自分の疲れとかカラダの状態に
全然気づかないお客さん
っていたりしませんか?
肩凝ってませんか?
疲れたりしませんか?
って聞いても
いや!大丈夫です!っていう人
不安とかないですか?って聞くと
不安とか感じないんですよねー。
って答えてくれたりします。
とにかく、カラダを動かしたり
予定を詰め込もうとします。
なんだその殺人的なスケジュール!?
って思っても
本人は
予定がパッツパツでー
とか言いながら
どこか嬉しそうだったりします。
それものそのはず。
その人たちは
活動限界まで動きますから
そんなお客さんに
「今のうちに対処しないと
こんなこと起こりますよ!」
って言いたくなったり
言ってませんか?
でも、だいたいその話もあまり聞かずに
強制的に止められるまで動き続けます。
で、そんな様子を見ると
ほら言わんこっちゃない。
って言いたくなりがちですが
それではセラピストとして
どうなの!?
って感じです。
不安を感じたくないんです
自分の疲れとかカラダの状態に
全然気づかないお客さんは
不安を感じたくないから
不安を感じないようにしています。
不安感じちゃったら
めっちゃ怖いから
不安を感じないように
回路を断線しちゃいます。
は!?不安!?
なにそれ!?
全然感じねーし!
ふふふ不安なんて
かかか感じるのなんか怖くねーし!!
って状態。
本当は
不安感じるのめっちゃ怖いんです。
でもでも、
そんなお客さんがいると
こっちは無意識に不安を
感じさせたくなるんです。
自分の状態を超注意しないと
引っ張られます。
ギュイーーーン!!って引っ張られます。
なかやまきんに君
めっちゃ力つよい!!
え!?武井壮も加勢してるの!?
無理無理!!
めっちゃ引っ張られる!!
あーーーーれーーーーーー
って感じです。
なかやまきんに君ネタといえばこの記事
参考記事:マッサージでどんなに揉んでもほぐれない・・・という人の筋肉の状態
だけど、あなた不安感じるのこわいんでしょ!?
なんていうのは野暮よね。
前提として
自分の疲れとかカラダの状態に
全然気づかないお客さんは
「強制的に止められるまで止まらない」
ということを覚えておいてください。
こっちが無理やり不安を
感じさせる必要はありません。
むしろ、不安になったりした時は
抜け方がわからなくて
かなり怖いんですから。
そんな相手に
不安を感じさせようとするのって
めっちゃ残酷ですよねー。
だったら
もし万が一不安になっても大丈夫だよ。
って伝えてあげた方がいい。
その時は私たちがいるから
あなたは全力で走りなさい!
それができるのはあなたしかいないんだから!
って応援した方が
その人の才能が発揮されます。
すると
くじけた時には
「あー・・・そういえば
あんなこと言われたなあ・・・」
って思い出してくれたりします。
するとだんだんと気をつけようと
していきます。
短期間でその人を変えるのは
無理無理。
そもそも人は変えられません!!
こっちがニュートラルにいれば
相手もニュートラルになっていきます。
ニュートラルに関わっていきたいものですね。
ギュイーーーン!!って
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