ADHDの子育てにイライラするときの対処法【それ障害じゃないよ】

大久保歩一(あゆむ)
どもー!
大久保歩一(あゆむ)です。

我が家の3歳児が絶賛イヤイヤ期です。

それにつられてこちらもイライラ期になったり、鉄拳制裁する時もありますが、まあ楽しくやってますし、子供は可愛いですね。

さて、今日はADHDらしき子を育ててるクライアントから相談が来ました。


まとめるとこんな感じです。

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ADHD+自閉症の我が子に対して疲れてしまいます。

こだわりがものすごく強くて、周りから見れば気にすることではないようなことも気になって仕方なく「無理!」と絶対に受け入れません。

対応できる余裕がある時は出来る限り話を聞いたり、一緒に話あったりして解決を試みてますが、1日に何度もこんなやり取りで嫌になります。

ワンオペの育児と家事、仕事もあり精神的に疲れてしまって…

どう考えて、向き合い、過ごしていけば良いでしょうか。

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子供に対するイライラってキツイですよねー。
まあ、子供に原因がないので、こんなツイートをしました。

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子供って言うこと聞かないじゃないですか。イラっとするんですけど、大抵イラっとしてる時って
・体調が悪い
・機嫌が悪い
・自分がコントロールしたがってる
この3つが原因だったりするわけですよ。

子供に原因がないっていうのはわかっててもイラっとするので、自分の調子を全力で万全にしましょ

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ADHDの子育てにイライラするときの対処法

え?そもそもADHDとか嘘だけどそれ信じてます?
という衝撃的な話から始めましょう。

そもそもADHDというのが嘘

子育ての最近の流行は発達障害ですね。ADHDとか、最近頻繁に言われてますもんね。

  • 誰がADHDを決めたのか?
  • なぜADHDという診断が出るようになったのか?

