大久保歩一(あゆむ)です。
南海キャンディーズの山ちゃんと女優の蒼井優さんが結婚って、令和最初のビッグニュースじゃね!?ってくらいのニュース感ありましたが、記者会見を見ました。
どんなコントよりも久々に笑ったwwwhttps://t.co/UcJHYNvRSY
— 大久保歩一(あゆむ)@自分の答えを見つける (@nico25okb) 2019年6月5日
本当にめっちゃ笑いました。
美女と野獣とか、エイプリルフールとか、フェクニュースとか色々言われてますけど、この二人はいい感じなんだろうなっていうのがよくわかりました。
そこで、二人の関係から、どうすれば人間関係がうまくいくのか?そのコツをお伝えしようと思います。
顔で選ばないとかそういう表面的な話じゃなくて、ちゃんと本質的な話です。
山ちゃん、蒼井優さんから学ぶ人間関係が上手くいくコツ。
今回は山ちゃんと蒼井優さんの関係だけじゃなくて、山ちゃんと記者の人たちとの関係も面白かったので、そこにも注目しました。
山ちゃんと記者の関係が秀逸
記者がゲスな質問してるとか、好きな人を前にしてるんだからブサイクとかもっと発言気をつけろよって批判の声があったんですが、山ちゃんと記者の人ってみんな仲いいんですね。
しっかり人間関係ができてる。
明らかに仲がいいことがわかるんですよ。
だから、ちゃんとイジリが成立してる。
そこにはちゃんとリスペクトがあって、エンタメとしていじった失礼な質問とかをするんですね。
でも、お互いにちゃんと関係ができてるから、嫌な感じにならずに楽しく受け答えが進み笑いが起こる。
山ちゃん、テレビの世界がマジで好きなんだろうなってことがすごく伝わりました。
そして普段から記者の人たちともコミュニケーションとってるんだろうなってことがよく伝わりました。
大事にしたいことが共有できる
じゃあ山ちゃんと優さんの関係はどうかというと、大事にしたいことが共有できるのが最も一緒にいる理由だと感じました。
というのも、大事にしたいことって「自分の生きる意味」でもあるわけです。
その大事にしたいことがお互いにとって大事にできるって、お互いの生き方を大切にできるってことなんです。
だからこそ、人間関係がうまくいく。
それがコツです。
この相手が大事にしたいことを否定したり、受け入れることができないとやっぱりうまくいかないんです。
優さんは山ちゃんの仕事に対する姿勢をみて、「自分の仕事に対する姿勢が間違ってなかった」って勇気付けられたんですって。
それって、自分の生き方が合ってるよって言われた感じがするんですよね。
そしたらやっぱりそう思える相手との関係ってうまくいきますよね。
どんな関係を意識すれば人間関係がうまくいくのか?
もうちょっと具体的にどういう人間関係のコツがあるのか?みていきましょ。
ボケとツッコミの関係があるとうまくいく
山ちゃんは、普段からツッコミとしてシズちゃんとの関係があります。
優さんと山ちゃんも、優さんがボケで山ちゃんがツッコむ。
この関係がちゃんとできてるんです。
男がツッコミがいいとかじゃなくて、ちゃんと役割がかぶっていないんです。
これが大事なコツです。
どっちもSだったらぶつかるし、どっちもMだたら刺激が足りなくなる。
それがナチュラルに役割ができている。
他の人だったら拾わない優さんのボケになるようなものを、山ちゃんがちゃんとツッコむ。
だから笑いが起こる。
優さんが「しんどいくらいに笑わせてくれる」って言っていたのは、この役割があるからです。
笑いが起こるってやっぱり幸福度が上がりますからね。
うちも嫁との間でちゃんと笑いが起こるようになってます。
嫁が怒っても変な場所を見つけて突っ込んで笑いにする。
笑っちゃえば怒ってる感じは和らぎます。
完全な想像ですが、山ちゃんはそれができてしまう。
だから、余計な争いって怒らないんでしょうね。
正直にいられる
山ちゃんと優さんの間でもそうですし、二人と記者との間でもみんな正直に話しが進んでいました。
どっちもぶっちゃけている。
そういう雰囲気ができると、人間関係はうまくいきます。
さんまさんがいろんな人と仲良くいられるのも、この人になら言っても大丈夫って思える雰囲気と、実際に大丈夫な空間があるからみんな仲良くいられるんです。
この記者会見にも、何を言っても大丈夫っていう空気感がありました。
もちろん、公の場なので言葉や伝え方には気を使ってましたけどね。
それでも、空気感で安全な空間であるってことが伝わっていました。
つい人は嫌われるのが怖いと思ってしまいます。
嫌われるのが怖い原因もあるのですが、安心の空間にはその不安ってないんですよ。
人間関係も、安全な関係であるってことが相手に伝わるとうまくいきます。
それもコツです。
相手のいいところを見れる
これは恋愛の最初の頃はもちろんあるのですが、長くうまく続く関係には、相手のいいところを発見できるというのがあります。
人は基本的にネガティブなことの方が発見しやすいようにできています。
でも、相手のポジティブなところを見つけられるって、ネガティブなことを見つけるよりも頭を使うんです。
それがちゃんと見つけられるなら、やっぱり相手を大切にしようって思えます。
他人からすると、「え!?そんなところがいいところなの!?」って思うようなことをいいと思えると、その人は相手のことをよく観察しています。
観察しているし、自分にとって大事にしたいことを相手が持っているんです。
だからこそ、相手のことをいいと感じることができるんです。
本当に相手のためを思って話せる
山ちゃんも優さんもお互いに直して欲しいところはないって言っていましたが、優さんは山ちゃんの悪いところとかをちゃんと注意するんですって。
例えば、あの人との関係はもっと丁寧にした方がいいとか。
そういう相手の人格を否定するんじゃなくて、相手のためを思って相手によくなって欲しいと心から思って他の人が言いにくいことを言ってくれる。
そういう相手のことを大切にできる。
この二つが揃っていると人間関係はうまくいきます。
夫婦間で多いのは、どっちが注意すると喧嘩になってしまうパターン。
確かに痛いところを突かれるので怒りたくなるのですが、それをありがたいと思える。
さらに優さんの伝え方に人間関係がうまくいくコツがありました。
優さんが秀逸なのは、「そこが直せるんだったら美味しいご飯を作ってあげるから」とちゃんとフォローも入れてあること。
これめっちゃ秀逸ですよね。
ただ嫌な感じにならずに、あなたのことを思ってるよということが伝わるように伝えている。
だから相手もこの人は自分のことを思ってくれてるんだなってことを感じることができます。
コミュニケーション量は仲の良さにつながる
全体を通して、二人の間だけじゃなく記者との間でもコミュニケーション量が取れてるんだろうなって思う会見でした。
それは、日頃のコミュニケーションです。
山ちゃんが記者の人(アナウンサー)に、「普段LINEとかやりとりしてるのに、この答え全然響かない」って言ってるのを聞いて、みんなとしっかりコミュニケーションをとってるんだろうなと感じました。
やっぱり質も大事だけど量大事よね。
普段からコミュニケーションが多いと、喧嘩もあったりするけど、喧嘩は荒削りなコミュニケーションですからね。
いい関係を築いていきたいですよね。
山ちゃん優さん、おめでとうございますー!!!!
ということで
今日もやりたいことをやりましょう!
では。
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