無料相談に乗った結果見えたこと

大久保歩一(あゆむ)
どもー!
大久保歩一(あゆむ)です。

以前ぼくはこんな実験をしました。
大久保歩一(あゆむ)、無料で相談乗るってよ

LINEでは無料で相談に乗るというものです。

無料で相談に乗ったら信用がたまって、いつか自分に返ってくるんじゃないか?
という仮説のもとにやり始めました。

そしたら確かに相談がくるんです。

しかし、こんな感じなことが多かったんですよね。

必ずしも全員ではないし、少数の人は解決に向けてちゃんと動いてます。

しかし、まあ〜コスパが悪い。

相談した方も相談された方も幸せにならない確率が高いことって、コスパ悪いですよね。

面白いのが、その悩みならこのサービスがいいですよと、勧めると

無料だと思ったのにものを売って来るんですか…

みたいな反応をされたりもするんですね。
なんてこった。

いや、別に必ずしも買わなくてもいいですよ 笑

去った方はきっとまたどこかへ旅立ち、違うどこかをみつけるでしょう。

これだけだと、その人たちを批判みたいになって終わりになってしまうので、もうちょっとポイントになることをレクチャーしようと思います。

無料は本人がよほど本気でないと活かすことは難しい

有料無料の境界線ってやっぱりあります。

お金を払うと、それだけ払った方は本気になる。
これは避けて通ることができない道です。

100円のコーヒーよりも、1,000円のコーヒーの方が味わって飲もうとします。

スタバで試飲でもらったコーヒーと、買ったコーヒーは同じコーヒーですけど、残す確率全然違いますからね。

無料って受けた方は手を抜きがちになるんですよ。

ぼくは無料のサービスって結構活用が難しいと思ってます。

あったらありがたいけど、結構ハードゲーム。

ここもうちょっと言語化したいんですけど、コストは相手が儲かるから払うというより、自分が本気でやるから払うみたいなところがあったりします。

なので、ぼくが何かを買うときはそれに対して本気で取り組めそうかどうかで受けるか決めます。

欲しいなーと思っても、きっと今はやらないなと思うと受けないんですよ。

お金が無駄になるから。

逆に今の手持ちからしたら、うわー、高いなーと思っても、使い倒す自信があれば受けます。

参考記事:覚悟が決まらない人はこうしたら覚悟って決まるんです。

覚悟が必要な金額が最適な価格

自分にとって覚悟が必要な金額を払うと、本気でやります。

それは3万円でも10万円でも30万円でもいいんです。
その人にとって覚悟が必要な金額はその人の持ってる金額によって変わりますから。

ぼくにとっては30万から50万くらいは覚悟がいる金額ですね。

なので、マンツーマンで6ヶ月がっつり一緒に取り組むサービスは50万という価格設定をしていたりします。

ちゃんと根拠があるんですよ。

とはいえ、いきなりそこまでの金額が払えるかっていうと、そんなことはないです。

ぼく自身は一番最初500円のお茶会にお金払うのもちょっと覚悟いりましたからね。

次は1,500円→3,000円→10,000円→3万円ときて、次はなんと44万円でした 笑

一気にレベルアップ!!!

でもその44万円は元を取っても取りきれないくらい元を取ってると思います。

それはぼくに取っての覚悟でしたからね。

ちなみに、社会人2年目でその金額払いましたからね。
当時の自分を褒めたい。

払える金額は自分を信頼できる金額

人にどうこう言われて説得させられて払った金額は、あまり参考になりませんが、自分で払うことを決めた金額は、それ以上の価値を受け取れると自分のことを信頼してる金額です。

そのくらいのお金を払っても自分は大丈夫って思ってるから払えるわけです。

あの人に払えって言われたから払ったのにひどいことになった…みたいなのは自分のことを全然信用してませんからね。

人のせいにするなみたいな 笑

払うと決めるのは最後は自分です。

誰かがあなたの財布からお金を抜き取ったり、口座を操作してお金を送ったわけじゃないはずですからね。

ぼくは無料を100%活かしきれない

ぼくは意志が強い人間じゃないです。
だから、無料のものを100%活かすことってできません。

むしろそれができる人を尊敬します。

もし、それくらいの意志の強さがあったらいいな 笑

まあ、ないのでぼくはお金を払います。

それがぼくを動かす原動力にもなるわけですから。

もっとお金使おうっと。
 
 
あなたはどちらですか?
 
 
 
というわけで、無料で相談は乗るのやーめた 笑

もちろん、ここだけの情報は発信してますよ!
収入増やしたい人はぜひどうぞ。

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