大久保歩一(あゆむ)です。
方針が変わりました。
事業の方針を決めるミーティングの相手はいつも嫁(@muji_seikatsu)
痛いこと言われて腹立つこともちょいちょいあるけど、そこらのコンサルタントに相談するより余程いい意見が出てくる。
今日のミーティングは今後の事業全体に関わる大きな方向性の転換が出てきた。
「ゲーム実況者に転職します」
— 大久保歩一(あゆむ)@全力でサボりながら稼ぐ (@nico25okb) 2019年1月6日
もうね、基本的にサボることしか考えてない。
いかに仕事で楽をするか。
自分が楽しい方向に転ぶか。
いかに嫁を掌の上で転がすか。サボることも全力でやろうとすると結構大変なんですよ。
その結果、何だか頑張ってるというワケワカメなことになる。— 大久保歩一(あゆむ)@全力でサボりながら稼ぐ (@nico25okb) 2019年1月6日
という感じで、色々変わります。
というのも、ぼくは今までサービス提供型のビジネスをしていました。
サービス提供型っていうのは
コーチングとか施術とか、髪のカットとかそういう誰かにサービスを行うものです。
ビジネスといえばサービス提供型みたいなことを思い込んでました。
でも、そうではないモデルもあるんです。
ユーチューバーの出現で大きく変わった
代表的なモデルがユーチューバーです。
この動画を見て欲しいんですが
この動画…
出てるのは一般人です。
というか、一般人でした。
それがYouTubeチャンネル登録数が100万人超えみたいな人がちらほらいます。
もはやタレントです。
テレビ番組とあまり変わらないですよね。
テレビタレントは広告費を
スポンサー→テレビ局→事務所→タレント
って感じでもらってました。
それが
ユーチューバーは
スポンサー→YouTube→ユーチューバー
って感じでもらうようになりました。
1人あたりの再生に対してもらえる単価は少ないですが、事務所とかを通さなくてももらえるようになってきました。
メディアの力地図が変わった
メディアの力の地図が変わってきました。
力があるものといえばテレビ、新聞でしたが、ユーチューバーとか個人にだんだんと変わってきたんです。
この稼ぎ方は、あなたから直接たくさんの金をもらうモデルではありません。
自分の向き不向きを知る
ぼくが今までやってきたサービス提供型は、努力の割に成果が少なかった。
他の人の方がラクラクできていたわけです。
つまり方向性が向いてるものではなかった。
なので、ビジネスモデルを変えていくことにしました。
もちろん、サービス提供を完全にやめるわけではないのでご安心を。
今日は新月なので、ちょっと大きな変化を感じた1日でした。
というわけで今日もやりたいことをやりましょう。
では!