人に嫌われるのが怖いと思ってる人の3つの原因

大久保歩一(あゆむ)
どもー!
大久保歩一(あゆむ)です。

ぼくは数年前まで、人に嫌われるのがめっちゃ怖いと思っていました。

学生時代はひどくて、好きな人を聞かれて、隠すと嫌わると思ってたので自分の好きな人を教えるとか謎の行為をしていました。

すごい嫌われるのが怖かったんです。

でも、今はそんなことなくて、別に嫌われようが嫌われなかろうが、そんなに問題ないと思ってます。

なので、その時ぼくが怖がっていた3つの原因をお伝えしていきたいと思います。

人に嫌われるのが怖いと思ってる人の3つの原因

人に嫌われるのが怖いと思ってる人には3つの原因があります。
ぼくは特にそうでしたが、ぼく以外でもこの原因を持っている人はたくさんいます。

原因1:人に嫌われるものだと思い込んでる

これが最も大きな原因なんですが、
自分は人に嫌われるものだと思い込んでることが原因だったりします。

一度、人間関係がうまくいかなくて
嫌われたりしてショックを受けた経験って
誰にでもあると思うんですよ。

でも、その過去の経験がトラウマみたいになって、

自分は嫌われるはずだと思っていたりします。

ぼくは、中学から高校に変わった時に
割とイケてる人たち、いわゆる学生のヒエラルキーの上にいる人たちと頑張って仲良くしようとしていました。

で、そのグループにいると思っていたんですが、
気づけばそのグループからは仲間外れにされていました。

まあ、今思えばそもそも自分に合わない人たちなんで、そりゃそうなんですけど 笑

その仲間外れにされた経験から、

自分が嫌われるに違いないと思って、人と仲良くするのが結構怖くなっていました。

そして、嫌われることにいつも怖がっていました。

でも、振り返ってみると別にそんなことはなかったし、
そのあとに結構みんなと仲良くなっていた気がします。

原因2:自分が好かれるはずがないと思ってる

原因1に近い感じがしますが、自分が好かれるはずがないと思っているのも、嫌われるのが怖い原因だったりします。

嫌われるってマイナスの方向ですが、好かれるのはプラスの方向です。

マイナスにいくに違いないと思っていて、プラスにいくこともないと思ってる。

特に強烈に好かれた経験がないとこの好かれるはずがないと思ってしまったりします。

ぼくの場合は、彼女ができたことがないことがめっちゃコンプレックスでした。

彼女ができない自分は好かれているわけではない。
そうやって思っていました。

別に人間関係ってそれだけじゃないですけどね 笑

でも、当時のぼくはそういうセルフイメージでした。

原因3:人間関係が小さいコミュニティにしかない

好かれる嫌われるって、人間関係が変われば当然変わります。
なぜなら、価値観が変われば好き嫌いが変わるからです。

今のぼくでも、嫌われる場所もあれば好かれる場所もあります。

それはぼくには左右できないわけですね。
いる場所に合わせてこちらが価値観を変えないと好かれることはないわけです。

ぼくは、とあるコミュニティではイジられて結構バカにされたりしていました。
でも、違うコミュニティでは頼りにされたりしているわけです。

それって同時期でぼくの価値観は変わってないわけです。
何をしてても嫌われる場所では嫌われる。

それはもはやしょうがないんですよ。

あなたに好き嫌いがあるように、相手にも好き嫌いがあって当たり前なんですから。

だったら嫌われるのを怖がってるだけ無駄になってしまうんですね。

人に嫌われるのが怖いのは本能

人は人から嫌われるのが怖いのは仕方ないというのもあります。
もはや本能。

むかしむかし、マンモスとかを買って生きていた時代には、マンモスは一人では捕まえられません。
仲間と協力して捕まえて、食べ物を分け合っていました。

そこで嫌われて仲間外れにされてしまうと、食料を確保できずに死んでしまうわけです。

そうなると人から嫌われること=死だったわけです。

そりゃ嫌われるのが怖いのは仕方ないですよね。
文明の進化にDNAの進化は追いついていません。

だからこの本能はまだ残っています。

嫌われる人の方が好かれる

人から嫌われるのって、ネガティブな面ですが、嫌われる人ってその分好かれることもあります。
なぜなら、色がはっきりしているので、無色透明と赤なら、ファンができやすいのは無色透明より赤なんです。

今の世の中売れてる人はみんなわかりやすい人です。

好かれているけど、嫌われていたりもする。

なぜなら、好きと嫌いって反対ではなくほぼ似ているものだからなんです。

その時々のタイミングやその人の価値観で好きになることもあれば嫌いになることもある。

ぼくも、この人嫌いだなーって思って絶対仲良くなれるわけはない!!!!って

ほぼ喋ったことないのにそう決めつけていた人とかなり仲良くなって、

その人のうちに遊びに行ったりするようになるってことは普通にありました。

 
逆にこの人めっちゃ好きだわーって思ってたのに嫌いになることもあります。

ぶっちゃけ今の嫁には年間300回以上「あなたのことは嫌い」って言われますからね 笑

 
好きも嫌いも風邪みたいなものですぐに変わります。

でも、好きでも嫌いでもないどうでもいい人ってずっとどうでもいい人のままなんですよ。

嫌われたくなかったらどうでもいい人になることです 笑

案外みんな人に嫌われるのが怖いと思ってる

めっちゃ友達がいて、好かれていそうなあの人も案外人から嫌われることを怖がっていたりします。

特にみんななかよし!って言ってる人ほど、人から嫌われるのを怖がっていたりします。
だからその予防線として、自分は人から好かれているってことを周りに言いふらしているみたいな感じだったりします。

ぼくは仲良い友達ってマジで少ないです。
何もなく連絡してパッと遊ぶみたいな仲良い友達って一桁じゃないですかね?笑

しらんけど。

でも、人生の幸福度はめっちゃ高いですよ。

そういう人の方が、案外「え?友達いないよ?」とか言っていたりします。
友達はいないって平然と言ってのけられる人の方が案外いい人だったりします。

嫌われるのはそんなに悪いことじゃない

人から嫌われるのって怖いって思って位s埋葬な気がしますが、嫌われるのは案外悪くないですよ。

だって、自分が好きじゃない人とわざわざ関わらなくていいんですもん。
その分自分のやりたいことや関わりたい人と関わることに時間を使えます。

大事なのは適当な仲の良さの人を増やすことより、少人数でも本当につながっている人がいることだと思います。

というわけで
今日もやりたいことをやりましょ!

では。

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