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効果的な子供の褒め方、叱り方の基本【やってはいけないことも解説】

ニコ
どもー!
ニコです。

わが家の子供は3歳と1歳になりまして、自我と欲求がゴリゴリ出てきました。
親をしてみて思いますが、叱り方や褒め方は理想と現実のギャップがあります。

日々修行ですね。

そんな中、クライアントから子育てについて相談が来ました。

まとめると

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伝わるように「褒める」良いタイミングで「叱る」のってすごく難しいなと感じるきっかけがありました。

「具体的に褒める」は、今晩から早速習慣化にとりかかってます。
が、「叱る」は、あんまり良い叱り方をされた経験がなくて難しい。。

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今回は割とまとまった 笑

そこでこんなツイートをしました。

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褒めるのと叱るのって、人格についてやらないほうがいいと思うんだよな。
人格を褒めると何してもいいって勘違いを生むし、人格を叱ると自信なくなるし。

それよりも
何ができたのか、ダメだったのか?
なぜ良かったのか、ダメだったのか?
行為やプロセスを褒めたり叱ったりするほうがいいと思う。

 
子供の育て方が性格に与える影響って少ない。
でも、行動や考え方は教育や指導の仕方で変わる。

だから性格をどうこう言ってもどうしようも無い。
行動や考え方は変えることができる。

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さて、今日はこの話を解説します。

効果的な子供の褒め方、叱り方の基本

性格を褒めてもあまり意味ないので、行動や結果を褒めたり叱ったりしましょう。

性格は変わらないけど、行動や考え方は変わる

研究データで、子育てが性格に与える影響は0〜11%というデータが出たんだそうで。

性格は親の関わりで変えることができません。
確かにそうで、我が家の1歳児と3歳児の性格も全く違います。

褒める叱るは性格や人格に与える影響がそんなにないので、あまり気にしすぎない方がいいです。

でも、行動や考え方は変わります。

1歳児は、飲み物を飲むときに「座る!」と言うと、ちゃんと座って飲みます。

犬かよ…

って思いますが、行動や考え方は教育で変わります。

行動や考え方は習慣だからです。

普段伝え続け、やらせ続けてることが習慣となり、考え方や行動となります。

これは子供だけでなくて大人でも一緒です。

この辺は潜在意識の話を参考にするといいです。

人格よりも結果、プロセスが重要

褒める時や叱るときは、基本的には行動や結果、プロセスに対してアプローチします。

褒めるのは、それが良かったということが伝わり、叱るとそれがダメだったと言うことが伝わります。

要するに判断材料になるわけです。

言ってみれば答え合わせです。

答えがないのだったら叱ることも褒めることもする必要がないわけです。

叱ったり褒めたりするのは、言う側に何かしら正解があるからです。

価値観を与えることになるわけですね。

あとは、目的があってそれに向かうのか離れるのかという指標にもなります。

例えば、相談者の方の「作曲」と言うのを例に出すと、

子供が「作曲ができる」「作曲を楽しむ」などの方向性によっても叱る褒めるということが変わります。

作曲ができる、という目的なのであれば、作曲できる方向に向かっていることは褒めるでしょうし、作曲できない方向性に向かっているのであれば叱るでしょう。

楽しむという目的なら、作曲できなくても楽しめてたら褒めるってことになります。

逆に楽しめないのだったらやる必要がないわけですね。
そもそも興味がないってこともあるわけですし。

具体性を持たないものは伝わらない

どう褒めたり叱ったりするのかというと、「具体的」であることが大事です。

  • 良かった場合には、何が良かったのか?
  • ダメだった場合には、何がダメだったのか?

