どもー
大久保歩一(あゆむ)です
ぼくは行動力があると
言われるのですが
それはこれを大切にしているからだと
思うことがあります。
それは
小さくやること。
何かを新たに始める時は
まず、一歩目を小さくします。
本当に小さく
頑張らなくても
できるくらいに小さくします。
会を開催するだったら
会を企画する日をいつにするか
その時間にノートを開くくらいまで
細かくします。
なぜ、小さくやる事を大切にしているのか?
何か成果を出すためには行動することが大事ですよね。
と言うより
行動しないと成果は生み出せません。
行動した結果が良いこともありますが
必ず100%いいというわけではなく
悪いこともありますよね。
悪い結果は凹んだり落ち込んだり
自分はダメなやつなんじゃないかなんて
自分はダメなやつなんじゃないかなんて
感じたりすることもあります。
だから、できれば悪い結果は避けたい
と言うのも正直な気持ちです。
でも、行動してみないと成果は出ない
というジレンマがあります。
なので、小さくやってみます。
小さくだと、身近でできることから
始めることができるんですよね。
始めることができるんですよね。
なので、よくない結果が出ても
ダメージが少ないんです。
ダメージが少ないんです。
それに小さくやると
ハードルが高くないので行動がしやすいんです。
ハードルが高くないので行動がしやすいんです。
どんなに小さなことでも
やらないのとやるのとでは大きな違いが生まれますからね。
ブラジルで蝶が羽ばたけば
テキサスで竜巻が起こる
と言われるようなこともありますからね。
あ、これはあくまでも
理論的にはそういうことも起こり得る
という例え話です。
小さくやることを
見つけられるようになっていくと
見つけられるようになっていくと
だんだんとできることが積み重なっていきます。
そして積み重なった体験や経験は知恵になります。
そうすると、自分でノウハウを生み出せるようになります。
さらに、やることを見つけられるようになるので
自然と行動力がついていきます。
ぼくは大きな一歩を踏み出そうとして痛い目を見たことがあります。
ぼくが講座をやり始めた頃
2つのパターンをやってみたんです。
1つ目は、カフェを席予約だけして開催する方法
2つ目は、カフェを貸し切りにして開催する方法
1つ目は、気楽にできるんです。
席の予約だけだから、人が集まらなければ
開催しなければいいだけですからね。
でも、2つ目の貸し切り予約は
会場費がかかるんです。
セミナー会場も同じですよね。
会場費がかかるので、会場費以上の
集客が必要になるのでかなりきついんです。
案の定、1つ目の方法は黒字でしたが
2つ目の方法では赤字になりました。
1度だけならいいですが
何度も重なってくると
次に開催することが難しくなってしまいます。
やっぱりやってはいけないのは
一歩目を大きくしてしまうこと。
一歩目を大きくしてしまうこと。
そして、自分の実力を過信しすぎないことです。
足るを知るって
本当に大事だなーと感じました。
なので一歩目は
とにかく細かくしてみることがオススメです。
とにかく細かくしてみることがオススメです。
小さく小さく、これでもかというくらいに
一歩を小さくしていきます。
そして、頑張らなくてもできるくらいまで
小さくすると自然とできるようになります。
さらに小さくする過程で
次の一歩も見えるから
次の一歩も見えるから
自然と次の一歩も踏み出せるようになります。
ぜひ、何かをするときは
小さな一歩を見つけてみてくださいね。