久々にこのシリーズを投稿します。
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歩一(あゆむ)のリアルな起業ストーリー
ぼくが起業し始めた時に
とても苦労したのが
欲しい金額で提案できないことでした。
とくに、
WEB制作をやっていた頃は
これに悩んでいました。
そう、ぼく体話士やる前は
Web制作やってたんですよ!笑
(当時は体話士という肩書きで活動してました。このブログのドメインの由来です by 2022年の自分より)
理学療法士をしていましたが
パソコンは好きでずっとやっていて
ちょっとホームページ作れるようになったから
Web制作をやりはじめました。
Web制作って
お金稼げそうじゃね!?的な
安易な考えで始めました 笑
だが、しかーし!!
駄菓子菓子!!
頑張ってかっこいいホームページを
作ろうとしてはいましたが
ホームページを作れる素人に
ちょっと毛が生えたくらいです。
ホームページ作りますと言っても
なかなか作りたい人が来ない。
そんなぼくでも
時々お客さんが来てくれるんです。
しかし、
お客さんが来たとしても
自信はありません。
いくつかホームページを
作ったりして
できるようになって来ても
自信がないから欲しい金額を
提示することもできませんでした。
今思えばめちゃくちゃ安い金額で
ホームページを売っていました。
打ち合わせして、
やりとりしながら
ホームページ作って2万円とか。
2、3ヶ月作業する
ホームページで15万円とか。
これではご飯は食べていけません 笑
なので、その頃は
理学療法のバイトを
週4〜5回やっていました。
いやー、懐かしい時期です 笑
やっぱりね
ある程度の金額はもらわないと
ビジネスとして成り立ちません。
そして、ビジネスとして成り立たないので
いいサービスを提供することもできないんですよ。
結果としてお客さまを
満足させることもできません。
悪いスパイラル。
残念極まりない感じです 笑
当時は必死で、これがもっともいい!
いつか必ず売れるようになる!
と思ってやっていました。
でも、あのままやっていても
売れなかったと思います 笑
超絶悲惨ですよね。
自分では大丈夫!!と思って
進んでいても
そもそも進む方向が間違ってるので
全然大丈夫じゃないんですよ。
海に行きたいと思って
山に登ってる感じです。
どんどん標高上がってるのに
このままいけば海に行ける!!
と思って進んでるんですよ。
で、こんな感じ。
そんなわけで、そこから
今の体話に方向転換しました。
つづく。
やっぱり
ちゃんとビジネスとして
成り立たせることのできる
金額で提案することって
大事なんだなあ・・・と実感しました。
自分のためだけじゃなくて
お客さまのためにもなりますからね。
しかし、怪我の功名なのか
Web制作をやっていた時期のおかげで
今自分のホームページとかは
基本自分で作れるようになりました。
というわけで、
このホームページも自分で作って
日々カスタマイズしております。
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その12:お客様に怒られる