揉んだ時はいいけど、戻っちゃうんだよねってお客さんへがいる人へ

大久保歩一
どもー!大久保歩一(あゆむ)です。前職は脳科学や神経が専門の理学療法士をやっていました。

あー、揉まれて気持ちよかったー!!

マッサージなどの
カラダの仕事をしてる人はお客さんに
スッキリして帰ってほしいなー
って思いますよね。
 
 
でも、こんなお客さんもいたりしません?

「行ったときはいいんだけど、
 また元に戻っちゃうんだよねー。」

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私の技術ってないのかなー。
って思ってませんか?
 
 

カラダは触ると変化が起こります。

はい。

カラダが鋼とかじゃない限り
揉めば大体ほぐれます。

ダダンダンダダン!!
 
 
揉めばほぐれるし
カラダを動かせば緩む。

確かに変化は起こるけど
一時的なものになってしまう。

そうすると、
「行った後はいいんだけど、
 戻っちゃうのよね。」
って感想が出てきます。

カラダって変化するけど、

カラダからのアプローチは戻りやすい。

これがぼくの中での答え。

だからってマッサージを
否定してるわけではないですよー。

だって揉まれたら気持ちいいもの。

カラダへのアプローチは
即効性があるのがいいところ!!

今すぐどうにかしたいときって
やっぱりあるじゃないですか!
 
 
でも、即効性があっても
戻っちゃうと

「よくするには
 繰り返しきてくださいねー。」

って言うしかなくなっちゃいます。
 
 

それで満足します?

 
確かに繰り返し来てもらえれば
こっちの売上にはつながります。
 
 
でも、それって幸せかなぁ?って
思うんですよね。

ぼくはイヤダーーーー。
 
 
でも、お金はもらえたら

ウレシイーー!!

やっぱりお金ってもらうと
エネルギーになりますもんね。

 
 
でも、せっかくお金をもらうんだから
いい循環をさせたいわけです。
 
 
ぐーるぐる回る

回る

まわる
 
 

まわるーまーわるーよー
おかねーはまわる

わたーしあなたどこかのだれかえぇぇぇぇ

どうせーもーらうーなら
よいーじゅーんかんーを

させてまたわたしにめぐりあーうの

作詞 久保島みゆき

そのために
ぼくが大事にしてることは
カラダの変化に頼らないこと。

カラダに変化は起きるけど
それを頼りにしすぎない。

もっと深いところまでみる。

そうすると
お客さんはぼくたちセラピストが
いないときにも

自分で対処できるようになってきます。

そして、ちゃんと必要なときには
ぼくたちのところへ施術を受けに来る。

そんな頼れる存在になるわけです。
 
 
そんな風にして
お客さんを依存させず
頼りにしてもらう。

それがいいなーって思います。
 
 
え?お客さんが自分でできるようになったら
お客さん来てくれなくなっちゃうって??
 
 
そりゃ、ちゃんと
マーケティングしましょうよ!!

ぼくらビジネスをしてるんですから。

 
あれ?ここまで書いてみて

これ、このあいだから始まった
セラピスト向けのメルマガで
出してもいいくらいの内容じゃね?

って思ったんですけど

そんなの関係ねぇ!!!
 
 
メルマガでは
もっと深いところの話を書きます。
 
 
メールボックスから
新種の深海魚出てきちゃうかも。
 
 
セラピストとして
今よりも深いアプローチを
自信を持ってしたい人は

ダダンダンダダン!!って
登録してくださいねー。

セラピストの視野が広がるメルマガ(仮)
 
 

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