好きなことでマネタイズする前に不可欠なたった1つのもの

大久保歩一(あゆむ)
どもー!
大久保歩一(あゆむ)です。

ぼくは、7年前に好きなことを仕事にしたいと思い始めました。

今は好きなことを仕事にして生活しています。

今日は、どうやって仕事にしていったらいいんだろう…と思っていた過去のぼくに伝えたいことをシェア!

仕事は一人では生まれない

好きなことを仕事にしよう、と思った時にかならず浮かんでくるのは、お金を稼ぐことです。

こいつが曲者で、罠にはまります。

    仕事はお金を稼ぐこと。

    だから、好きなことでお金を稼ごう。

    お金を稼ぐためにはどうしたらいいんだろう?

 

という思考になってしまうんです。

仕事は、相手がいて初めて成り立つもの。
結局のところ人間関係なんです。

ぼくは前に、お金を稼ぐための公式を公開しました。

【保存版】現実的にお金を引き寄せるための公式

お金を稼ぐのは、掛け算。

どんなにいいものを提供してても、信用がなければお金は入ってきません。

信用は、一人では稼げない。

相手が始めていて稼げるものです。

最近よく聞きますよね。

革命のファンファーレやお金2.0でも、お金は信用を数値化したものだって話が書いてあります。

現代の必読書です。

お金を稼ぐためには信用をためなければいけない。

でも、信用って何なのか?

信用を貯めろの言葉の本当の意味

信用はさらに分解することができます。

つまり、相手に対して提供したものがどんなにいいものでも、相手が感謝を感じなければ信用はたまらないし、安心しないと信用はたまりません。

つまり、いい人って思われないと信用はたまらないんですよ。

ここで重要なのは、感謝や安心感が生まれるためには、相手と関係性を築かなければいけないってことです。

お金を生み出す源泉は相手との関係性です。

その関係性ができたとわかりやすく表されるのが信用です。

とはいえ、今まで信用は目に見えないから正体が掴めなかったんです。

でも、最近はvalu、Twitterのフォロワー、タイムバンク、レターポット、ぼくの入ってるオンラインサロンのペギー、polca、クラウドファンディングなどなど様々な信用の数値化がしやすくなってきています。

なので、信用って貯めやすくなったんですよ。
結果が数字で返ってくるようになった。

だから、やっていることに対して信用が増えている感じがしないっていうのが目に見えるようになったんです。
 
 
イラストレーターとして仕事をしたい、しーちゃんは、polcaを始め4時間で目標金額以上を集めていました。

溢れる才能のある若い人を応援したい人は他にいませんか?

信用がお金に変わった瞬間です。

好きなことを仕事にするために重要なのは何を売るかではない

さて、話を戻しますが、

好きなことを仕事にして、お金を稼ぐために重要なのは、あなたが何の仕事をするか、ではありません。

ぼくは、何をしたら売れるのか?ってずっと何、ばかりにフォーカスしていました。

だからなかなか売れなかった。
売れてもお客さんからクレームも来たりしていました。

大体うまくいかなくなる時は、自分が得をしようとする時です。
相手に得をしてもらおうとすると、相手といい関係性ができます。

それは何をするかではなく、どう在るか?どう関係性を作るか?なんですよ。

なので、好きを仕事にするためには、相手と関係性をどんどんと深めていってください。

そして、そんなにやってくれるのにお金払わないのは申し訳ないよ!!というくらいまで相手に与えてみてください。

そしたら、ちゃんと仕事になってお金が入って来ますよ。

公式を忘れずに、ちゃんとお金をもらえる時はお金をもらってくださいね。
詳しくはこちら。

【保存版】現実的にお金を引き寄せるための公式

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