この真相を知らないと、真実が見えてきません。
まずはそこからいきましょう。

 
簡単にいうと

精神科医と製薬業界の利益が伸びるからです。

詳しくはこの本に書いてあるので、ぜひ一度読んでおきましょう。

合わせてこの本も読んでおきましょう。

 
そもそも、発達障害と言われてるものは、先天的な脳の障害があるとかでなければ、昔から普通にありました。

  • 頑固
  • 思いつきで行動する
  • 急な対応ができない

こういう人って普通に大人でもいますよね。

 
ぼく、多くの人ができる、サラリーマンとして会社で指示されたことを、会社のルールに従ってやるってことマジで続けられないんですよね。

サラリーマン続けてると、ストレス増えて消耗して、イライラしやすくなったり、落ち込みやすくなったり不安になったりします。

 
多分、ADHDとか、適応障害とか診断されるんじゃないですか?笑

精神科とか行ったことないし、いく気もしないんで知らんけど 笑

ぼくの周りのフリーランスは、多分ADHDとか適応障害って診断されるであろう人が結構いますよ 笑

「精神科は今日も、やりたい放題」に書いてありますけど、こういう診断や障害ができると便利なんですよ。

何も疑問を持たずに、病院に通いつ続けて、薬を飲み続けてくれる人が増えるんで。

ちなみに、うつとかってやつに処方される向精神薬は副作用が鬱症状ですからね 笑

もはや、薬の副作用で鬱に見えてるだけじゃね?って感じですよ。

ADHDに処方される薬も覚醒剤と似たような効果だったりとか、製薬業界は控えめに言ってエグいですよ。

緊急的にてんかんとか、発作とか命に関わる症状の時にそういうの抑えるために薬飲んだりすることは必要だったりしても、精神薬は常用してもいいことないですからね。

そういうのを平気で処方してくる人たちが診断してるんですから。
まず疑ったほうがいいですよ。

子育てには知識がすごく重要です。
世の中、電通や国、業界の思惑が渦巻いてますから、正しい知識を知る必要があります。

まあ、ぼくもできる限り知り得る情報はシェアしてますが。

権威の言うこと疑問を持たずに信じたら、搾取されるだけですよ。

症状、病気じゃなくもっと子供を見ましょう。

子供は親の真似をしてるだけ

うちの子も人を叩いたりするのですが、まあーこれは反省ですね。

完全に親の真似してる。

叩き方・攻撃の仕方まで一緒です。

もし子供が、何か凶器になるもの持ち出してる場合があるとしたら、親が似たようなことをしてるでしょうね。

それ見て学習して真似てます。

言葉の使い方とかも。
大人が使ってる言葉を見て、同じように喋ります。

 
子供に「いい加減にしなよ!」って怒ることもあるので、子供も「いいかげんにして!」って怒ってきます 笑

さらにぼくは嫁から大久保歩一(あゆむ)ちんって呼ばれるので、3歳児もぼくをときどき大久保歩一(あゆむ)ちんって呼んできます。

その度に、「おいおい、俺は依存性のある化学物質じゃねーんだぞ」とか思ったり、ツッコんだりツッコまなかったりしてます。

 
子供の攻撃性は、ただの大人の真似です。
子育てはいかに真似をしてもらうかです。

相手を変えようとすると消耗する

イライラしてるときの原因は、

  • 体調が悪い
  • 機嫌が悪い
  • 自分がコントロールしたがってる

この3つです。

結局自分に原因があることがほとんどで、イライラしてるのは自分に余裕がないからです。

子育てではこれが顕著に出ます。

子供は、自分が生んでいる・自分の遺伝子が入っている。
だから、自分の思ったようになるはずだって潜在的に思いやすいんですよね。

だからコントロールしたくなります。
ぼくも、めっちゃコントロールしたくなりますもん。

あと、やりたいことを邪魔されますからね 笑
思い通りにいかなくてイラッとしますよ。

どれだけ思い通りにならないことを許容できるかですよね。

相手を変えようとしたら消耗しますよ。

こちらが自分で対処するしかないです。

時代の流れが変わった

子育てや人間関係、働き方などは明らかに時代が変わってきました。

これはインターネットの発達で大きく変わってきました。

今の流れを作ってきたのは上の世代。
でも、ぼくたちの世代は変化が激しく、過渡期の世代です。

うちは事実婚で、住んでる地域も渋谷区なので比較的時代の流れの速いところにいます。

情報収拾もネットが主なので、結構情報感度は高いです。
なので、ぼくは比較的世の中の流れを感じることができています。

 
価値観は上の世代と真逆なので、自分の違和感や感覚を信じましょう。

ADHDの子育てでイライラするときの具体的解決策

後半は、具体的にどう対処するのか解決策を書いていきます。

  1. 自分の体調とメンタルを整えることを最優先する
  2. そもそもADHDという見方をやめる
  3. 焦ることをやめる

1:自分の体調とメンタルを整えることを最優先する

これは、ADHDとかそういうことに関係なく、子育てしてるしていないに関係なく、全員にとって重要なことです。

自分の体調を整えることをまず最優先します。
最優先です。

子供のことが、とか
部屋が散らかってるから、とか
やらなきゃいけないことがあるから、とか

というのは一旦置いておきます。

1時間でも、30分でも、15分でもいいです。

ぼーっとしたり、好きなことしたり、自分を整えることをします。

自分を満たすことを増やす必要があります。

今すぐやりましょう。

2:そもそもADHDという見方をやめる

これまで書いたように、まずADHDであるというレッテルを外しましょう。

ADHDも、自閉症もぶっちゃけ範囲が広すぎるんですよ。

そんなことってある?笑

もはや、日本語喋ってるから日本人ですって言ってるようなもんですよ。

そんな雑な分類 笑

しかも、多くの人が持ってそうなこと。

子供をよく見ましょう。
その行動や言葉はどこで覚えてきたのか?

多分、子供の姿をよーーーーく観察したら、自分たちの姿を見ることになりますよ。

3:焦ることをやめる

旦那さんに対してもそうですが、子供が荒れた時とかにも焦ることをやめましょう。

「はいはい、んなアホなことやってないで、早く風呂入って寝ちまいな」って、なんか肝っ玉母ちゃんが言ってそうな感じであしらうような感じの『落ち着き方』をしましょう。

こちらが焦れば、相乗効果でさらに相手は焦ります。

相手のペースに巻き込まれたらダメです。
いくら子供といえど、人間関係はペースの奪い合いですからね。

自分のペースに持ち込みましょう。

親の機嫌が家庭内の機嫌です

家庭内が穏やかかどうかって、自分の穏やかさが反映されます。

自分がイライラして子育てしてれば、家庭内もイライラします。

自分がご機嫌で子育てしてれば、家庭内もご機嫌になります。

そうやってできてます。

そのために、まず自分を整え、自分を満たすところからスタートしましょうね。

というわけで
今日もやりたいことをやりましょう!
では。

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