お金持ちのお金の使い方。貧乏人のたった1つの特徴・習慣の違い

大久保歩一(あゆむ)
どもー!
大久保歩一(あゆむ)です。

自分は何でお金持ちになれないんだろうか?色々本を読んだり勉強してるし、セミナーにも行ってる。
それでもお金持ちになれないのは何か違いがあるはずだけど、どんな違いがあるのかわからない。
お金がない自分とはどんな違いがあるんだろうか?

そんな悩みはありませんか?

ぼく自身も同じように悩み、MAX借金800万円まで増えました。そのサイクルが変わってきました。

その変わったきっかけは、お金持ちとの習慣の違いがわかったことでした。

なので、その違いを暴露します。

お金持ちのお金の使い方。貧乏人のたった1つの特徴・習慣の違い

お金持ちはどういうものにお金を使っているのか?
つまり、何を買っているのか?に違いがあります。

金持ち父さん、貧乏父さんを読んだのですが、そこに書いてある投資しろ。
消費、浪費を減らせって書いてあったんですが、その違いはよくわかりませんでしたね。

投資っていっても、株とか不動産、MLMとかしかないんじゃないかと思っていました。

でも、違うんですよ。

お金持ちはどんなものにお金を使う習慣があるのか?

お金持ちは、目に見えるものじゃないものをよく買っています。

お金持ちが買うもの1:時間

まず、お金持ちが買っているものは『時間』というのが最も大きなものです。

なぜか?

この世の中時間が平等で有限だって言われるのが、答えです。

自分の時間を何に使うのか?
いかに自分の時間を増やすのか?

何に時間を使うのか考えることにも時間が必要です。

無駄なことをいかに減らすのか?

これが重要なんですね。

新宿で作業をしようと思ってスタバを選ぼうとしたら、混んでるので座って作業するまでに時間がかかります。

だったら、もう少し価格の高い確実に空いてるカフェを選ぶ方がいいわけですね。

そして、お金持ちは、自分がやらなくていいことを極力減らします。

自分がやらなくていい作業だったら、人にお金を払って依頼します。

これはお金がないからできないんだよー!って思ってしまいがちですが、ざんねんながら逆です。

自分の利益を削ってでも人にお金を払って自分の時間を増やす方が大事です。

減った分のお金はどこかから得てくる。

そのサイクルにすることが大事です。

このサイクルにならない限り時間が増えないので、今までと違うことをすることができません。

お金持ちが買うもの2:快適さ

次の買うものが快適さです。

さっきのカフェの例もそうですが、いかに自分が快適に過ごせるのか?

そこにお金を使います。

普段買う商品も、数十円高いけどそっちの方が満足度が高いなら、そっちを選びます。

お金持ちは「人は感情で動く」ということを知っています。
だからこそ自分が心地いい状態をいかに作るのか?
それによって行動できるかが変わってくることがわかっているからです。

お金持ちが、ビジネスクラスで移動するのはお金があるからじゃないんですね。
そして、ファーストクラスまではいらない。

そう思えばビジネスクラスで移動します。

自分のエネルギーを無駄に消費しないか。いかに自分がいい状態を保てるか。ここにお金を使います。

見栄のためにいいものを買うんじゃないんですね 笑

お金持ちが買うもの3:お金

そして、3つ目はお金です。

え?お金でお金を買う?

これにお金を使ったら自分のお金は増えるのか?

ということを考えています。

これがいわゆる投資です。不動産を買うのも、株を買うのも自分のお金が増えるからです。

そして、その根本には『安く仕入れる』というマインドがあります。

お金持ちは見えない価格というのも見ています。

例えば、
同じ1,000円のランチを食べるなら、夜の平均的な予算が3,000円のお店のランチより、夜の平均予算5,000円のランチを食べます。

もちろん食べたいものじゃなかったら食べないよ 笑

さらに、夜の平均予算が5,000円の店でも接客とかがいまいちなら3,000円で接客がいい方を選びます。

そうやって目に見えない価格を見ています。

HPの作成が100万円と30万円では、どういう会社がやるのか?によっても変わってくるわけです。

企業が大きくなればなるほど、作る人以外の人件費とかが多くなるってことも見えるので、30万円の方にお金を使う方が賢いと判断できたりします。

他の方法でお金持ちになってる人はいないのか?

