったからです。

諦めの悪い奴が成功する確率が高い世界です。

 
ぼくより早く稼げるようになった奴はたくさんいますが、続いてる奴は少ないです。

失敗しながら成功するまで続けるのが成功する秘訣です。

 

小さい行動でしか大きいことはできない

どんな大きな成果を挙げている人も、やっていることは思っている以上に地味です。

小さいことをコツコツやっています。

キングコング西野さんも、今流行っているかわかりませんが、絵本を100万部売るために、毎日200冊の絵本にサインをしてレターパックに入れるという作業をやっていたりします。

絶望ですよね。

ぼくも、毎日ブログを書いてますが、今日ブログを書き終われば、また明日0からブログを書かなければいけません。

その繰り返しです。

そうやって積み重ねることで、一人二人とお客さんが増えて、収入が出来上がっています。

 
ぼくは、うまくいってなかった時期はコツコツと小さいことをやるのをバカにしてました。

自分はそんなことしなくてもうまくいくと思っていました。

これこそが最大の失敗ですね。
だいぶ時間がかかりました。

今はコツコツやるために習慣づくりをせっせとしてます。

 

悩んでる間にうまくいく人は行動してます

方向性をどうしよう…失敗したらどうしよう…そう悩んでいる間に、独立起業してうまくいく人は行動して失敗してます。

そして、失敗から学んで改善してまた挑戦してます。

そうやってどんどんうまくなってます。

挑戦する数が多ければ、それだけ改善するチャンスも増えるんですよね。

 
挑戦しないのが一番コスパ悪いんですよ。

ぶっちゃけ、失敗すればそれがネタになるし、そのうちあなたのところに相談に来た人にアドバイスできるネタになります。

 
たくさん失敗してネタを増やしましょう。

独立起業で失敗しないための対策

ただ、大きくコケないようにリスクを下げる工夫もしましょう。

独立起業するために、先にこういう対策をしておくと良いですね。

  • その1:小さく始める
  • その2:先にファンを作る
  • その3:行動を前提とした習慣を作る

これはぼくも未だにやってることです。

解説していきますね。

その1:小さく始める

まずは小さく始めます。

周りの人に興味あるか聞くっていうのは最小限のリスクでできる小さいことです。

Twitterに投稿して反応を見るというのもぼくはやっています。

あまりに反応がなさすぎると、多分ウケが悪いなということがわかります。

これなら0円でできます。

商品やサービスも、オンラインのコミュニティの中でテストしてモニター募集してみます。

すると、そもそも反応がある、なしがわかりますし、テストするので受けた人の反応も見れます。

それだけで失敗するリスクを小さくできます。

今の時代はいいですよね。

ぼくは、小さく始めたことで、潜在意識活用度チェックシートが大当たりしました。

その2:先にファンを作る

商品サービスを売る前に、独立起業する前にあなたを応援してくれる人を増やします。

すでに商品サービスを売ってる人なら、開発段階で買ってくれる人を作るってことです。

これはお客さんを作るってことだけでなく、仕事を紹介してくれる人、出資してくれる人、困った時に助けてくれる人を作るってことです。

この人面白いな、こいつが言うんだから間違いないな、この人が言うなら買ってもいいなって思ってもらえる、そういう応援者を作ります。

 
商売には「ごひいきに」という言葉があります。

この言葉は、まさしくそうで

自分のことを「ひいきして応援してくださいね」と言うことです。

一番の利益はどこか知らない誰かが作るんじゃないんですよ。
あなたのことをひいきして、応援してくれる人が一番の利益を作ってくれるんです。

独立起業する前から、あなたのファンを作りましょう。

 

その3:行動を前提とした習慣を作る

行動が全ての結果を作ってくれます。

机上でのノートやウィッシュリスト、願望の引き寄せが結果を作るんじゃないんですよ。

この辺は、潜在意識の話でもしていますが、潜在意識とかスピリチュアルなものは、全て行動するためにあります。

行動して、習慣を作るために潜在意識が働いてくれるんです。

だから、行動を前提としたインプットが必要なんです。

何かインプットしたらそれ以上にアウトプットする。

それが投資を回収する秘訣でもあります。

 
独立起業において、一番の失敗は行動しないで時間だけが過ぎることです。

さっさと行動しましょう。

行動してから考えましょう。

その辺は、「GACKTの勝ち方」にも書いてあるのでオススメです。

 

商品を買ってくれる人がいたら独立起業は成功します

独立起業って難しいものではなくて、お客さんがいて商品サービスを買ってくれたら売上が立ちます。

そこから経費が売上以上にかかっていなければ黒字です。

ぶっちゃけ、ビジネスとしてはそれで成功です。

 
だからそんなに複雑な話じゃないんですよ。

方向性も、アイデアも、行動しなければ価値がないんです。

 
迷ってる暇があって、失敗が怖くて動けないで悩んでるなら、さっさと動いて失敗してしまいましょう。

一番失敗しても痛手が少ないのは今ですよ。

 
というわけで
今日もやりたいことをやりましょう!
では。

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