今日映画を見てきたのだが、凄くて感動したので映画について話そう。
内容も面白かったのだが、それ以上に感動したのが4DXだ。
今日見た映画は、ガールズ&パンツァーという戦車に女子高生が乗るという何だそりゃというようなアニメだ。
最初にこのアニメを知った時は、ぼくもイヤイヤないわと思っていたが、ネットの反応はかなり好評。
しかも、Amazonプライムビデオにあるではないか。~
プライム会員は無料で見れるので、試しに1話だけ見てみた。~
そうしたら、案外面白い。~
そしてハマってしまった。~
= 思い込みという枠を外す重要性
先入観で拒絶するのは誰でもできる。~
しかし、それでは今ある自分の枠からは抜けられない。~
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それを改めてこのアニメに思い知らされた。~
他のものも同じように思い込みで楽しみを減らしているものってあるんだろうな。~
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で、今回は映画版。~
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11月に公開されたものだが、~
アニメ自体にハマったのが4月なので、今更やってるのかと思ったがロングランで上映されていた。~
深夜アニメなのに興行収入20億超えと大ヒットだ。
6/1はファーストデイ。~
1100円で見れるので、早速見てみた。
すると、やっぱり面白かった!
しかも、4DXでもやっていることを知って、さらに今日4DX版も見てきた。
ぼくが同じ映画を2回も見るのは初めてだ。~
最近、これからは暇つぶし産業がもっと活性化するといっているぼくとしても4DXは気になる存在だった。
こんな機会でなければ行かないだろうから、行ってみた。
= 4DXとは?
言葉で説明するより、動画で見た方がわかりやすいのでまずはこちらを。
大げさではなく、本当にこんな感じで体感ができる。
2009年に韓国で開発されて2013年から日本でも導入されたものだ。
映画を見ながら、振動や風、水しぶきや雨、煙など、今まではテーマパークでしか体験できなかったものが、映画館でも体験できるようになっている。
== もはやアトラクション
ディズニーやUSJにある座席の動くアトラクションってあるよね。~
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ディズニーでいうと、スター・ツアーズが近い。~
乗ったことがある人ならわかると思うが、
本当にその映像の中の世界に入っているかのような感じになる。
== 映画は体験するものになっている
それと同じように、映画もただ無効の世界ではなく、自分が体験するものに近づいている。
ぼくとしては、これにVRが合わさったら臨場感が300%くらい増すと思っている。
4DXの凄さはどんなに言葉で語っても伝わりきらない。
五感を刺激されるものなのだから、五感を使って体験してほしいと思う。
平和な日常のような映画ではあまりいらないかもしれないが、アクションが入る映画では確実に4DXの方がよい。
あと、ホラー映画も恐怖感は150%くらい増すだろう。
これを体験すると普通の映画では物足りなくなる。
どうせ2,000円近く払って映画を見るのであれば、4DXを圧倒的におススメする。
手荷物をコインロッカーに預けるのだが、コイン返却式のロッカーで忘れる人がちらほらいる。
映画に興奮したから忘れてしまうのだろうか?
= エンターテイメントの可能性を感じる
今回の4DX野体験を通してやはりエンターテイメントは今まで以上にこれからの主力としてさらに盛り上がってほしい。
今まで以上に、それぞれの専門分野がとても大切になってくる。
ぼくは、当面は心と向き合うという分野の専門性を発揮していきたい。
心と向き合うというのは、自己成長であり、自己実現をするステージで、日々の生活をするというレベルからまた一段と上を目指すときに必要になる。
これも言ってみれば、今の生活に満足しない人がさらに人生を楽しむためのエンターテイメントだ。
改めて、心と向き合う分野を楽しめるようにサービスを提供していこうと思った。~
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自宅で映画を見たいなら、ぜひAmazonプライムビデオがオススメ。~
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ドラえもん、スラムダンク、ted、孤独のグルメなど何でもござれ。~
Amazonをよく使う人はプライム会員が圧倒的にオススメ。
ぼくが使っているネットのサービスの中でも自信を持ってオススメできる。