やればできるはずなのにやる気が起きない、を解消する方法

大久保歩一(あゆむ)
どもー!
大久保歩一(あゆむ)です。

やればできるはずなのに・・・でもやる気が起きない・・・と思ってる人はいませんか?

ぼくはブログがまさしくそうで、もっと書けるはずなのになんかやる気でない・・・と思ってなかなか更新できずにいました。

その原因とどうすればいいのか?実体験を元にお伝えします。

やればできるはずなのにやる気が起きない、を解消する方法

もっと自分はできるはずっていうのは、結構思い込みだったりします。

なぜ、やればできる、と、やる気が起きないのギャップが起こるのか?

この自分の能力への評価とやる気の間にギャップがあるのは、それなりの理由があります。

ギャップっていうのは、本当はこうあるはずって思っているものと、実際のものとの間に認識の差がある状態の時に起こります。

ボケで笑いが起こるのも、普通こうだよねっていう思い込みがあるのに、その思い込みを外したことをしてくるからギャップがあって面白いと思うわけですね。

やる気が起きないのは、こういう状態だったらやる気が出てるのにという認識と、実際の状態が違うからです。

でも、もっと考えておかないといけないことがあります。

人は自分をえこひいきする

「やればできる」と思うのは人の本能みたいなものです。
というのも、人はそもそも自分というものをえこひいきします。

特に体内のものはえこひいきします。

ちょっと汚いですが、唾を体の外に出したら自分のであってもちょっときたねえなとか思ったりします。

ウンコなんて自分の体内にあったはずなのにめっちゃ汚いものって扱いをされるわけですね。

自分の能力も体内にあるうちはえこひいきされてます。

自分の行動を見える化する

自分の能力を正しく認識するためには、自分の外に出せばいいわけです。

自分の行動を紙に書いてしまったり、目に見えるようにすると自分の外に出るので正しく認識できるようになるんです。

ぼくのブログが書けないって話だと、実際に書いている記事の数を毎月ごとに見ると誰が見てもどれくらいかける実力なのかがわかります。

そしたら月平均5記事あるかどうかって感じなわけです。

はあ!?まじ書いてないやんけ!!!
って衝撃を受けたのですよ。

やる気が起きない症状は現状を認識すると変わる

自分の能力への自己評価と現実の状態が一致すると、もう避けようのない状態になります。

もう言い訳できないって状態です。

もっとできるはず・・・とかじゃなくて、そもそもできてねーじゃん!!!笑笑

ブックオフなのに本ねーじゃん!!!笑笑

って状態になります。

玄以実を正しく認識したら、そこがようやくスタート地点です。

やる気が起きない生活から一瞬で抜け出す瞬間

じゃあ、そのやる気のない状態からどう抜け出せばいいのか?

人はゴールがあると勝手に動く

現状を正しく認識したら、今度はどうしたいのか考えます。

そして、こうしたいというゴールができると、人は勝手に動き始めます。

ぼくのブログは、毎日書いたらいいやん。
何もない日は1日3記事。
セッションが1回ある日は2記事。
バイトで行ってる不動産の管理会社の仕事が夕方まである日は1記事。

という風に決まりました。

そしたら、勝手に動きます。

やる気は筋力と同じ

やる気ってどうしたら出るのか?
それはやる気を出すことも日々トレーニングすることが大事です。

やる気に頼らないようにするのが一番いいんですが、それでもやっぱり取り掛かる一番最初はどうしても重い腰を上げてやる気を出す必要があります。

そこは日々のやる気の筋トレによって腰を上げられるようになるんです。

この記事も、今日不動産管理会社の仕事あって、もうめっちゃ眠いけど書いてます。

それは、もう3週間ぐらいブログ記事を書くのを続けているからできるわけです。

ここは本当に筋トレです。
継続してやっていけばやる気を出すハードルは下がる。
やる気に関係なくできるようになります。

そこまでには人の力を借りたりするのが一番楽ですけどね。

というわけで
今日もやりたいことをやりましょう!
では。

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