ほしい金額がもらえる商品サービスの売り方

大久保歩一(あゆむ)
どもー!
大久保歩一(あゆむ)です!

このくらいの金額が欲しいんだけど…
でも、でも、でも、

やっぱり自信がないからこのくらいの金額!

って値決めしてませんか?

わかるわかる。
わかるよその気持ち。

その値決めの方法は最初はいいんですよ。

でも、のちに値上げが大変になるんです。

まあ、でも、そんな値決めをしたことはもうしょうがない。

ということで、欲しい金額をもらえる売り方をお伝えします。

自信のなさが安売りの原因

最初はみんな自信がない

どんなにいい商品やサービスだと思っていても、最初に売る時はみんな自信がないです。

それは普通なことで当たり前なんですよ。

そこを恥じる必要はないんですね。

だから、あなたが自信がないのは全く問題ないです。

ちゃんと値上げできます。

そして、自信がなくてもちゃんと値上げできるようになります。

そこは安心していいです。
でも、まずは現状と未来を知りましょう。

安売りの先にあるもの

欲しい金額より安売りをするとこんな未来が待っています。

安売りする

一度値決めすると
今度は値上げが難しくなってくる。

すると収益が上がらず
お客さんが来ても大変なだけ。

好きで始めたはずなのに楽しくない…

やる意義がわからなくなってやめてしまう

これは悲しくないですか?
せっかく好きなことで、リスクをとって勇気を出して踏み出したのに、安売りが原因で辞めることになってしまう。

そんなことは超もったいないし、やめる必要もないんですよ。

その安売りから抜け出すために

その安売りから抜け出すためには超単純で、値上げすることです。

売上は

新規のお客さんの数×リピートの数×単価

です。

ものが売れれば売れるほど、オペレーションの労力がかかるようになります。

だから、どんなに人が増えても単価が安いと大変になるんですよ。

なので、新規を増やすより、リピートを増やすよりもやらなきゃいけないのは単価を上げることです。

値上げすると起こること

お客さんに大事にされる

ぼくはスタバでよく作業をしていますが、ホテルのラウンジにも行ったりします。

どちらも好きですが、やっぱり目的が違います。

サクッと作業したい時はスタバに行きます。
でも、パートナーとゆっくりしたい時にはホテルラウンジへ。

よくはないですが、やっぱり金額相応に使い方は分かれるんですよ。

口説こうと思ってる女の子とご飯行く時に松屋とか行かないですからね。
やっぱりおしゃれなビストロとかがいいですよ。

だってモテたいもん。

払う金額が高くなると、お客さんは

やべー、こんだけ払ってるんだから大切にしねーと。
適当にしたらもったいないもんなー。

とか思います。

同じサービス提供されてても、姿勢が全く違います。

これがめっちゃ面白い。

こっちがもらう金額上がるのに、お客さんが勝手に大切にするんですよ。

安売りした方がお客さんに喜ばれるかというと、なかなかそうではないです。

前職のリハビリをしていた時は、リハビリの費用は保険を使うので1回数百円です。

それじゃすぐ休んだり、適当にリハビリしたりしますよ。

でも、実費負担で1回数千円だったら、やっぱり真面目にやりますよね。

お客さん自体の姿勢が変わります。

払った金額の分、お客さんが本気で取り組むようになるんです。

リピートが起こりやすくなる

人は、かけた金額に比例して思い入れを強くします。

テキトーにその辺で引っ掛けて、安いお店に連れて行った子より、
いいレストランに連れて行った子の方が、大切にしようとして、またデートに誘おうとします。

なんとか口説こうとします。

だって、かけたお金がもったいない!!ってなりますもん。

1回デートに行った子より
2回デートに行った子の方が
またデートに誘おうとします。

だから彼氏彼女はすぐ分かれるけど、夫婦はなかなか離婚しない。

それだけかけた労力に対して、コミットするんです。

だからリピートもしやすくなるんですね。

それまでの安い基準で選んでた携帯電話とPCも、価格の高いiPhoneを使い始めたら、その後もまたiPhone、Macを使い始めたらその次もMacですからね。

携帯のキャリアは13年auです 笑

あー格安SIMに変えようかな。
LINEモバイルがいいかな…

お客さんの満足度が上がる

父親は車の営業をしてたんですけど、

車のカタログを一番見る人は誰だと思う?

って聞かれたことがありました。

誰だと思います?

答えは

その車を買ったお客さん

なんですって。

いいものを買うと、人はそれだけで気分が良くなります。

そして、高い金額のものはいいサービスのことが多いんです。

やっぱりある程度のところまでは金額に比例するんですよ。

金額が安いってことは、それだけ其れなりのサービスを提供していますよってことを暗に伝えてるんです。

いいですかそれで?

やっぱりいいものを提供して、よかった!って思ってもらいたいですもんね。

心に余裕が出る

もらえる金額が高くなると、それだけあなた自身の心の余裕も生まれるんです。

だって、まとまった金額が入ると支払いに余裕できますからね。

いやっほい!!って気持ちになるじゃないですか。

その心の状態でビジネスやった方がうまく行くに決まってます。
お金に余裕がない時って心の余裕もなくなって、目の前の人がお金に見えて、さらにうまくいかなくなるってデススパイラルに入ります。

死のスパイラル。

自分で自分の首絞めて、売れないよー売れないよーってやることになります。

お客さんもぴゃーーーーって逃げて行きます。

それでいいのか!?

ここが変だよ日本人!!

え?

ちゃんと欲しい金額をもらい始めると、それがさらなる自信につながり、余裕ができるんですね。

お!自分いけてるやんみたいな。

本当は欲しい金額をオファーして、受けてもらえた時はやっぱり嬉しいんです。

成長も実感できますよ。

それ欲しいと言われる売り方になる

そして、余裕ができると無理に売ろうとしなくなります。
結果的に本当に欲しい人しかあなたの商品サービスを買わなくなります。

だから、相手から欲しいって言われるようになるんです。

お客さんが、

これ、私に必要ですよね…

ってなんだか納得し始めます。

これは面白いですよ。

どうせ売るなら、欲しいって言われて売りたいですもんね。

すると不満の出る値上げ、すると喜ばれる値上げ

人は理由を求める

人は何をするのか、よりも、なぜするのか?
に対してひきこまれます。

詳しくはこの動画を見て欲しいんですが。

人は理由が必要なんです。
それはもう本能レベルです。

女の子を家に誘うのも、理由が必要なんです。
こういう理由だから家に来たんだもんねって女の子が思うんです。

こういう理由だから私はこれを買ったんだよねって思うんです。

だから、あなたが値上げをするのにも理由が必要です。

その理由は、正直に。

そっか、それなら値上げしてもいいよねって思ってもらえるように。

ぼくがセッションを値上げすることを見越して、今の時期はモニター期間ですと打ち出してました。

そのモニター期間が終わったら値上げ。

一歩先を見越しておくことが必要です。

だから、もしすでにあなたが安売りしてしまっているとしたら、値上げしたその先に何があるのか考えてみると、値上げする理由が見えてくるかもしれませんよ。

確実に値上げする方法もある

ぼくは今書いてきた話を実践してきました。

そして、お客さんにも伝えたりしてます。

すると、ちゃんと値上げできるようになるんです。

もっとみんなが自信を持って、欲しい金額をもらって心地よくやりたいことをやって欲しいですもん。

だからぼくはその方法を伝えています。

そして、もっとみんなにも実践して行ってもらいたいなと思ってます。
 
 

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