コーチングビジネスの8割が月20万稼げない3つの理由【稼ぐ方法】

大久保歩一(あゆむ)
どもー!
大久保歩一(あゆむ)です。

コーチングを仕事にしてやっと月商118万円まできました。
ブログ毎日更新は117日目です。

昔のぼくも悩んでいましたが、コーチングをビジネスにしようとしても稼げないから副業レベルから抜け出せないというもの。

7年たってみて、理由はやっぱりシンプルだと思ったのでその話をツイートしました。

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コーチングをビジネスにしようとして副業レベルから抜け出せない最大の理由は稼げないからなわけで、コーチングしてる8割の人が月20万稼げません。
でもその理由はめっちゃシンプルで
・リスト(読者)が少ない
・発信を続けてない
・売ってない
この3つです。ここをクリアしたら普通に20万超えます。

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今日はこの話を解説します。
後半では稼ぐ方法も解説します。

コーチングビジネスの8割が月20万稼げない3つの理由

めっちゃシンプルです。それが故に、その人の単純な努力に比例します。
無駄に頑張る必要はありません。必要なことをやるだけです。

その原因から行きましょう。

理由1:リスト(読者)が少ない

リスト(読者)とは、メルマガやLine@のような、自分から相手のスマホやPCにお知らせや情報を届けるものです。

ブログの読者、YouTubeの登録者はこのリストには厳密には入りません。

相手が自分からアクセスしないといけないので。

これはコーチングビジネスに限らず、どの種類のビジネスでも重要です。

みてるとやってない人が多いのでやればいいのになと思っています。

 
このリストが少なければ売り上げは直結して下がります。

なぜなら、お知らせなどをみてくれる数が少ないからです

単純に100人の読者と1000人の読者では1000人の読者の方が何かをお知らせした時に見られる数は多くなりそうですよね。

 
リスト数が多ければそれだけ有利です。

 
他のところで見て確かにと思いましたが、

リスト数×1万=年商
(コーチングビジネスの場合はほぼ年収)

