【求人掲載】バルミューダが独創的である理由/NewsPicks
流体力学を駆使し、自然界の風を再現した扇風機や、細かい温度制御とスチームにより有名店の焼きたてパンを実現させるトースターなど、数々のヒット商品を生み出しているバルミューダ。それらすべてに共通しているのは、その道具を使って驚きや感動体験を提供していること。バルミューダの社長、寺尾玄氏に商品を生み出すまでのプロセスや哲学、組織について伺った。
一時期うちでも買おうかと思ったバルミューダのトースター。
コトを売るのは、ビジネスに取り入れていかないとね。
コトを売れば価格は青天井になる
記事にも書いてあるように、「トースター25,000円」としてしまうとただの高いトースターになってしまう。
モノを売ってしまうと、価格競争に巻き込まれるよね。
でも、世界最高のおいしいトーストを食べる体験」とするだけで価格は青天井になる。
これはとても重要な売り方。
つい、自分の商品サービスはモノとして売ってしまいがちになるけど、そこを体験として売れるかはキーとなる。
ぼくの商品サービスもいかに「コト」として売っていけるのかは考えなきゃいけないなぁ。
例えば、時間管理術だったら
セミナーを通して、仕事と時間に追われている状態から、常に頭がスッキリしてたくさんの仕事をこなしながらも、余裕を持っている状態。
体話なら、人に言えないコトやどう思われるか気にならずに、言いたいコトが言える自分になったり、これが自分の本音だと気づけるようになる。
それだけではなく、その間のプロセスにどんな「コト」が起こるのかを教えていってあげることが重要なんだよな。
いい「モノ」を売るというマインドからの脱却
コトを自分のビジネスに取り入れるキーとなるのは、いかにいい「モノ」かというマインドから抜け出すことだよね。
特にぼくたちのようにスモールビジネスをしている人は、「コト」を売るマインドを身につけていかなければいけないなぁ。
そんな「コト」を自分のビジネスにどうやって取り入れるか考え直せるいい記事。
でもこのバルミューダの記事、求人募集の記事なんだよなぁ・・・笑
最後にいつものお知らせ
大久保歩一(あゆむ)って誰?あなたはどれを読みたい?
人生に迷った時に読みたい本7選 大久保歩一(あゆむ)'s Selection