大久保歩一(あゆむ)です。
- 人にどう思われるか気になって不安
- 戸締り忘れてないかいつも気になりすぎる
- ありもしない妄想が膨らんで不安になる
そんな不安ってありませんか?
不安を解消したいと思うあなたが、どうやったら不安を克服して解消できるか?その原因と対処方法を書きました!
ぜひ読んでね。
不安を克服し解消する
まず、不安って消しちゃダメですからね 笑
は!?お前解消法教えるって言ったやんけって思ったかもしれないですが、もうちょっと詳しく説明していきます。
ちょっと聞いてくださいませ。
で、その前に不安の正体と原因を知りましょ。
不安の正体
まず不安の正体ですが、不安はわからないことに対して起こります。
人の頭って、わからないことを解消したいっていう本能があります。
だからクイズ番組っていつになってもなくならないんですね。
で、わからないことに対して、
人はポジティブな反応の時は好奇心
ネガティブな反応の時は不安として感情が起こります。
これが不安の正体。
つまり、頭の中では
『ああん!?それなんじゃい!?わからんからハッキリせい!』っていう騒ぎが起こってます。
不安はなぜ起こるのか?
で、不安ってわからないことに対するネガティブな反応なわけですが
なんで不安が起こるんでしょ?
人の頭の中では、感情の部分と理論の部分があります。
で、ちゃんと頭が働いてる時は、理論の部分が働きます。
『いやいや、お前、それよく考えたら大したことじゃないから』ってツッコミが入ります。
すると、安心して不安が膨らみません。
でも、頭がちゃんと働かないときには、このセーブが効きません。
その結果、妄想が膨らみに膨らみ不安が暴走します。
そしたら暴走してるんで止められなくなって不安に飲み込まれます。
アーレーーーーって感じ。
じゃあネガティブな不安消したいわ!って思うじゃないですか。
でも、
不安を消してはいけない理由
というのもあります。
それは
不安はあなたにとって必要なサイン
だからです。
不安はあなたにとって、このまま行って大丈夫!?って問いかけるブレーキの役割をしてくれてます。
不安が起こるのは、リスクを考えることと一緒なんですよ。
リスクを考えられるからこそ人は生きてこれました。
昔人が洞窟で生活していた頃、リスクを考えられないで洞窟から飛び出たら虎に食われて死んじゃうわけです。
だから不安を感じることでリスクを考えることができるわけですね。
不安を感じないポジティブの危険性
だから、ポジティブがいいことと思われていたりしますが、一概にポジティブがいいってわけじゃないんですね。
ポジティブだけがいいって思ってる人ってめっちゃ打たれ弱かったりしますよ。
知り合いの起業家でもいますけど、ちょっと批判されたり、問題指摘されると顔を真っ赤にして怒ったり、スネたりしますからね 笑
子供かよ。
逆に不安をよく感じる人は、この耐性がマジで強い。
普段北海道に住んでて寒さに強いから東京の冬とかでも薄着できちゃう感じです。
マジで強い。
不安を克服し解消する方法
じゃあ、不安を克服する方法ってないの?って思うかもしれないんでそれについてもちゃんと書きますね。
不安を克服する方法と解消する方法は分けて考える必要があります。
不安を解消する方法
解消するってのは、いらない不安の時の対処法です。
ありもしないことに不安になってるときですね。
不安を解消する一番の方法は
はよ寝ろ 笑
本当に早く寝なさい。
今すぐ画面閉じて寝なさい。
睡眠不足は頭が働かなくなるんですよ。
その結果不安が強くなります。
だから、頭を働かせるためにさっさと寝ろってことです。
でも反対に、夜型の人って夜の方がテンション上がるんで朝に不安を感じたりします 笑
そのときはさっさと活動しろ 笑
そして、さっさと頭を働かせろ。
ということです。
これが不安の解消法です。
感じなくていい不安が消えるって感じですね。
不安を克服する方法
克服するのは、感じた方がいい不安のときです。
何かに挑戦したりするときは必ず不安が出てきます。
そりゃやったことないことだからね。
そのときは不安を克服した方がいいです。
で、不安を克服するには、味わい切ることです。
不安を感じ尽くす。
立ち止まって一度不安に浸ります。
あああああああ・・・・・不安だああああああああ・・・・
死にそうだああああああ・・・・
ってことを感じ切ります。
この感じ切るのをやらないと、不安がいつまでも襲ってきます。
でも、感じ切るとスーッと消えます。
不安とうまく付き合っていくために必要なこと
だから不安って全部を消す必要はないんですね。
不安とはうまく付き合っていくことが大事です。
そのためには、まずこれはいらない不安なのか、感じた方がいい不安なのか知ることが大事です。
まずはそこからやってみてくださいね。
というわけで
今日もやりたいことをやりましょう!
では。