大久保歩一(あゆむ)です。
緊張したくない…
焦らないように…
自信がある人になりたい…
と思うことってありませんか?
こういう時に緊張しないで
焦らず落ち着いた対応が求められるわけですね。
こうなったらもうおばあちゃんに確実にやられるフラグが立ってるわけですが、日常生活ではそんなことはなかなか起こらないわけですね。
はい。
なので、もうちょっと日常生活で役立ちそうなシーンを。
忙しいと焦ってしまいます
よく忙しいときに焦っているように見えると言われます。
オーダーに対して提供が間に合わない時などにそうなってしまうようです。
自分でも意識して忙しい時でも早口にならないようにしたり笑顔が崩れないようにしたりはしているのですが、周りからは焦っているように見えるようです
お客様に焦りを感じられたりするのはよくないですし、自分としても余裕がないようになるのは疲れますから治したいと思っています。
もともと焦りやすいタイプなので今後のためにも落ち着いて、余裕を持った接客を出来るようにしたいです。
あるある。
忙しい時っててんやわんやになりますよね。
焦る。
というかそういう時って自分の力量求められますよね。
そういう時はこれですね。
焦ってもいいんじゃ!が余裕を生む
こうなりたくない…という願望は、そうなりたいというイメージが描かれてるから出てくるもの。
描かれたイメージを頭の中で実現しようとする。
・緊張しないように!→緊張する
・怒りたくない→怒る
・お金が欲しい!→お金がないだから、そうなってもいいと決めてしまうと意外と起こらなくなる。
— 大久保歩一(あゆむ)@自信つけさせ屋 (@nico25okb) 2018年12月25日
こうなりたくない!って強く思えば思うほど、その状態が強くイメージされるんですね。
あろうことか、極道の方がご来店なさりまして
あろうことか、自分が注文を受けることになり
あろうことか、ご注文を繰り返すところを、ご注文をくつがえしてしまうなんてことが起こったりするわけです。
この時の頭の中は、焦らないように!!
みたいに思ってるわけです。
注文をちゃんと取らなきゃ!って
焦って注文を間違えて怒られることを全力でイメージしてるわけですね。
てか、注文くつがえされたらどんな注文になるか聞いてみたい気もするけど…
だから、もういいやーみたいに思って諦めると、案外うまく行ったりします。
これを、いい諦めと言います。
言い換えると覚悟すると言います。
覚悟すると大体のことはうまくいきます。
この記事もどうぞ。
参考記事:誰も教えてくれない覚悟を決める感覚と方法をわかりやすく解説
もう自分は焦ってもいいと思うと焦らなくなる
だから、この人も、自分は焦ってもいいって思うと、焦らなくなっていくんです。
むしろ、今日はどこまで焦ることができるかチャレンジ!とかやっちゃうわけです。
それが焦らなくなるコツなんですねー。
だって焦っても焦らなくても大丈夫だもん。
というわけで
今日もやりたいことをやりましょ。
この記事もオススメ
・誰も教えてくれない覚悟を決める感覚と方法をわかりやすく解説
・本当にやりたいことがわからなくなった時の見つけ方がシンプルすぎた。