44年刑務所で過ごした男性の目に現代社会はどう写るのか (ギズモード・ジャパン)

 

44年刑務所で過ごした男性の目に現代社会はどう写るのか (ギズモード・ジャパン)

衛星テレビ局アルジャジーラの取材に答えるこちらの男性、Otis Johnsonさん。彼は25歳で刑務所に入りました。罪状は警察官に対する殺人未遂。そして刑期を全うして出てきた彼は今、69歳となりました。

44年前って言ったらまだ生まれてないし、
ぼくが子どもの頃からともかなり変わってる。

まあ、5年後はどうなっているか予測もつかないよね。

だから意外と事業の5年計画って
いらないんじゃないかと思ったりもする。

だって、5年前に今の仕事してるなんて
全く予測してなかったでしょ。

全く同じことをやっているとしたら
成長していないだけ。

成長すれば確実に
やることは変わっていく。

だから、未来がどうなるかの
方向性は考える必要があるけど、
まずは毎日がだいじだ。

そして、5年先を見通せなくても
まず、半年先くらいが少しわかっていたら
それで十分だと思う。