です。

 
読者の数が100なら、年商100万くらいです。

読者の数が1000なら、年商1000万くらいってことです。

 
ちなみに今、ぼくのコーチングビジネスの売り上げは、ほとんどがリストからです。

リストを使ったビジネスのやり方はそこらのなんちゃってコンサルの人よりはるかにかなり詳しいです。

マーケティング専門でやってるコンサルの方からもお墨付きいただいてます。

理由2:発信を続けてない

次の理由は発信を続けてないことです。

ブログを書いてる、SNSをやってるというコーチの人はたくさんいます。

でも、毎日発信しているかというと、そうではありません。

 
今は普通にネットを見てれば人が1日に触れる文字の数は1万文字は軽く超えてるはずです。

そんな時代です。

 
発信量や発信頻度が少なければ、相手の目に触れる機会が少なくなります。

そしたら忘れ去られます。

 
もしあなたの知り合いのAさんがコーチングを受けてみたいと思った時に、あなたのことではなく、Bさんのことを思い出したら、Bさんから受けます。

そして、発信量が少なければ発信が上達しません。

他の発信してる人と同じ土俵で戦うわけです。
そしたら、上手くならなければ選んでもらえません。

 
ぼくはメインブログの毎日更新を始めて約4ヶ月です。

その間に130記事くらい書いてます。

1記事3,000文字として390,000文字以上書いてます。

売ってるビジネス書4冊分です。

それ以外にもメルマガを書いたり、しているのでゆうに45万字は書いてるでしょう。

このブログはかれこれ5年目ですし、メルマガは7年くらい書き続けてます。

そしたら嫌でも上手くなります。
ただそれだけです。

ぶっちゃけやったら成果が出るわかりやすい世界ですが、ちょいちょいと成果が出るような甘い世界でもないです。

ブログで月商1000万とかあげるマナブさんはブログ毎日更新850日とかですからね。化け物です。

でも、そりゃそれくらい稼げるよねって話です。

理由3:売ってない

ダメ出しの理由がこれです。

コーチングを売ってない。

読者がいて、情報発信してても、相手がどこから買ったらいいのかわからない。

そもそも売ってることすらわからない。

そんな状態だったら売れません。

ビジネスになってません 笑

 
ぼくも、自分から売らなければ売上が立たないですからね。

 
相手からやってください!なんて都合のいいことは起こりません。

しかも、一度ってお知らせして申し込みがないからって諦めたり落ち込む人も多いです。

でも、相手はそこまで真剣にみてませんし、そもそも見れてません。

1日に見る数万字の中の一つです。

どんどん売りましょう。

3つの理由を解消したら普通に売れます

この3つの理由を解消したらそりゃ普通に売れますよねって話です。

特にコーチングは、やってる人はたくさんいますが、ちゃんとビジネスとしてやってる人は少ない業界です。

不勉強な人が多いので。

なので、案外普通に売れたりします。

もちろん、ちゃんと中身があるものを売ってください。

コーチングビジネスで月20万以上稼ぐための方法

では、コーチングビジネスでどうやって月20万以上稼げばいいのか全体像を解説していきます。

いろんな方法はありますが、再現性高くやりやすいのはこの方法です。

その1:発信を続ける

まずは、発信しましょう。

そして、発信量を増やしましょう。

これはコーチングビジネスに限らずどのビジネスでも一緒です。

 
ネットだけが集客の経路ではないですが、ネットはとても便利です。

少しでもお客さんができたことがあるなら、求められることをしてるはずです。

 
できれば毎日発信します。

それも、まとめて投稿するより、毎日書くのがベストです。
なぜなら、書くたびに改善するチャンスがあるからです。

  • 1週間分をまとめて書く人で月30記事書いてる人
  • 毎日書いて月30記事書いてる人

この二人では圧倒的に上達スピードが違います。

頻度と量は質を作ります。

いきなり質は作れません。

ピカソは生涯15万点の作品を生み出してます。

それ以上の数を生み出すくらいの勢いでちょうどいいですよね。

道のりは長いです。

もちろん、改善しながらです。
このブログの記事を読んだり、調べたりしましょう。

同じことを続けるだけはただの作業です。

その2:リスト数を増やす

そして、稼ぐために重要なリスト数(読者)を増やしましょう。

コーチングビジネスでは特にリスト数が鍵になります。

メルマガ、Line@どちらでもいいですが、始めましょう。

 
リストの人とより関係性を深め、信用をしてもらうためには、ぶっちゃけ、Line@よりメルマガの方がオススメです。

Line@は短文しか読んでもらえません。ながーーーーーーい吹き出しは読む気がしません。

でも、メルマガは長文を読む文化があります。

文化の違いです。

ブログやSNSで、記事の下や定期的なお知らせで読者を増やしていきましょう。

でも、お知らせばかりだと嫌われるのでちゃんと意味のある役に立つ情報発信がメインです。

そのおまけくらいにしてください。

 

その3:サービスを売る

重要な「売る」ということ。

ネットで人がものを買う時にはどのくらいお知らせされると買うのか実験されたものがあります。

細かい数字は忘れてしまいましたが

1、2、3、4、5、6、7回のお知らせで南海目から人は買ったのか?

ちょっと考えてみてください。

 
何回ですか?
 
 
人は5回以上お知らせされないとほぼ書いません。

なので、どんどんお知らせしましょう。

一度や二度で売れないからって諦めてはいけません。

ちゃんとお知らせしていきましょう。

 
売るための文章とかは細かい話になるので、またの機会に。

ちなみにこの本オススメです。

やり続けて改善する人だけが稼げます

こうやってみると、コーチングビジネスはまあ大変かもしれません。

でも、やったらちゃんと成果が出る世界です。

ちゃんとやってる人が少ない世界なので。

 
他の実業とかと比べてはるかに適当な人が多い世界ですね。

だからこそ、ありがたいですが。

 
やり続けて、改善する人だけが稼げる世界です。

すぐに売り上げが上がるわけでもないかもしれませんが、ちゃんと売り上げは上がります。

精進してください。

 
というわけで
今日もやりたいことをやりましょう!
では。

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