旧岩崎邸庭園は三菱東京UFJ銀行の発端を感じました!

体話士の大久保歩一(あゆむ)です!

昨日は本郷三丁目の和菓子屋さんに
行ったのですが2時間半待ちだったので
その間パートナーと一緒に
旧岩崎邸庭園に行ってきました!

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前に覚悟について書いた
この記事でも出てきた龍馬伝

その中で一番好きな人物が
岩崎弥太郎なんですよ。

身分の低い家に生まれながらにして
商売の才能を発揮して
三菱財閥の礎を
つくりあげた岩崎弥太郎。

ぼくが好きな言葉の
「諦めなければうまくいく」
という言葉を実現した人。

前々からずっと行ってみたかったけど
ようやく行くことができました!


洋館と和館の両方が屋敷としてありました。

洋館は主にゲストを迎える時に
使っていたそうです。

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一代で財閥の礎を
つくりあげる手腕はすごいですよね。


階級制度の圧力が強い武士の時代

この時代に武士の下層だった弥太郎が
どうやって成り上がったのか。


弥太郎は坂本龍馬と同じ土佐藩出身。

しかし、才能のあった弥太郎は
地位の高い武士の後藤象二郎と同じ塾で出会い 後藤象二郎、吉田東洋(土佐藩主)に目をかけられる。


必ず見てくれている人っているんですよね!

そこから自分の力をドンドンと磨き
力をつけていく。

そして
弥太郎のすごいところは
情報に対する感度

この頃はそれぞれの藩ごとに
藩札という地域通貨があったのですが
政府はそれを統一するために
藩札を買い上げることに。


弥太郎はいち早くその情報をキャッチし
藩札を買い占めました。


そして大金を得るのでした。


龍馬伝では
香川照之さんが演じていましたが

弥太郎は腹黒いけど
成り上がっていく姿

好きなんですよねー。


ぼくも小さい頃から
部活ではレギュラーになれず補欠
成績も特に大したことなく平凡
仕事でも今まで何か大きなことを
成し遂げたわけでもない。


うまくいかないことが多かったから
最後はうまくいく姿に共感するのかも
しれないです。


昨日旧岩崎邸庭園に行ったこともあり
今日は龍馬伝を見直してます。

いやー、面白い!!
一気に全話見ちゃいそうです 笑


閑話休題


弥太郎がうまくいったのは
ちょっと流れた情報を
チャンスと認識してつかんだから。

これをただの情報として逃したら
三菱財閥はないわけです。

そして今の三菱東京UFJ銀行も
ないわけですね。


そう考えると
情報ってすごい大事ですね。

  • どうやって情報集するのか?
  • どこにアンテナを立てるか?

これはカラダもココロも同じです。


カラダに起こっている症状は
必ず何かしら伝えてくれています。

でもアンテナが立っていないと
その声を聞き逃してしまいます。


カラダの声もココロの声も

アンテナが立てば
ちゃんと聞こえるようになるんですよ!


ちゃんとメッセージに
アンテナを立てていきましょう!



さて、昨日2時間半待って
食べたわらび餅は
とても美味しかったです!

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でも、この記事でも書いたように
そろそろ砂糖断ち始めます!

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