具体的であればあるほど良いです。
そのためには、自分の中で伝えたいことを言語化しておく必要があります。

褒めるのも叱るのも、自分の言語能力で伝わり方が変わります。

特に子供の場合、シンプルに伝える必要があります。
まあ、大人でも一緒ですけどね。

子供が物を投げた時に叱ろうとして、「物を投げたら誰かに当たって物が割れたり迷惑になるからダメだよ!」と言っても、既に複雑で理解されなかったりします。

  • 物が壊れる
  • 誰かに当たる

これが悪いことなのだという認識がなければ全く伝わりません。

とりあえず怒られて怖いから、やらない方がいいことだという条件反射のような覚え方はします。

まずはどっちかに絞ります。

  • 当たったら痛いでしょ?→痛い
  • 壊れたら嫌でしょ?→嫌だ

と、自分事になるとようやく理解し始めます。

勢いよく怒鳴って怒っても全く効果ありません。
子供が泣いて終わり 笑

こっちが落ち着く余裕が必要です。

そして、何度も教えていく必要があります。

鉄は熱いうちに打て

人は驚くほどすぐに忘れる生き物です。
特に、自分にとって重要でないと感じれば記憶に残りません。

なので、叱るときも褒めるときも「すぐに」です。

特に子供の場合は、3分後とかだと既に忘れてるなんてこともよくあります。

だから、すぐに。その場で。

鉄は熱いうちに打ちましょう。

後でやろうはバカヤロウです。

いつやるの?
今でしょ。

子供の褒め方、叱り方で押さえるべきポイント

心配したり手をかけすぎないようにしましょう。
修行です。

子供は勝手に育つ

褒め方、叱り方は色々あるんですが、大事なことは子供は勝手に育つということです。

子供の時にどんなにやんちゃをしていても、やってはいけないラインだけしっかり教えてあげれて、あなたのことを好きであるということを体感してもらえれば、それだけでそれなりに道を踏み外さない大人になります。

重要なのは、褒める叱るより、どういう環境にいるかです。
環境によって考え方と行動の習慣ができます。

あとは、子供の好奇心次第です。

やりたいことに対しては、こちらがどうこうしなくても勝手にやります。

これは障害を持っている子でも概ね一緒でしょう。
(全部の障害が一緒じゃないので悪しからず)

人の根本的な原理は、「やりたいことしかできない」からです。

叱っても褒めても、本人がやりたいことしかできないし、やりたくないことは続きません。

そのことを忘れないようにしましょう。

どちらかといえば、本人がやりたいことを一緒に探すほうが大事です。

叱る褒めるは添えるだけ

メインは子供の邪魔をしないこと。
褒める叱るは、方向性を修正するためです。

もはや親に方向性がなければ、その方向性見つけるところから始めろって話ですね。

これは教育でもビジネスでも一緒です。

結局哲学なんですよね。

だって正解不正解なんてないですもん。

褒める叱るってこういうものだっていう基本がわかってたら、どう使うかは後は自分の哲学次第です。

考え、クソ悩み、もがきながら答えのないようなものに答えを出していくものです。

まあ、ぼくもコーチングに答えなんてないですからね 笑

家庭は修行の場です

これは完全に嫁の考え方を受け取り、ぼくも思っていることです。

「世の中は理不尽である」

これは原理です。

理想なんかじゃ生きられないし、世の中は汚くてドロドロしてるし、人間はロクでもない。

こんなことは今に始まったことじゃないですよね。

だから、その一番小さいコミュニティである家でも結構理不尽なことが起こります。

親の機嫌が悪ければ怒られるし、かといえば「大好き」とか言われるし。

そういうワケワカメで、なんだこいつって思うような経験が、強くなっていく。

これは子供だけじゃなくて、ぼく自身や嫁も同じです。
理不尽な中で修行をしていく。

特に家族や関係が近い人は感情の動きが激しいです。

そしたら、世の中に出たら楽チンなんですよ。

GACKTさんが言ってましたけど
「リハーサルを120%でやって、本番は70くらいでやるんだよ」

ぼくは
「家庭を120%でやって、外では70%くらいでやってます」

大変ですけど、強くなりますよ。

そんな家で育った子供はまあ強くなりますよね。

理想と現実のギャップがあるから修行なのです

理想通りにはいきません。
それが世の中だと思うんですよね。

だからこそ、現実と理想のギャップを埋めるために今日もまた修行をするわけですね。

 
ということで
今日もやりたいことをやりましょう!

では。

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