それはいます 笑

あくまでも、これはぼくが800万円の借金を抱えてみて、その状況が好転し始めてきた今とで変えたことだからです。

成功する方法、お金持ちになる方法は腐るほどあります。

違う方法でうまくいってる人はもちろん腐るくらいいますよ 笑

要するに自分がうまくいけばそれでいいんですよ 笑
それが正解です。

世の中に出ているお金持ちの特徴・習慣を見てもお金持ちになれない理由

ちょっと調べると長財布を使う、朝掃除をする、神社参りをするなどなど、

いろいろな習慣が書いてありますが、

それをただ真似してもただ時間とお金を使うだけにしかならないんですよね。

理由1:なぜ?という理由がわからないから

例えば、なぜ長財布を使うのか?朝掃除をするのか?神社参りをするのか?
その理由がわからなければ同じことをしても意味がありません。

そこを考えずに表面的に同じことをしてても何も変わらねえよってことになります。

理由2:手を抜きたいから

自分が手を抜きたいだけってこともあります。
要するに自分が考えたくない。

自分で考えないってことは他人任せなんです。
他人任せなのだから、人生も他人にコントロールされます。

その結果、自分の欲しい金額のお金が得られない。

わかりやすくいうと、依存してる状態ですね。

買ったものを使うんじゃなくて、買ったものに使われます。

理由3:資本主義のルールに合っていないから

資本主義は資本主義のルールがあります。

資本主義は、
・お金の流れの近くで活動する
・人の欲しいものを売る
・安く仕入れて高く売る
・リスクを取る
ってことをしたらお金が手に入りますよ

ってルールがあります。
このルールにあっていればお金が入ってくる。
このルールにあっていなければお金が入ってきません。

ぼくは他の記事で引き寄せの法則とかについて書いてます。

このお金の引き寄せの真実でも、お金を使えばいいってわけじゃないことを書いてます。

借金800万抱えた時の自分のお金の使い方

ぼくはお金持ちとは全く無縁なお金の使い方をしていました。

お金がなくなるお金の使い方1:安いものを買う

お金が集まらなかった頃のお金の使い方は「いかに安く済ませるか」という視点でお金を使っていました。

食べるものも、日用品も、服も、身に付けるものも、スマホの充電ケーブルも、何かを学ぶ教材もセミナーもいかに安いかという視点で選んでいました。

安いのには安い理由があります。

安くすませるには、製造に手間がかからないことが必要です。

例えば
手間をかけないために

  • 耐久性を下げたり
  • 労力をかけないようにしたり
  • 無駄な情報が多かったり
  • 使う側の手間が増える

などなどということが起こります。

すると

  • すぐ壊れる
  • 自分がより時間を使わなければいけない
  • 手に入るまでの過程が複雑で混乱する
  • 快適ではないからストレスが溜まる
  • やりたくないことをやる必要が出てきて疲れる

などなどが起こります。

めっちゃわかりやすくいうと『疲れて気力がなくなる』という感じです。

気力がなくなるから、新しく何かやることも、身に付けることも、集中することもできなくなるんです。

お金がなくなるお金の使い方2:自分に合わないものを買う

ぼくは副業を始めたばかりの頃に、売上をあげてる経営者がさらに売上を上げるためのノウハウや教材を買ったりしていました。

それはぼくのステージにあっていないわけです。
そりゃ使えないわけですね。

そんなことをしてたらすぐにお金がなくなります。
しかも、そういうものを買い続けてるんだからお金は足りなくなるし、入ってこないです。

そりゃお金がなくなるわけですね。

お金がなくなるお金の使い方3:手を抜けそうなものを買う

これはお金持ちになれない理由の2ですね。

寝てればお金を自分に持ってきてくれそうな魔法の杖を探してました。コントロールが自分でできないし、大体そういうものって

  • 使いこなせない
  • 詐欺
  • 本当はしんどい

なんてことがあります。というかありました。

ただ、無駄な努力をする必要はないです。
正しい努力をする必要はある。
ざんねんな努力は避けましょう。

楽をするって手を抜くことじゃないんです。
まあ、そんなことはわかってなかったですねー。

ちなみに、おかげでぼくは詐欺にあいました。

お金持ちへの一番の近道は自分の行動を変えること

これだけ書いてきましたが、大事なのは自分の行動を変えることです。

今まででは手に入れることができていない量のお金を手に入れるには、今までとは違うことをする必要があります。

1+1をしてたらいつまでも答えは2です。

1+1をしてても5や10にはなりません。

でも、多くの人は、1+1で5や10を欲しがります。

普通に考えて

それ無理じゃね!?笑

ってことです。

算数をやっている子で、「自分は1+1は5がいい!」って言ってたら、別にいいけどいつまでも正解にはならないよ…としか言えないですよね。

算数のルールでは、1+1の正解は2

5の答えが欲しいなら、1+4や2+3みたいに今までと違うものが必要です。

資本主義という世の中で生きている以上ルールがある。

理想の世界で生きられるように近づく活動をしていても

資本主義の世の中で生きる段階は必要です。

そのためのルールがお金を上手に使うことです。

自分が快適になり、自分が使うべきことにエネルギーをかけられるようになる。

小さな変化でいいから起こしていく。

大きく環境を強制的に変えないのであれば、そうやって一歩ずつ変えるしか大きく変えることはできないんですね。

というわけで
今日もやりたいことをやりましょう!
では。

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